お客のT君とY子ちゃんが来た。
私 「T君、今日は胸の開いたシャツを着て…」
客T「どうや、毛深いやろ」と私の頭を見ながら胸をみせた。
私 「当てつけかいな。しやけど、むさ苦しいから脱毛した方がエエのんと違うか」
客Y「私、脚(アシ)の脱毛したけど、ケガしたら生えたよ」
私 「お金を出して脱毛したのに毛が生えたん?脱毛代が勿体ないなあ。言うてくれたら俺のハゲを分けたるのに」
客T「そんなもん、ハゲをどないして分けるねん!」
私 「ジョークの決まってるやろ。それにしてもケガしたら生えた、てどういう事や?」
客Y「よう、分からへんけど保護作用かなあ」
客T「きっとそうや、大事なところは埃やゴミから保護する為に毛が生えるねん。髪の毛も日差しや紫外線から頭を守る為に毛が生えてるねんで」
私 「ケガをしたら毛が生えるんやったら、俺も頭にケガしようかなあ」
客Y「わざわざ、どうして?」
私 「保護作用で毛が生えるかも…」
客T「しやけど、頭をケガしたら髪の毛を剃られるで」
私 「残り僅かな毛を剃られて保護作用の効果が無かったら最悪やなあ。やめとこ」
一句:c ゴミから守る 鼻毛かな
謎かけ:保護作用とかけて、わが子の成長と解く。どちらも(身、護り・見守り)ます
私 「T君、今日は胸の開いたシャツを着て…」
客T「どうや、毛深いやろ」と私の頭を見ながら胸をみせた。
私 「当てつけかいな。しやけど、むさ苦しいから脱毛した方がエエのんと違うか」
客Y「私、脚(アシ)の脱毛したけど、ケガしたら生えたよ」
私 「お金を出して脱毛したのに毛が生えたん?脱毛代が勿体ないなあ。言うてくれたら俺のハゲを分けたるのに」
客T「そんなもん、ハゲをどないして分けるねん!」
私 「ジョークの決まってるやろ。それにしてもケガしたら生えた、てどういう事や?」
客Y「よう、分からへんけど保護作用かなあ」
客T「きっとそうや、大事なところは埃やゴミから保護する為に毛が生えるねん。髪の毛も日差しや紫外線から頭を守る為に毛が生えてるねんで」
私 「ケガをしたら毛が生えるんやったら、俺も頭にケガしようかなあ」
客Y「わざわざ、どうして?」
私 「保護作用で毛が生えるかも…」
客T「しやけど、頭をケガしたら髪の毛を剃られるで」
私 「残り僅かな毛を剃られて保護作用の効果が無かったら最悪やなあ。やめとこ」
一句:c ゴミから守る 鼻毛かな
謎かけ:保護作用とかけて、わが子の成長と解く。どちらも(身、護り・見守り)ます