私は少し酔った方が頭の回転が良くなりギャグが次から次に出てくる。お客のH子ちゃんは関心
客H「マスター、今日はギャグがジャンジャン出てくるね」
私 「昨日、ギャグを言われへんかったから溜まっててん」
客H「昨日、お客さん、少なかったの?」
私 「ゼロやってん」
客H「ボウズやったん?」
私 「誰がハゲやねん!」
客H「ハゲて言うてないやん。ボウズて言うたんやで」
私 「俺にしたらボウズ=ハゲやねん」
客H「お客さんがゼロの時はボウズて言うやん」
私 「そのボウズかいな。ボウズわけない」
客H「ギャグで謝らんとって。気持ちが伝われへんわ。それにしてもお客ゼロは辛いね」
私 「誰も客ゼロて言うてないで。アルコールがゼロて言うたんや」
客H「ちゃんとそない言わんな、ゼロだけでは勘違いするやん」
私 「スマンな、お詫びにゼロの歌、唄うわ」
客H「ゼロの歌?聞いた事無いわ」
私 「なんでーな。“海雪”唄(ウト)うてるやん」
客H「それはジェロでしょ!」
一句:スベっても なかなか懲りぬ 親父ギャグ
謎かけ:親父ギャグとかけて、山本周五郎の時代小説と解く。どちらも(ざぶ!・さぶ)
客H「マスター、今日はギャグがジャンジャン出てくるね」
私 「昨日、ギャグを言われへんかったから溜まっててん」
客H「昨日、お客さん、少なかったの?」
私 「ゼロやってん」
客H「ボウズやったん?」
私 「誰がハゲやねん!」
客H「ハゲて言うてないやん。ボウズて言うたんやで」
私 「俺にしたらボウズ=ハゲやねん」
客H「お客さんがゼロの時はボウズて言うやん」
私 「そのボウズかいな。ボウズわけない」
客H「ギャグで謝らんとって。気持ちが伝われへんわ。それにしてもお客ゼロは辛いね」
私 「誰も客ゼロて言うてないで。アルコールがゼロて言うたんや」
客H「ちゃんとそない言わんな、ゼロだけでは勘違いするやん」
私 「スマンな、お詫びにゼロの歌、唄うわ」
客H「ゼロの歌?聞いた事無いわ」
私 「なんでーな。“海雪”唄(ウト)うてるやん」
客H「それはジェロでしょ!」
一句:スベっても なかなか懲りぬ 親父ギャグ
謎かけ:親父ギャグとかけて、山本周五郎の時代小説と解く。どちらも(ざぶ!・さぶ)