ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

演歌

2016-12-25 04:13:26 | Weblog
 I君が“夕焼け雲”と言う歌を唄った。
 客T「ちょっとオカシイで」
 私 「ちょっとだけか?」
 客T「う~ん、だいぶオカシイ」
 私 「この曲はI君には合(オ)うてないな」
 客T「これ、誰の曲やったかなあ?」
 私 「千昌夫」
 客T「ああ、千昌夫かいな」
 私 「万昌夫と違うで」
 客T「そんなん分かってるわ」
 私 「夕焼けで思い出したけど『俺が昔、夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。親父が胸焼けで、お袋は霜焼けだった。わっかるかなぁ、いえ~い』という漫談があったなあ」
 客T「誰の漫談?」
 私 「松鶴家千とせ。『いえ~い』のVポーズを日本で流行らせた人や」
 客T「へえ、ほんだらVポーズの元祖やん」
 私 「元祖と言えば、演歌の元祖は古賀政男やね」
 客T「そうかいな。古賀メロディーはエエなあ」
 私 「演歌は人生の応エンカや。それに演歌を良く知ってる人は人間関係が上手くいってる」
 客T「演歌と人間関係、どんな関わりがあるの?」
 私 「演歌通は人間関係もエンカツウ(円滑)になる」
 客T「ダジャレかいな」
 
 一句:年老いて 昭和演歌を 懐かしむ
 謎かけ:演歌とかけて、ボクシングと解く。どちらも(コブシ・拳)が大事です
コメント
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