ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

クラブW杯

2016-12-20 06:08:51 | Weblog
 サッカー通のS君が来て昨日のクラブW杯の決勝の話をした。
 FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)の決勝でレアル・マドリード対鹿島アントラーズは延長戦までもつれ込む歴史に残る激闘となり、最後は欧州王者が意地を見せてレアルが4-2で5度目の世界一に輝いた。特にロナウドの3得点がゲームを決定づけた。
 私 「クラブワールドカップ見た?鹿島は負けたけど、延長戦まで持ち込んでよう頑張ったね」
 客S「見ごたえがあったなあ。特に柴崎選手が2得点を奪いエエ活躍をしたわ」
 私 「柴崎の活躍に相手のジタン監督がジタン駄を踏んだに違いない」
 客S「それ、地団駄やろ。それにしてもロナウドに負けたなあ」
 私 「そう、ヘアサロンやね」
 客S「ヘアサロン?」
 私 「ヘアサロン=散髪屋。鹿島が負けたんはロナウドの3パツや~」
 客S「なる程な」
 私 「まあ、決勝までに来れたんは奇跡やね」
 客S「そうそう、アジア勢の決勝進出は大会史上初やからな」
 私 「準決勝で便の柔らかいトコに勝ったんや」
 客S「便の柔らかいトコ?」
 私 「ナンベン」
 客S「ナンベンと違う!南米や」
 私 「ナンベン言うたら、サッカーの強豪が多いトコやのに、そこに勝ったのが凄いね」
 客S「ナンベンと違う!南米や!」
 私 「ナンベンも言わすのが好きやねん」
 客S「こっちは嫌やわ」
 私 「その試合前、先の南米杯決勝直前にチャーター機墜落事故で多くの犠牲者を出したブラジルのチームの為にピッチで黙祷してたなあ」
 客S「ブラジルの飛行機は燃料ギリギリやったらしいわ。とんでもない話やなあ」
 私 「飛んでもないから落ちたんや」
 客S「ややこしいな。選手の生存は3人で、一瞬にして1チームが無くなったも同然やで」
 私 「それが無い様に日本の大相撲やったら、主力を分散して乗せるのになあ」
 客S「燃料はギリギリやったし、飛行機は1機、節約したんかなあ」
 私 「経費を始末したばっかりに、1つのチームを始末してしもたな」
 客S「クラブワールドカップの決勝までに、悲しいドラマがあったんやなあ」
 私 「サッカーも、運命にはサッカーらわれへんわ」
 
 一句:W杯 鹿島善戦 評価UP
 謎かけ:クラブW杯とかけて、ブラマヨ小杉と解く。どちらも(FIFA/フィファ~)です
コメント
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