自慢しいのA君はナンパについて語った。
客A「若い頃、ミナミでようナンパしたわ」
私 「ミナミのひっかけ橋でか?」
客A「俺らプロはひっかけ橋ではナンパはせーへん」
私 「プロて、大げさな。ほんだら何処でナンパするのん?」
客A「クラブや」
私 「ああ、老人クラブか?」
客A「なんで老人クラブで婆さんをナンパせんなアカンねん!」
私 「介護の顧客を見つけよ、思て」
客A「なんでナンパして介護せんなアカンねん!俺はヘルパーと違う」
私 「俺らクラブ言うたら老人クラブしか思い浮かべへん」
客A「若い子のクラブ言うたらDJがあって踊ったり飲んだりする所や」
私 「昔のゴゴークラブ、ちょっと前のデスコみたいなトコやねんなあ」
客A「そうや。ナンバーアしたかったらクラブに行くねん」
私 「それでナンパ成功の確率は、何パー?」
客A「ダジャレか?」
私 「ダジャレを込めた質問や」
客A「50パーセントぐらいや。マスターはナンパするのん?」
私 「俺は中森明菜が歌う失恋ソングや」
客A「中森明菜の失恋ソング?訳の分からん事を言うなあ」
私 「中森明菜の失恋ソングで有名なんは“難破船”や。要するに俺はナンパせん」
客A「ナンパをせーへんてかいな。ややこしい言い回しやなあ」
私 「俺は硬派やからなあ。その点A君は軟派やな。軟派がナンバでナンパする」
客A「上手い事、まとめたなあ」
私 「ミナミのひっかけ橋でか?」
客A「俺らプロはひっかけ橋ではナンパはせーへん」
私 「プロて、大げさな。ほんだら何処でナンパするのん?」
客A「クラブや」
私 「ああ、老人クラブか?」
客A「なんで老人クラブで婆さんをナンパせんなアカンねん!」
私 「介護の顧客を見つけよ、思て」
客A「なんでナンパして介護せんなアカンねん!俺はヘルパーと違う」
私 「俺らクラブ言うたら老人クラブしか思い浮かべへん」
客A「若い子のクラブ言うたらDJがあって踊ったり飲んだりする所や」
私 「昔のゴゴークラブ、ちょっと前のデスコみたいなトコやねんなあ」
客A「そうや。ナンバーアしたかったらクラブに行くねん」
私 「それでナンパ成功の確率は、何パー?」
客A「ダジャレか?」
私 「ダジャレを込めた質問や」
客A「50パーセントぐらいや。マスターはナンパするのん?」
私 「俺は中森明菜が歌う失恋ソングや」
客A「中森明菜の失恋ソング?訳の分からん事を言うなあ」
私 「中森明菜の失恋ソングで有名なんは“難破船”や。要するに俺はナンパせん」
客A「ナンパをせーへんてかいな。ややこしい言い回しやなあ」
私 「俺は硬派やからなあ。その点A君は軟派やな。軟派がナンバでナンパする」
客A「上手い事、まとめたなあ」
謎かけ:ナンパとかけて、告白と解く。どちらも思いを伝えて(性交・成功)します