うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

ロシア緊急事態省

2019-03-07 07:16:55 | 地震

カムチャツカ半島カリムスキー山が噴火 噴煙2000m上昇!

カリムスキー
カリムスキー火山(撮影:K. Kochi/Kvert※写真は2018年9月10日の噴火のようす)

 火山活動が活発化しているロシアのカムチャツカ半島で5日午後、南部のカリムスキー山が噴火した。噴煙は2000メートル上空に到達し、26キロ北東方向へ広がったと、ロシア緊急事態省が明らかにした。

 

 カリムスキー山は標高1486メートル。先月25日にも噴火し、噴煙が南東80キロまで運ばれたのが確認されている。5日に発生した噴火では、北東方向のクロノツキー湾に向かって漂う噴煙が気象衛星ひまわりによって観測されている。

噴煙
広がる噴煙の模式図(KVERT)

 

 ロシア緊急事態省カムチャツカ支部によると、火山灰の進行方向には集落がないため健康被害の心配はないが、周辺を航行する航空機に対しては、危険度が2番目に高いオレンジ色の航空カラーコードが発令されている。ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)カムチャツカ火山観測所(KVERT)は、「噴煙が4000〜6000メートルの高さに達する中規模程度の噴火はいつでも起こり得る」として、注意を呼びかけている。


世界が驚愕!

2019-03-07 07:04:54 | 日記

地中海に光の「キリスト」出現 伊アマルフィ海岸

キリスト
雲の切れ目から差し込んだ光の形は…(Alfredo Lo Brutto)

 

 今月1日、イタリア半島西方沖の地中海で、雲間から差し込んだ太陽の光が、イエス・キリストのように見える現象が目撃された。

 

 奇跡の一瞬を写真にとらえることに成功したアルフレード・ブルットさんは一躍時の人になった。

キリストが街を祝福している…!

アマルフィ
アマルフィ海岸近くのサンセヴェリーノ広場で撮影(Alfredo Lo Brutto)

 

 この写真が撮影されたのは、ナポリから南東へ約100キロにあるカンパーニャ州アグロポーリ。アルフレードさんが夕暮れ時にアマルフィ海岸へのドライブを楽しんでいたとき、一瞬だけ、海上の厚い雲に切れ間ができて、ティレニア海に夕日が降り注ぐ瞬間があった。

 

「私はそれほど信心深い方ではありませんが、このとき見た光は、まるでキリストがアグロポーリの街を祝福しているように見えたのです」

 

 アルフレードさんがSNSで写真を公開するやいなや、たちまち多くの人にシェアされ、地元メディアが殺到した。「どうぞ、たくさんの人に見てほしい。私と同じように幸福な気持ちになってください」


春が来た!

2019-03-07 07:01:04 | 日記

シャンシャンにきょうだいを…リーリーに春が来た!発情行動確認 上野

シャンシャン
シャンシャンのお父さん、リーリーに春が来た!(上野動物園)

 上野動物園は6日、ジャイアントパンダのオス「リーリー」に繁殖期特有の行動があらわれたと発表した。メスの「シンシン」にも発情の兆候があれば、シャンシャンの弟か妹ができる可能性もあるかもしれない。

 

 一般的に、パンダの繁殖期は年に1回、2〜5月にやってくるが、この期間中にメスに妊娠の可能性が高まるのはわずか数日間だけ。自然交配をめざす上野動物園では、メスの交配時期を正しく見極めるのが課題となっている。

 

 同園の6日の発表によると、リーリーは昨年10月以来、シンシンの匂いがする部屋の前を通過するときや、隣り合う運動場にいる際、逆立ちしながらオシッコをしたり、木に登って高い位置でマーキングを行う場面が目立つようになった。

前回は…

2017
2017年2月に2頭は交尾した(上野動物園)

 

 これは繁殖期によく見られる行動で、シャンシャンを妊娠する前の2016年12月にも確認されている。このとき、同園では翌年1月中ごろにも、屋外観覧通路にあらかじめ目隠し用のフェンスを設置し、シンシンの発情を待った。

 

 2017年2月中旬にシンシンの発情兆候を確認したあとには、パンダの展示を中止し、2月27日、2頭を同居させ、交尾を確認。その約3カ月後に妊娠の可能性が強くなり、シャンシャン出産を迎えた。いまのところ、シンシンに発情の兆候は確認されていないが、今後、体の一部を冷やしたり、鳴き声を発するなど、特有の行動が確認されるようになれば、繁殖に集中できる環境を整えるため、パンダ舎周辺への立ち入りを規制し、シャンシャンを含めて一切の展示を中止するという。シャンシャンについては、これまでどおり、ライブカメラでの配信は続ける予定だ。


イルカの群れ

2019-03-07 06:29:06 | 日記
 愛媛県今治市の沖合を泳ぐイルカの群れ=5日(今治海上保安部提供)
拡大
 愛媛県今治市の沖合を泳ぐイルカの群れ=5日(今治海上保安部提供)

 今治海上保安部(愛媛県今治市)は6日、今治市の沖合約300メートルの海上で5日に十数頭のイルカが群れで泳いでいるのを見つけたと明らかにした。広報担当者は「1、2頭なら見掛けることはあるが、瀬戸内海の海岸近くでこれだけの群れを見るのは珍しい」と話している。

 保安部によると、5日午前10時15分ごろ、巡視艇「せとぎり」の海上保安官5人が海面から突き出たイルカの背びれを発見した。群れは、巡視艇とすれ違って航行した別の船を追って進んだ後、見えなくなった。