フランス中央地震局(BCSF)によると、日本時間20日午後7時前、フランス南西部を震源とするマグニチュード(M)5.0の地震が発生した。
20日午後6時56分、仏南西部のボルドーから60キロほど北へ離れた場所を震源とするM5.0の地震が発生した。
この地震の震源の深さは約2キロと推計されている。この影響で、南西部を中心に弱い揺れが観測されている。
フランスは地震がほとんどない国として知られているが、スペインとの国境付近のピレネー山脈や、イタリアやスイスとの国境付近の山岳地帯、ドイツとの国境付近のアルザス地方では、過去にそれほど大きくない地震が発生している。
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東大によると、木曽観測所の105センチシュミット望遠鏡が16日夜、しし座の方向を移動していく暗い天体を見つけた。国内外の望遠鏡が追加観測し、国際天文学連合が18日、8メートルほどの小惑星が月までの距離の約半分にあたる22万キロ先を16日未明に通過したことを確認。発見時の距離は32万キロだった。
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