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想定外の影響

2019-09-10 21:12:53 | 日記

大規模停電・断水続く 災害拠点病院に想定外の影響

 関東地方を直撃した台風15号の影響で現在も約58万軒で停電、多くの場所で断水も続いています。そのなかには災害発生時に対応する災害拠点病院もあり、危機的な状況に陥っていました。現在も断水が続いている千葉県東金市の病院「東千葉メディカルセンター」から報告です。

 
 災害拠点病院の中を見てみると電気もついていて通常通り診療が行われているように見えますが、実は電気というのは3日から5日ほど賄うことができる非常用電源です。中には働いている人も見えますが、今回の台風の影響で被害に遭って来られない看護師の人も多く、人材もギリギリの状況だということです。そんななかでも、災害拠点病院なので10日も救急搬送の数が多かったそうです。駐車場を見てみると救急車が止まっていますが、10日も熱中症患者を含む通常の倍以上の救急搬送があったということです。ただ、そんななかでも病院の人が一番想定外だったと言っていたのが水の問題です。貯水タンクがありますが、10日朝の段階で通常の半分以下にまで水の量が減ってしまっていたそうです。というのは、停電の影響で浄水場自体がもう水を作れなくなってしまっている状態だということです。この対応として自衛隊が朝6時から1時間に10トンほど水の供給に来ています。病院側が1時間に使用する量は8トンなので、使用した分だけ供給されているという状況です。この給水活動というのは11日も朝から行うということです。
 
これが地震だったら、どうなるのだろう・・・・・もっと怖い
 
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停電が解消が早い!!

2019-09-10 12:29:24 | 日記

関東で記録的暴風 台風15号 各地に農業被害

 強い台風15号は午前5時前、千葉市付近に上陸した。関東に上陸した台風としては過去最強級で、最大瞬間風速千葉市中央区で57・5メートル、木更津市49メートル、東京都大田区43・2メートルなど、関東を中心に記録的な暴風に見舞われた。収穫直前の梨やキウイフルーツなど果実の落果が相次ぎ、ハウスの倒壊など深刻な農業被害が多発。JAは被害状況の確認に追われた。

 15号は8日夜から9日にかけて伊豆諸島や関東を通過し、茨城県付近から太平洋側に抜けた。上陸直後の中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートルで、関東に上陸した台風としては統計開始から最強級だった。

 降水量は、千葉県市原市で9日午前6時までの6時間降水量が194ミリ、静岡県伊豆市の天城山で同日午前12時半までの1時間降水量が109ミリと、いずれも観測史上最大値を記録した。

 同庁によると台風15号は、10日夜に太平洋上で温帯低気圧に変わる見込みだ。台風に伴い、静岡、神奈川、千葉、埼玉、福島などで一時、土砂災害警戒情報が出された。

 9日は首都圏の交通網で大混乱が生じた。また、東京電力によると、順次解消したものの、千葉県や神奈川県を中心に午前8時時点で約93万戸が停電した。静岡や南関東、福島で暴風による農業や施設の被害が多発している。

10日中に33万軒の停電解消と経産相

9/10(火) 11:51配信

経済産業相は10日の閣議後記者会見で、台風15号の影響により千葉県を中心とした首都圏で起きている停電について、同日中に少なくとも約33万軒の停電が解消されるとの見通しを明らかにした。

日本は凄い復旧が早い

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M5.2 地震あいつぐ!

2019-09-10 11:59:13 | 地震

超巨大噴火で生まれたカルデラ湖でM5.2 地震あいつぐ!ニュージーランド

ニュージーランドの北島タウポ湖で地震があいついでいる(GeoNet)

 ニュージーランドで今月4日夜、北島のタウポ湖を震源とするマグニチュード(M)5.2の地震が発生した。タウポ湖は紀元2世紀の巨大噴火でできた同国最大のカルデラ湖で、今年7月以来、200回を超える地震があいついでいるが、1980年以降、M5を上回る規模の地震が発生したのは3回だけだ。

M5.2の直後にM4.5

1週間
7月10日から1週間で160回以上の地震が観測されているというタウポ湖(GeoNet)

 

 同国の地震調査所(GeoNet)によると、今月4日夜7時2分ごろ、北島の中央部に位置するタウポ湖の湖底から深さ5キロ付近を震源とするM5.2の地震が発生。その直後にはM4.5の地震も起こり、余震の回数は80回に及んだ。

 

 タウポ湖では今年7月10日から1週間で、最大M3.8を含む地震が160回以上観測されており、いずれも震源の深さは10キロ未満と浅かった。

 

破局的噴火を起こした歴史

タウポ
タウポ湖沿岸のクレーター(GeoNet)

 

 タウポ山は1800年以上前の西暦181年に起こった破局的噴火でできたニュージーランド最大の湖で、約2万6500年前にも巨大噴火を起こした超巨大火山(スーパー・ボルケーノ)が眠る。付近には間欠泉や噴気孔、泥火山などといった活発な火山活動がみられ、温泉や地熱発電所があることで観光客にも人気だ。

 

火山が多いニュージーランド北島

ロトルア
タウポ湖の北50キロ付近のロトルアには間欠泉や泥火山が多い(GeoNet)

 

 それだけに、タウポ湖で地震が相次ぐと、ニュージーランドの国民は火山活動と結びつけて戦々恐々としがちだが、GeoNetの火山学者ヤニック・ベーア(Yannik Behr)さんらによると、一連の地震活動は、北島のロトルア湖からタウポ湖にかけて、南北に50キロにわたって連なる火口列が震源だとしている。

 

プレート活動による断層が原因

タウポ
タウポ湖周辺では、活発なプレート活動により断層も多い(GeoNet)

 

 この火口列は「リフトゾーン」と呼ばれている噴火口や割れ目が帯状に集中する地帯のこと。オーストラリアプレートと、太平洋プレートの境界に位置するニュージーランドは、地震が多いことでも知られているが、北島ではプレート活動によって引き伸ばされた岩盤に複数の断層が生まれ、地震を引き起こしているという。

 

 タウポ湖からロトルア湖に至るリフトゾーンは、断層帯と重なるため、火山活動の活発化を懸念する声が高まるが、タウポ湖では昨年1年間にも1000回以上の群発地震が観測されており、今回も噴火に結びつく可能性は低いとしている。

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そら

2019-09-10 11:39:45 | 日記

空模様

雲の動きと不思議な雲

つい眺めてしまいます。

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