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数年ぶりの大雪

2020-12-18 08:16:24 | 日記

米北東部で数年ぶりの大雪、NY州では114センチの積雪

 米北東部一帯が数年ぶりの大雪に見舞われ、米国立気象局(NWS)によると、ニューヨーク州ビンガムトン近郊では17日朝までに114センチの積雪が確認された。12月の積雪としては過去最高。

ペンシルベニア州中部の積雪は102センチ、マサチューセッツ州ボストンでも約30センチに達した。

ニューヨーク市一帯の積雪も最大25センチと、昨年全体の積雪量を上回った。

ニュージャージー州などの主要空港では欠航が相次いだ。

海外でも大雪

日本でも今大変ですね

きょう18日(金)、冬型の気圧配置がいったん緩む。日中は雪の降り方が落ち着いて、雨になる所も。今夜からは再び雪の範囲が広がり、次第に降り方が強まる。

●18日(金) 雪の降り方 いったん落ち着くが 気を抜けない状況

きょうは冬型の気圧配置が一時的に緩み、日中は雪が小康状態となりそうです。ただ、ここ数日で雪が一気に積もり、車の立ち往生など大雪による被害が相次ぎました。雪がいったん落ち着いても、交通障害には引き続き十分な注意が必要です。また、除雪作業は、命綱やヘルメットの着用など、安全対策を万全になさってください。

夜は、日本海から低気圧が近づいてきて、北陸付近を通過。これを境に「関東甲信の山沿い・北陸以北(日本海側中心)」では雪の範囲が広がり、降り方も強まってきそうです。これまでの大雪の影響が続く中で、今夜からあす、あさってにかけて再び積雪が一気に増える所もあり、交通や生活への影響が更に大きくなるおそれがあります。

【18日の全国の天気】

北海道と東北は日本海側を中心に雪が降ったりやんだり。夜は雷を伴って降り方の強まる所がありそうです。

北陸は、日中は雨やミゾレの所が多くなるでしょう。路面状況が変わりやすくなります。夜は雷を伴う所があり、日付の替わる頃からは再び雪の範囲が広がってくるでしょう。

関東甲信と東海は、平地はおおむね晴れ。山沿いは朝晩を中心に所々で雪や雨で、今夜からは降り方が強まってきそうです。

近畿と中国地方も晴れ間があるでしょう。夕方以降は日本海側を中心に所々で雨で山沿いは雪が降るでしょう。

九州は北部ほど雲が多く、雨や雪の降る所もありそうです。

沖縄は雨が降ったりやんだりでしょう。

なお、最高気温は全国的に、きのうに比べるとやや高くなりそうです。ただ、それでも平年並みか低め。晴れる所も空気は冷たいままでしょう。

●予想される雪の量

これからあす19日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、

東北と北陸:40センチ

関東甲信:20センチ

その後、あさって20日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、

北陸と関東甲信:60から80センチ

東北:50から70センチ です。

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野生動物で初の新型コロナ感染?

2020-12-18 08:10:25 | 環境汚染

野生動物で初の新型コロナ感染を確認、野生のミンクで

感染が広がったミンク農場の近くで確認、周辺の他の野生動物は陰性

野生動物の新型コロナウイルス感染が初めて確認された。米農務省の発表によると、新型コロナウイルスに感染したミンクを飼育していた毛皮農場の周辺で、野生動物の検査を行った結果、ユタ州で野生のミンク1匹の感染が確認されたという。

 検査を担当した米農務省国立獣医学研究所は、野生のミンクから検出されたウイルス株は、ユタ州の毛皮農場のミンクから検出されたウイルス株と「区別が付かない」と述べている。

 米国ではユタ州、ウィスコンシン州、オレゴン州、ミシガン州にある16の毛皮農場でミンクの感染が確認されており、感染数はユタ州が最も多い。感染が広がった毛皮農場の周辺でミンクやアライグマ、スカンクといった野生動物の検査を行ってきたが、これまで感染は確認されていなかった。

 ユタ州の獣医師ディーン・テイラー氏は、このミンクは「被害を受けた農場のすぐ近く」で捕獲した個体だと説明している。周辺で捕獲されたほかの野生動物はすべて陰性だった。

 

 米農務省動植物検疫所は発表資料のなかで、「現時点では、ミンクの感染が確認された農場周辺の野生動物にSARS-CoV-2(新型コロナウイルスの正式名称)が拡大あるいは定着している証拠はありません」と述べている。

 新型コロナウイルスの感染は、飼育下にあるライオンやトラ、ユキヒョウ、ペットのイヌとネコでも確認されている。科学者たちは感染しやすい動物を特定しようと努めており、特に絶滅危惧種や人間に感染させる可能性がある種に注目している。しかし、これまで野生動物の感染は確認されていなかった。

 米農務省の広報担当者リンジー・コール氏は「ヨーロッパなどの毛皮農場で発生した感染爆発は、飼育下のミンクがSARS-CoV-2に感染しやすいことを示唆しており、野生のミンクも感染しやすい可能性は十分にあります」と述べている。「今回の結果は、感染が確認された農場周辺の監視を継続すること、野生動物に感染が拡大しないよう対策を講じることの重要性を実証しています」

 今回感染が確認された野生のミンクが、毛皮農場の感染個体とどのように接触したかは不明だ。

 北米には、野生のミンクの大きな個体群が生息しており、米農務省は感染拡大を阻止すると約束しているが、具体的な戦略は発表していない。

どこの国か忘れたけど。海外ドラマでミンクからコロナ発生というドラマがあったけど・・・・・

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