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眞子さま&小室圭さん、愛のメッセージ交換は「スカイプ」で…米政府に情報筒抜けの危険性
12月10日、西村泰彦・宮内庁長官は、記者会見で小室圭さん(29)の母・佳代さんの金銭問題について、「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要だ」と語った。
「実質的に、小室さん側への “最後通牒” です」と解説するのは、宮内庁担当記者だ。 【写真あり】眞子さま&小室圭さんの“危機”小室さんの母は… 「2017年9月、小室さんと眞子さまは、婚約内定を発表しました。
しかしその後、佳代さんが抱える金銭問題が発覚。眞子さまの結婚相手として小室さんがふさわしいのか、世間から疑問の声が噴出しました」 その説明責任が果たされないまま、2018年8月、小室さんは米・フォーダム大学のロースクール留学のため、日本を発った。
「お2人は物理的にも隔てられてしまい、一時は “婚約解消” を報じるメディアもありました。
しかし2020年11月、眞子さまは『お気持ち』を発表。小室さんとご結婚する意思が変わらぬことを表明されました。
今回の西村長官の発言は、小室さん側に誠実な対応を強く求めたものです」(同前) 実際、西村長官が小室さんの代理人である上芝直史弁護士と宮内庁で面会し、説明責任を果たすよう要請したという。
お2人の行く末には、多くの障害が横たわっている。それでも結婚へと向かう、お2人の愛は、どのように育まれてきたのか。「オンライン上のやり取りで絆を深められたのです」と、別の皇室担当記者が語る。
「お2人は、メールや国際電話のみならず、『スカイプ』というビデオ通話アプリを通じて、毎日のように言葉を交わされていると聞いています」 皇室ジャーナリストの近重幸哉氏も、お2人に熱心なやり取りがあることを証言する。 「コロナ禍の影響もあり、眞子さまは、ずっと自室にいらっしゃることが多いようです。『小室さんと熱心にオンラインでやり取りをされている』と聞きました」 将来を誓う恋人同士が交わす、甘美な「愛のメッセージ」――。
それは、けっして人目に触れてはいけない、秘中の秘。だが、「2人のやり取りが流出する可能性があります」と、ITジャーナリストの三上洋氏は警鐘を鳴らす。 「スカイプは、2018年からプライベート通話の暗号化をしています。逆にいえば、暗号化以前のスカイプには脆弱性があり、ハッキングされる可能性がありました。 しかし、パソコンやスマホがウイルスに感染していない状態ならば、第三者が通信ルートに侵入し、盗聴するのは難易度が高い。
なので、セキュリティソフトを導入する、怪しいファイルを開かない、などの基礎的なウイルス対策をしているかどうかが、カギとなります」 さらに、前出の近重氏は「お2人の会話の内容を、米国当局がチェックしているという気がかりな噂を耳にしたことがある」という。外国政府に、「愛のメッセージ」が筒抜けになっていることなど、あり得るのだろうか。
「そもそもスカイプは、米国企業が開発したもの。米政府は、スカイプ上の情報を抜き取ることができるといわれています。しかも小室さんは、米国滞在中の一般人です。米国のNSA(国家安全保障局)などの諜報機関には、あらゆる情報が筒抜けでしょうね。
米国に知られるだけならまだしも、お2人のやり取りを中国にキャッチされた場合、日本政府に対して交渉で優位に立つ材料にしてくるかもしれません。通信手段を、お2人にまかせきりにするのは、日本政府の危機意識が足りないと思います」(国際ジャーナリストの山田敏弘氏) とはいえお2人のために、海を越えて100%安全な通信手段を確立するのも現実的ではない。
オンラインでのやり取りに終止符を打てる日は、いつなのか……。
現代版ロミオとジュリエットですね。かわいそうです。私は応援したいと思います。