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感染者急増

2020-04-26 19:31:15 | 環境汚染

札幌でコロナ第2波か 感染者急増、「宣言」効果見えず 


 札幌市は25日、市内で新型コロナウイルスに感染した人が新たに26人確認されたと発表した。1日あたりの新規感染者数としては過去最多を更新した。感染経路不明も相次いでおり、市の山口亮・感染症担当部長は「第2波の大きな波が来ており、感染爆発の状態に近づきつつある。医療崩壊の恐れも出てくる」と危機感をあらわにした。
 北海道内全体では39人の感染者が判明し、感染者数は延べ601人になった。このうち札幌市は半数以上の312人を占めている。
 院内感染が拡大している。札幌市によると、札幌呼吸器科病院(白石区)では看護師と患者計4人が新たに感染し、同院にかかわる感染者は計51人になった。北海道がんセンター(同区)でも2人の感染が判明し、計59人となった。
 どこで感染したのか分からない患者も増えている。札幌市内の院内感染以外の新規感染者20人のうち、感染経路が特定できたのは3人のみ。介護施設の職員2人や高校生ら17人は感染に心当たりがないという。
 新規感染者数の高止まりも深刻だ。約2週間前の12日、鈴木直道知事と秋元克広市長は「緊急共同宣言」を出し、札幌市と他地域との往来自粛や接客を伴う飲食店の利用自粛を求めた。ウイルスは感染後の潜伏期間を経て発症するが、2週間後になっても「宣言」の効果は出ていない。

学校が休校になり地元に戻ってきてる人もいるらしいので増えているのではないでしょうか?

症状がない人も検査すれば陽性の人はいるかも・・・・北海道に限らずたくさんいると思います。

終息はまだ遠い


日常生活で実践できる7つのポイント

2020-04-26 09:59:43 | 環境汚染

世界で「コロナうつ」などの精神疾患が急増


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界でうつや不安障害の症状を訴える患者が急増している。感染への過度な不安や外出禁止に伴う隔離措置により、人とのつながりが遮断されたことが大きな影響を与えているものとみられる。

カイザー財団の最新の調査(3月25~30日実施)では、成人の45%が感染拡大で精神的な影響を受けたと回答。3月中旬に行われた前回の調査から、12%増加した。また、そのうち19%が「大きな影響」だとしている。

米医師会の「JAMAネットワーク・オープン」に掲載された論文(1月29日~2月3日、中国・武漢大関連病院などの医師らが実施)によると、中国で新型コロナウイルスの患者を受け入れた34病院の医療従事者を対象にした調査で、50%以上にあたる634人がうつの症状を訴えた。最前線で治療にあたる医療従事者の間でも懸念が広がっている。

先行きが見えない不安が続く中、「心の健康」を守るにはどのように対処すべきなのか。

①    携帯電話やテレビから離れ、情報を遮断する時間を作る
新型コロナウイルスに関する情報を繰り返し何度も見続けることで、脳が興奮状態になります。過度に情報に接し続けることは避け、うまく脳を休憩させることが重要です。例えば、携帯電話をオフにし、散歩や読書、お茶を飲んでリラックスをするとよいでしょう。

②    食事、運動、睡眠…従来の健康習慣を維持する
ある調査では、新型コロナウイルスの発生以降、62%の人が「食生活が変化した」と回答しました。従来の健康的な生活習慣を維持することがとても重要です。健康的な食事をし、適度な運動を取り入れ、良質な睡眠をとることは、脳を健全な状態に落ち着かせるだけでなく、免疫機能向上にもつながります。

③    他人と会話し、つながりを維持する
一人暮らしの場合、外出禁止による隔離措置で他人とのかかわりが遮断されてしまいます。電話やオンラインなどもうまく取り入れて家族や友人と会話するなど、「孤立状態」に陥ることを防いで下さい。
仕事と私生活の境目が曖昧に…「在宅勤務」をうまく進めるコツ
外出禁止による「在宅勤務」で自宅に閉じこもる時間が増え、仕事とプライベートの境目が曖昧になることで、ストレスを招いてしまう。長引けは、メンタルヘルスに悪影響を及ぼしかねない。「在宅勤務」をうまく進めるためにはどうすれば良いのか。マルケス博士が勧めるのは「オン」「オフ」の区別を明確にするための次の3つの方法だ。
④    スケジュールを設定し規律をもって明確に管理する
新型コロナウイルス発生前、もし午前9時に出社していたのなら、家でも同じように午前9時に仕事を始めましょう。職場に行く必要がないからといって曖昧にせず、スケジュールを明確に管理して規律を保つようにすることです。
⑤    小さな机でいい。「プライベート」と「仕事」の空間を分ける
本来、自宅はリラックスのための空間。自宅に仕事を持ち込む場合には、なるべく「空間」を切り分けることが望ましいです。例えば、部屋の隅に小さなデスクを置くだけでもいい。家の中ではその机があなたの「職場」だと考え、日常の空間からはなるべく切り離すのです。休憩も取り入れて、可能なら同僚たちとも会話をする。そして、仕事が終わったらその「職場」から物理的に離れるようにする。同じ部屋の中だとしても、なるべく「プライベート」と「仕事」の空間を分けることが重要です。
 部屋の隅に小さなデスクを置くだけでもいい
⑥    「仕事モード」から「オフモード」への「切り替え」の時間を設定する
通常時、仕事が終われば、多くの人が職場を離れて公共交通機関や車で帰宅します。その時間で自然とスイッチが「仕事モード」から「オフモード」に切りかわりますが、今はその時間がなく「切り替え」がうまくできないことがあります。在宅勤務では、その時間を物理的に取り入れると良いでしょう。例えば、仕事が終わったら、散歩や軽い運動をする。もし外に出られなければ、オンラインを活用し自宅で適度に体を動かすといいですね。
 軽い運動などの「切り替え」が大切
犬や猫などペットを飼い始め、症状が改善するケース
アメリカでは、新型コロナウイルスの発生以降、保護犬、保護猫の需要が急増している。動物の力を借りて、長引く「外出禁止」を乗り切ろうとする人が増え、注目が集まっているのだ。バージニア州の動物保護団体「ラッキー・ドッグ・アニマル・レスキュー」によると、譲渡件数は例年の3倍に急増し、3000件近い応募申請があるという。マルケス博士も、ペットを飼育することで症状が改善するケースがあると話す。
 
飼い主を待つ保護犬たち 全米各地で保護犬猫の譲渡件数が急増している
⑦    犬や猫などのペットと触れ合う
最新の報告では、ペットを飼うことで不安や孤独感などをやわらげる効果があると指摘されています。私の患者の中にも、これまでは犬を飼う事が出来なかったものの、在宅勤務を機に犬を飼い始め症状が改善したケースがありました。人によっては、ペットを飼う事で、家族と会話をしたり、お茶を飲んでリラックスするのと同様の効果が認められます。もし、あなたが犬や猫と触れ合う事で「つながり」を実感できるなら、そうすることを強く勧めます。


地震続く!!

2020-04-26 07:41:34 | 地震

長野県中部を震源とする地震続く・長野市や松本市で震度3を観測

午前2時22分ごろ、県の中部を震源とする地震があり、長野市、松本市、木曽町、朝日村で震度3を観測しました。
震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.9と推定されます。
震度3を観測したのは、長野市信州新町、長野市中条、松本市安曇、松本市奈川、木曽町新開、木曽町開田高原、朝日村、それに岐阜県の高山市です。
また震度2を、長野市大岡、松本市、上田市、飯田市、諏訪市、大町市、茅野市、塩尻市、千曲市、安曇野市など県内の広い範囲で観測しました。
このほか山梨県北杜市、山梨県富士川町、静岡県浜松市、静岡県袋井市でも震度2を観測しています。
また、午前2時34分ごろと午前2時37分ごろにも、同じく県の中部を震源とする地震があり、松本市安曇や岐阜県高山市で震度1から2の揺れを観測しています。
震源はいずれも岐阜県との境に近い県の中部で、震度1以上の地震は22日から合わせて42回となりました。
気象庁は「震度1に満たない地震も多く、活発な状態は続いている」として注意を呼びかけています。

コロナも心配ですが、地震も心配

どっちにしても、命を守る行動が必要

+非常食なども用意ですね。

 


感染経路不明約7割

2020-04-25 18:39:26 | 環境汚染

「恐ろしい状態」感染経路不明約7割に…初の高校生の感染も 最多26人陽性札幌市"接触避けて" 


札幌市は4月25日、新たに新型コロナウイルスの感染が確認された26人の詳細を発表しました。
院内感染が起きている北海道がんセンターで看護師2人、札幌呼吸器科病院で看護師と患者あわせて4人の感染が確認されたほか、市内初高校生の感染も判明。感染源不明は17人にのぼっています。
詳細は以下の通り。
■北海道がんセンター
・30代女性看護師2人(無症状)
これで北海道がんセンター関連での感染は59人となります。
■札幌呼吸器科病院
・40代女性看護師3人(軽症・会話可能)
・60代男性患者(軽症)
これで札幌呼吸器科病院関連での感染は51人となります。
【その他の感染者】
・10代女性 学生
・20代女性 会社員2人(1人は30代男性会社員との同居家族)
・30代男性 会社員3人(1人は上記20代女性会社員との同居家族)
・30代女性
・40代男性 会社員2人
・40代女性 介護職員(下記50代女性との同僚)
・40代女性 会社員
・50代男性 会社員
・50代男性 自営業(80代女性との同居家族)
・50代女性 介護職員(上記40代女性との同僚)
・70代男性 会社員(すでに感染判明70代女性会社員との濃厚接触者)
・70代女性 会社員
・80代女性2人(1人は上記50代自営業男性との同居家族)
・90代男性
札幌市内での高校生の感染は初めてです。現在高校は休校中で、札幌市では学校での広がりはないと見ています。
また札幌市は、50代自営業の男性と80代女性の同居家族での感染は、どちらかが市中感染したとの見方を示しました。
過去最多26人の感染が確認されたうち、感染経路が不明は17人にのぼり、全体の約7割に。
札幌市は「大きな波が来ていて恐ろしい状態。人との接触を避けることの必要性が第一波より強くなってきている。努力の結果が出るにはもう少し時間がかかり、耐えていかなければならない」などと話し、市中感染の広がりを止め医療崩壊につながりかねない状態を避けるため接触を避ける重要性を訴えました。