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今後何をするか楽しみ

2020-07-26 08:29:20 | 日記

TOKIO城島茂 来年3月末退所の長瀬に「今後何をするか楽しみ」 発表後初言及

TOKIOの城島茂(49)が25日、テレビ朝日「週刊ニュースリーダー」に生出演。22日に発表した、長瀬智也(41)の来年3月末での退所と、残る3人でのジャニーズ事務所の子会社設立に、発表後初めて言及した。

 新会社で社長を務める城島は年収を聞かれ「増やしたいところではあります」と回答。長瀬の今後については「ソロデビューするの?と言っても、事務所移らないの?って言っても“そういうことじゃない”と(長瀬が言っていた)」と話し、「想像力豊かな人間。今後何をするか僕らも楽しみ」と話した。

 18年5月に山口達也さん(48)が離脱し、長瀬も脱退するが「それぞれの道に進んでも5人の絆は変わらない」と、強い結びつきを強調した。

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全国121カ所で一斉花火

2020-07-24 07:25:32 | オリンピック

全国121カ所で一斉花火 五輪「開幕」の24日―打倒コロナ願い込め

東京五輪の開会式が予定されていた24日、全国121カ所で一斉に花火が打ち上がる。日本青年会議所が「新しい日本をはじめる合図」と銘打って企画。新型コロナウイルスの影響で花火大会の中止が相次ぎ、苦境にあえぐ業者は「打倒コロナ」と意気込んでいる。
 花火は24日午後8時、全国の花火業者の協力を得て実施。47都道府県の計121カ所で1分半~3分間、それぞれ約50発を打ち上げる。場所は「3密」を避けるため非公表とした。
 東京都内の打ち上げを担当する「丸玉屋」は、音楽と融合した演出を得意とし、北海道帯広市の「勝毎花火大会」や横浜市の「みなとみらいスマートフェスティバル」の花火を手掛けているが、いずれも今年は中止。年間約800回全国で打ち上げる花火は今年ほぼなくなり、売り上げは9割も減る見通しだという。
 一斉打ち上げについて、同社の小勝雄太さん(29)は「活気づけられ、ありがたい」と賛同。死者が1000人を超えた国内の感染状況に「花火大会の起源である鎮魂や悪疫退散の思いを込める。時代錯誤と思われるかもしれないが、花火が本来持つ力に期待したい」と語った。
 「多くの人に見てもらえないのは残念だが、少しでも前向きな気持ちになってもらいたい」と好天を願い、「現場に行けるのが楽しみだ」と笑顔を見せた小勝さん。24日は午後8時の時報に合わせて点火ボタンを押す。

どこで打ち上げるのかな・・・・・

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予想外れ

2020-07-23 08:53:25 | 環境汚染

「夏に収束」予想外れ 記録的な猛暑の米国で感染が増え続けているのはなぜか?

夏の暑さが新型コロナウイルスの感染拡大を収束させると考えてた科学者がいて、そしてトランプ米大統領は断言していた。しかし、現在米テキサス州、アリゾナ州、フロリダ州では気温が記録的に上昇し、40度を越える猛暑となっているにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染も拡大している。それは、なぜなのか? 写真:米ニューヨーク、1000床備えた仮設病院の内部が公開 夏になれば収束すると思われていたーー。 2020年2月、トランプ米大統領は「4月には気温の上昇と共にウイルスが消え去る、と多くの人が考えている」と主張。さらに数ヶ月後には、「体内に日光を取り込む」ことで太陽の驚異の力によってウイルスが死滅する、などという常識はずれの持論を展開した。 ところが、新型コロナウイルスもインフルエンザと同じく高温、日光、多湿によって消え去るだろうと推測したのは、トランプだけではない。多くの科学者もまた、第二波が予想される秋の終わり頃までの数ヶ月間は、感染が一段落するだろうと考えていたのだ。トランプの娘婿で大統領顧問も務めるジャレッド・クシュナーも2020年4月、「6月までに、全米のほとんどの地域は以前の状態に戻るだろう。そして7月までに米国が完全に復活することを願う」と発言している。 そして7月も中旬に差し掛かった今、どうなっているだろう。猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大は手に負えない状態で、米国内では330万人以上が感染し、死亡者数は13万5000人を超えた。感染拡大のホットスポットとなっているテキサス州、アリゾナ州、フロリダ州などは記録的な酷暑に襲われているが、ウイルスが夏の暑さで収束するというには程遠い状況だ。7月12日、フェニックス(アリゾナ州)では今年最高の46.7℃を記録した。またマイアミ(フロリダ州)でも7月7~10日は記録的な暑さに見舞われ、数週間前には1週間の気温が過去最高を記録した。筆者のいるテキサスでは、7月13日にアマリロとラボックで43.3℃、サンアントニオで41.7℃と今月最高の気温を記録したが、病院の遺体安置所が不足したために公衆衛生当局が冷蔵トラックを導入している状態だ。 ・トランプ氏がマスク工場視察、騒音の中で流れていた曲は「死ぬのは奴らだ」

日光や気温、湿度が感染にと言われてきたが

何がどうなっているのだろうか? 「良い質問だ。答えがあるかどうかも私にはわからない」と、ベイラー大学国立熱帯医学校(ヒューストン)のピーター・ホッテズ学長は言う。ホッテズは、米国内で屈指の感染症専門家でもある。 研究室での実験では、一般的な呼吸器系ウイルスは日光や気温、特に湿度が感染に影響することがわかっている。そこで例えば病院では、ウイルスを死滅させる目的で日常的に紫外線を使用している。また湿度によって、ウイルスを含む飛沫が空気中にどれだけ長く浮遊するかが決まってくる。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)そのものは脂肪膜で包まれていて、ある程度温度が上昇するとステーキのように焼けてしまう。 ではなぜ、研究室と実世界とでまったく異なる結果になっているのだろうか。「日光、気温、湿度によるウイルス減退の明確な関係性が解明された訳ではない」とホッテズはメールで回答してくれた。理由のひとつは、病院でウイルス除去に使用されている紫外線(UVC)は、日光として大気を通り抜けてくる紫外線(UVCよりも波長が長く地球上のほとんどの生命にとって不可欠なUVAとUVB)とは異なる点にある。また、新型コロナウイルスは新しいタイプのウイルスのため、誰も免疫を持っていない。だから気温、日光、湿度がウイルスに対して多少の影響を与えていたとしても、現時点で効果を測定することは不可能だ。「新しいタイプのウイルス病原体は免疫のない人々に感染して広まるため、季節と関係ないというのが一般的な説だ」とホッテズは説明する。 気温が上がるとエアコンの効いた部屋に人々が密集するから感染が拡大するのだ、と主張する科学者もいる。しかしホッテズは根拠が薄いと反論する。「結局のところ、このウイルスに関してわからないことがまだまだ多い。米国南部地方全体では引き続き感染が拡大し、入院患者や死亡者の数も増え続けるだろう。さらに、国内の他の地域へも拡大すると考えるべきだ」 ジョージタウン大学グローバル健康科学&安全保障センターで准研究教授を務めるコリン・カールソンは、酷暑とウイルスとの関係性について、やや異なる見解を持っている。カールソンは、科学者たちが答えを見出せないのは新型コロナウイルスに関して研究途上にあるという理由だけではない、と主張する。トランプを始めとする日和見主義の政治家らに都合よく利用されてしまうような欠点だらけの理論を急場しのぎで発表するような過ちを、科学者たちが犯してきたからだという。 「そもそもの方向性が間違っていた。科学者らは、夏になれば収束すると主張していたが、予想は外れた」 カールソンが指摘するように、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めて数ヶ月の間に、ウイルスの季節性を主張する科学論文が次々と発表された。論文のほとんどは査読されておらず、感染症の専門家以外が書いたものも多かった。「何とかしたいと思う人たちが、どんどん議論に参加する状況だった」とカールソンは説明する。

人から人への感染拡大が始まった時点で、ウイルスの生息に適さない環境などない

最もよく引用された論文のひとつに、スペイン国立自然科学博物館(マドリード)のスペイン研究評議会で研究教授を務めるミゲル・アラウジョと、フィンランドの地理学者ババク・ナイミによる『新型コロナウイルスの感染拡大と気候との関係に関する推論(The Spread of CoV-2 Likely Constrained by Climate)』がある。彼らは生態的ニッチや居住地の適合性に着目したモデルを使用して、ウイルスが感染拡大する地域に関する仮説を立てた。「感染拡大のパターンはランダムではなく、冬季に温暖で乾燥した地域の気象条件と密接な関係があった」と論文では書いている。「我々の研究の結果、新型コロナウイルスの発生は季節による気候パターンに左右される。概して同ウイルスは寒冷で乾燥した天候で感染拡大しやすく、極端に寒いか暑い気温や多湿な条件の下では、感染の勢いが衰える」と同論文は主張した。 カールソンは連名で、同論文の内容を批判する記事をネイチャー・エコロジー&エボリューション誌に投稿した。カールソンらは、同論文が採用した種の分布モデリングとして知られる科学的方法論は動植物が生息可能な生態的ニッチを対象としたものであり、人から人へと感染する新型コロナウイルスへ厳密に適用できるものではない、と主張した。 「論文で採用したモデルは例えば、この土は酸度が高すぎて炭疽菌の芽胞に向かないとか、気温が低いとヤブ蚊が媒介するデングウイルスやジカウイルスのようなフラビウイルスが抑制される、といった場合に適用できる」とカールトンは言う。しかし炭疽菌と土壌に関するモデルがそのまま、人から人へと感染するウイルスの経路や地域の予想に適用できる訳ではない。また別の言い方をすれば、氷点下でエイズの原因となるウイルスは死滅するから南極大陸で性行為をしても感染しない、という理屈は通らないということだ。「人から人への感染拡大が始まった時点で、ウイルスの生息に適さない環境など存在しなくなるのだ」とカールソンは指摘する。 しかしアラウジョによる分析に欠点があったからといって、必ずしも悪い科学だとは言えない(アラウジョにコメントを求めたが返事がない)。フロリダ大学の医学地理学者セイディ・ライアンは、科学が機能している証拠だと考える。「感染拡大が始まってから数ヶ月は、各科学者が自分の専門知識を活かそうと争っている状態だった。誰かがひとつの理論を出せば他の誰かが補足したり、或いは批判したりする。つまりひとつの理論を出して終わりではなく、そこから何かが始まるのだと思う」と彼女は言う。 明らかな疑問がある。米国ではトランプと彼の取り巻きが、あらゆる場面で新型コロナウイルスの感染拡大を政治利用してきた。良い科学であれば状況は違っただろうか? 或いは世界屈指のウイルス学者たちが昨年3月に大統領執務室へ押しかけて「夏になっても感染拡大は止まらない」と主張したところで、何かが変わっただろうか? もちろん変わることはない。

ホワイトハウスのやり口はよくわかっている」とホッテズは言う。「彼らは自分に都合の良いデータや理論だけを選び、新型コロナウイルスの惨状に対する一般市民の認識を最低限に抑え、自分たちのウイルス対策と成果を美化しようとしている」 状況が絶望的になるほど、攻撃もエスカレートする。ホワイトハウスの経済顧問を務めるピーター・ナヴァロは最近、USAトゥデイ紙に寄せた論説でアンソニー・ファウチ博士を激しく批判した。ホッテズは「ホワイトハウスによる科学を無視したあからさまなフェイクニュース・キャンペーンだ」と非難している。 科学の問題点は、政治だけでなく人間性とも相容れないことが多いことだ。トランプのような筋金入りの否定論者は別にしても、多くの人々が夏には感染拡大が収束するだろうと信じていたようだ。そうなって欲しいと皆が強く願っていたし、長い夏をじっと過ごすことなど誰も想像したくなかった。「誰でも希望に満ちた考えに執着するものだ」とライアンは言う。「そうなると、どのようなデータが出ていようが、理想的な考え方から離れられなくなってしまう」。 夏の雰囲気を楽しみたければ、外出時にマスクを着用すること。ただし、夏の暑さや日光が自分を守ってくれるなどという考えは捨てるべきだ。

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ネオワイズ彗星

2020-07-23 07:35:29 | 日記

太陽系“全惑星”が明け方の空に勢ぞろい! 「晴れてくれ!」「朝4時に起きたのに……」など反応さまざま

 7月下旬、明け方に水星から海王星までの全惑星を一望できるというニュースが、ネット上で話題を呼んでいます。 【画像:全惑星が並ぶ星図を見る】  国立天文台によれば、西南西の地平線近くに木星が見え、そこから東北東の空へ向かって土星、海王星、火星、天王星、金星、そして水星が並びます。木星と土星は空が暗い時間帯に、水星は7月23日から28日にかけて、それぞれの高度が高くなるため、見つけやすいとのことです。  また海王星と天王星は暗い惑星のため、なるべく空が暗い時間帯に双眼鏡や望遠鏡を通して探すと良いそうです。 (調査期間:7/7-7/22、調査対象:Twitter、調査キーワード:全惑星、調査方法:Social Insightにより分析)

● 「全惑星」の評価は?

 SNS分析ツールで調べたところ、50%がポジティブな反応に分類されました。「凄い!」「見たい!」など、驚きや期待の声が多く聞かれました。一方、残り50%はネガティブな反応となりました。こちらは「見えない……」「天気が悪い……」といった反応が多めでした。

● 「全惑星」の盛り上がりは?

 7月8日から22日までのトレンドです。9日に一度、大きく盛り上がりました。その後は落ち着きましたが、全惑星が並ぶとされた7月中旬から下旬にかけてWebメディアなどで報じられ、再び注目を集めています。

●「これは早起きしないと」「晴れてくれ!」など期待が高まる

 今回のニュースは7月初旬ごろから話題となり、アストロアーツによれば、中旬には月も一緒に並んで見えるとされ、注目を集めていました。全惑星が並ぶのは、日の出の1時間前から30分前くらいの間で、それ以外の時間帯だと、見えにくくなる惑星が出てしまうとのことです。  今回のように全惑星を一望できる機会は滅多になく、SNSでは「明け方の空に全惑星いいな」「これは早起きしないと!」など、大きな反響を呼んでいます。  ただ、空模様が思わしくない地域も多いようで、「晴れてくれー!」「梅雨明けしますように」「見れるといいな。予報は曇りだけど……」など、祈るような声も聞かれます。

「朝4時に外に出たのに、見えなかった……」など、残念がる声も多数

 またSNSには、早速挑戦した人たちの感想も続々と寄せられています。ですが、観測に成功した人は少なく、「確認したけど、自宅からは見られなかった」「この時間(朝4時)に外に出たのに、雲が張ってて見えません……」など、残念がる声が多く聞かれます。  ずっと楽しみにしていた人たちからは、「全惑星が並ぶとか観れるモンじゃないんだぞ! なんで雨とか曇りだ、嫌がらせか!」「まぁまだチャンスあるんで、頑張ります……」など、悲痛な声が寄せられています。  2020年7月はネオワイズ彗星など、一生に一度と言っても過言ではない天体ショーが楽しめる予定でしたが、まだ梅雨が開けていない地域も多く、観測に苦労している人が多いようです。  なお、天王星と海王星は双眼鏡か望遠鏡を使わないと発見しにくく、それ以外は肉眼でも見えるとのことです。見られる期間は残りわずか。気になる方はお早めに!

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3災

2020-07-22 20:15:37 | 環境汚染

コロナ、大洪水の次はバッタの大群…「3災」重なる中国

今度はバッタの大量発生だ。1840年のアヘン戦争、1900年の8カ国連合軍の中国侵攻、1960年の大飢饉など庚子年が「災難の年」であることを立証するかのように、新型コロナ、大洪水に続いて今度はバッタの大群までが中国を襲った。「3災」が重なったのだ。 環球時報など中国メディアによると、中国でバッタの大群の攻撃が始まったのは先月28日から。今年、ラオス北部地域で大量繁殖したバッタの大群が隣接する中国云南省に移動し始めたのだ。 すでに雲南省の国境地帯の江城県やモウ臘県などがバッタの勢力圏内に入った。被害が発生した面積は約2700万坪にのぼる。このうち農地が640坪、森が2060万坪だ。 すると中国農業農村部が16日、雲南省に対応チームを派遣した。バッタの大群による被害を調査し、どのように効果的に防除作業をし、被害の拡大を防ぐかに焦点が合わされた。 雲南省はすでに無人ドローンと3万5000人以上の防除人員を投入し、バッタとの戦いに入っている。雲南省のバッタは年初にアフリカを襲った「砂漠バッタ」ではなく、中国で「黄脊竹蝗」と呼ばれるものだ。 中国雲南省と広西チワン族自治区、広東省、湖南省、四川省などに主に分布し、竹、稲、トウモロコシ、サトウキビなどを食べる。バッタによる災害は中国では洪水よりも深刻に考えられたりする。 バッタによる災害の「蝗災」は、中国国民の食糧を食べ、中国の王朝の運命を変えたことがあるからだ。代表的なのが唐末の黄巣の乱だ。 唐末期の僖宗の時代、黄河流域に蝗災が発生して民生が悪化し、こうした難局に登場した黄巣が首都の長安まで掌握したことで、僖宗は四川地域に逃げることになった。 中国で蝗災はよく社会的恐慌を起こす。蝗災が持つ象徴性のためだ。バッタの中国語は「蝗」であり、昆虫(?)の皇帝という意味と解釈される。バッタは皇帝と近く、バッタの跋扈(ばっこ)は皇帝の不徳と解釈されたりもする。 中国はバッタ防除に豊富な経験があり、今年のバッタ大量発生にも効果的に対処できるという自信を見せている。しかしコロナ、大洪水、バッタ大量発生と続く悪材料は中国にとって大きな試練となっている。

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