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M7.8

2020-07-22 18:31:26 | 地震

米国 アラスカでM7.8の地震 現地の津波警報は解除

日本時間の7月22日(水)15時13分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はアリューシャン列島(米国、アラスカ半島)で、地震の規模はM7.8と推定されます。 ※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。 米国津波警報センター(NTWC)は現地に津波警報を発表していましたが、17時23分に解除されました。 (15時50分 気象庁発表) この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。 (15時50分 NTWC発表) 地震の規模を示すマグニチュードはM7.8に引き上げられました。引き続きアリューシャン列島とアラスカの一部に津波警報を発表しています。 (16時29分 PTWC発表) 米国アラスカ州のサンドポイントでは0.15mの津波が観測されました。 (17時23分 NTWC発表) アリューシャン列島とアラスカの一部に発表されていた津波警報は解除されました。

日本の沿岸では津波被害の心配なし

気象庁は15時55分に津波予報(若干の海面変動)を発表しました。若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。 若干の海面変動が予想される沿岸は次のとおりです。 <津波予報(若干の海面変動)>  北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、小笠原諸島、静岡県、三重県南部、和歌山県、高知県、宮崎県 若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で22日20時00分頃です。これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。

震源近傍では“日本での震度4から5弱”程度の揺れか

米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅥ程度、日本の気象庁震度階級でいう震度4から5弱程度相当の揺れがあったものとみられます。

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今後は多数発生に要注意?

2020-07-22 09:32:15 | 日記

記録的に遅い台風3号はいつ発生?8月以降は多数発生の可能性も

年は7月下旬になっても、南の海上には台風の気配はなく、いつになくおとなしい状態が続いています。

タイトル画像をみると、太平洋上にはあちらこちら雲が発生はしているのですが、いくつかの計算結果を見る限り、これらの雲がすぐにまとまって、台風の勢力にまで発達するというシナリオはほとんどありません。

今年、台風1号が発生したのは、平年よりかなり遅い5月12日21時で、台風1号の発生としては1951年の統計開始以来8番目に遅い記録となりました。

それからちょうど1か月を経た6月12日21時に台風2号が発生しましたが、こちらは台風2号としては14番目に遅い記録で、台風2号に関しては特に目立つような遅い記録ではなかったわけですが、その後台風の発生がぱたりと止まりました。

次に発生すれば台風3号ということになるのですが、この台風3号の発生日に関して、すでに記録的な遅さとなっています。

台風3号の遅い発生記録を調べると、1位1998年8月9日9時、2位1975年7月31日21時、3位2016年7月26日15時、4位2010年7月19日21時となっており、すでに4位の記録を更新中で、さらに今週末の26日(日)までに発生しなければ3位が確定し、7月末までに発生しなければ2位も確定することになります。

インド洋の上昇流が太平洋で下降流に

現在、フィリピン沖の海水温は30℃以上もあり、台風が発生するには十分過ぎるくらい高くなっていますが、それでも台風がなかなか発生しない理由は、インド洋の海水温が高いことも関係しているようです。

少々専門的にはなりますが、上図は7月上旬における下層(約1500メートル)と上層(約12000メートル)の風の収束や発散を示したもので、平年と比べて、青色は濃いほど発散が強く、赤色は濃いほど収束が強いことをあらわしています。

これによるとインド洋では下層で赤色の収束、上層で青色の発散が強くなっており、これはインド洋では平年と比べて、広く上昇流が強いことをあらわしています。

一方太平洋はその逆で、上層は赤色で収束、下層は青色で発散を示しており、これは太平洋の広範囲で平年と比べて、下降流場(上昇流が弱い)となっていることをあらわしています。

下降流場(上昇流が弱い)では、広範囲に活発な雨雲は発生しずらくなるため、いくら海水温が高くても上空の環境に依存するところも大きいため、台風の発生は一筋縄にはいきません。

2016年と同じく、今後は多数発生に要注意?

気象庁が発表しているエルニーニョ監視速報によると、インド洋の海水温は7月をピークに8月以降は下がり続け、秋には平年より低くなる見通しとなっており、逆にフィリピン沖の海水温はさらに高くなる可能性があり、こうなるとこれまでとは逆で、太平洋上で台風が発生しやすい上昇流場が強められることになります。

実は2016年も似たような状況で、台風1号の発生は7月までずれこんだものの、その後一転して多くの台風が発生し、8月9月合計6個の台風が上陸、大きな災害が発生しました。

今年も2016年と同様、静かな状態から一転して多くの台風が発生する可能性があり、現在少ないからと言って、全く安心はできません。

コロナに台風、大雨災害続き・・・・・・これからどうなる多分野菜も影響するかな・・・・・・

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朝焼け!!

2020-07-21 16:37:08 | 日記

今日は朝4時頃は、空一面朝焼けで、真っ赤でした。夕日のような空でしたが、いまは

 

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M6.5

2020-07-19 07:10:31 | 地震

南太平洋・トンガ諸島でM6.5の地震 津波の心配なし

日本時間の7月19日(日)0時33分頃、海外で地震がありました。震源地は南太平洋(トンガ諸島)で、地震の規模はM6.5と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。 ※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。

震源近傍では“日本での震度3”程度の揺れか

米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では改正メルカリ震度階級のⅣ程度、日本の気象庁震度階級でいう震度3程度相当の揺れがあった模様です。

世界で地震が多発です

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M7.3

2020-07-17 13:59:15 | 地震

ニューギニア付近でM7.3の地震 現地で津波の可能性

 日本時間の7月17日(金)11時50分頃、ニューギニア付近で規模の大きな地震がありました。震源地はパプアニューギニア、ニューギニア東部で、地震の規模はM7.3と推定されます。  震源の近傍で津波発生の可能性があります。  この地震による日本への津波の影響はありません。

福島県で震度3の地震発生

07月17日 13:49 福島県で震度3の地震が発生しました。 震源地:福島県沖 マグニチュード:4.6 震源の深さ:約40km この地震による津波の心配はありません 震度3:【福島県】楢葉町北田

 これって影響ない????ありそうな予感

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