諏訪之瀬島の御岳 噴火警戒レベル3に上げ 十島村
福岡管区気象台は28日午前2時56分、十島村・諏訪之瀬島の御岳(おたけ)の火山活動が活発化したとして、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を3(入山規制)に引き上げた。火口から2キロの範囲で噴石に警戒を呼び掛けている。
同2時48分の爆発で、南東約1・3キロに噴石が飛び、火口から1キロ以上となる引き上げ基準を超えた。レベル3への引き上げは初めて。御岳の南南西約4キロ付近には約80人が住んでいる。
年末にこんな
福岡管区気象台は28日午前2時56分、十島村・諏訪之瀬島の御岳(おたけ)の火山活動が活発化したとして、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を3(入山規制)に引き上げた。火口から2キロの範囲で噴石に警戒を呼び掛けている。
同2時48分の爆発で、南東約1・3キロに噴石が飛び、火口から1キロ以上となる引き上げ基準を超えた。レベル3への引き上げは初めて。御岳の南南西約4キロ付近には約80人が住んでいる。
年末にこんな
ペルー沿岸でマグニチュード5.7の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が発表した。
地震は世界協定時27日7時11分(日本時間27日16時11分)に発生した。震源は、アティキパ市から南に26キロの地点。震源の深さは34キロ。
この地震による人的物的損害については明らかにされていない
これから詳しいことがわかるのか??
新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大している事を受け、政府は、今月28日から来年1月末までの間、原則としてすべての国や地域からの外国人の新規入国を拒否する方向で最終調整を行っています。
政府が検討している新たな措置では、今月28日から来年の1月末までの間、すべての国や地域からの外国人の新規の入国を拒否します。
またイギリスと南アフリカについては引き続き、当分の間、新規入国を拒否します。これは、変異した新型コロナウイルスの感染が拡大しているためです。
さらに日本人や日本に住んでいる外国人がすべての国や地域への短期出張をした場合、現在は一定の条件のもとで免除している14日間の待機緩和を、認めない方向で最終調整を行っています。
いったいどうなってしまうのだろう
英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)は、英国で確認された新型コロナウイルスの変異種について、従来種よりも56%強い感染力があると分析結果を公表した。
英政府の科学者チームは初期の分析で71%と指摘しており、強い感染力が改めて裏付けられた。 ニコラス・デービス教授が率いる研究チームの査読前の論文が23日付で公開された。
変異種によって重症化するリスクが高いかどうかは「明確なエビデンス(証拠)が得られなかった」と述べた。 研究チームは論文で、変異種が非常に強い感染力を持っているため、飲食店の営業停止などの措置だけでは感染拡大を抑えられないと指摘。
「新型コロナによる感染例は大幅に増加し、2021年には入院や死亡の数が20年を上回る水準に達する可能性がある」と警告した。
厚生労働省は25日、英国で感染が急拡大する変異した新型コロナウイルスと遺伝子配列が一致するウイルスが国内で初めて確認されたと発表した。
18~21日に英国から帰国した5人で、いずれも国内空港の検疫所を通じて把握された。 【図解でおさらい】緊急性の高い13症状 関係者によると、変異ウイルスが確認されたのは、18日から21日にかけて羽田空港と関西国際空港に到着した入国者の男女5人。いずれも英国に滞在歴があった。
国立感染症研究所の病原体ゲノム解析研究センターが解析した結果、変異ウイルスと同じ遺伝子のものが確認された。5人のうち4人は無症状で、60代の男性1人は倦怠(けんたい)感があるという。
英国では9月に変異ウイルスが確認されて以降、感染が急拡大。
英政府は12月20日、感染者が急増しているロンドンなどで事実上のロックダウン(都市封鎖)を始めた。欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、従来のウイルスに比べ、最大で感染力が7割増していると推定。
一方で、重症化率や致死率が上昇したり、ワクチンが効かなくなったりする証拠は見つかっていないとされる。 変異ウイルスへの警戒から、英国からの入国規制を強化する国が相次いでいる。
日本政府も24日以降、日本在住のビジネス関係者が英国へ短期出張した後の「14日間隔離」免除を一時的に停止するなど、英国を対象とする水際対策を強化していた。