今年のホワイトデー、本当に悩みました。
当初は「マイセン」「ウェッジウッド」「ヘレンド」辺りのティーセットに
しようと思っていたのですが、「高いものは駄目!」と念を押されました。
値段が同じものの場合、一般価格が安いもののほうがいい物が買える、という持論に忠実にものを選ぶことにしました。
(3万円のテレビは大した事ありませんが、3万円のタオルは贅沢感がある)
そこで今回目星をつけたのが「色鉛筆」でした。
卯月は絵を描くことが好きで暇さえあれば書いております(落書き程度ですが)
だから、ペンタブレットをプレゼントしたのですが(参照)、ペインターの無料試用期間が過ぎてしまってから全く使ってくれなくなりました。
(持っているペインターのエッセンシャルだと筆が足りなくて面白くないそうです)
今から考えたら、ペインター本体でもよかったか?(笑)
色鉛筆のブランドもいろいろあるようです。
詳しい薀蓄は他の人に譲るとして簡単に説明します。
<ファーバーカステル>FABER-CASTELL
ドイツの老舗。1761年創業。世界最古の筆記具ブランド。
色鉛筆には「アートグリップ」(油性・水彩)「アルブレヒトデューラー」(水彩)「ポリクロモス」(油性)がある。
後の二つは、現行色鉛筆中、最高品質の顔料を使用。
「美術館クオリティの保存状態で100年間退色しない」そうです。
(ポリクロモスは120色中100色、アルブレヒトデューラーは120色中64色がそのレベル)
ちなみに、ここのペンスタンド、カッコいい!
<リラ>LYRA
同じくドイツ。1806年創業。
「レンブラント アクアレル」(水彩)、「レンブラント ポリカラー」(油性)、「カラージャイアント」などの商品がある。
個人的にはここのプロフェッショナルセット(画像一番下)やペンシルケースセットが好き。
<ステッドラー>STAEDTLER
これまたドイツブランド。「カラト」「エルゴソフト」などの商品がある。
シャープなイメージの色鉛筆。
<ターレンス>TALENS
オランダの老舗メーカー。1899年創業。
プロ向けの「レンブラント」や大作制作用の「アムステルダム」などを輩出しているメーカー。色鉛筆のブランドは「ヴァンゴッホ」!
<ダーウェント>DERWENT
イギリスの老舗。1832年に工場が始動。
「インクテンス」や「シグネチャー」「アーティスト」などのブランドがあります。シグネチャーが最高品質。
ペンシルホルダーのついたシグネチャーの30色のギフトセットもいい感じ。
<ホルベイン>HOLBEIN
名前はヨーロッパぽいのですが、実は1914年創業の日本のメーカー。
それも本社工場は卯月の実家のある東大阪です。
色鉛筆は1993年から発売開始。
ここにはなんと150色の木箱セットまであります。
他にもSTABILO(スタビロ)やサンフォード、カランダッシュなどの海外メーカーや
三菱やサクラでもいいものを出しております。
正直、いろいろと悩んだのですが、リラのレンブラントの木箱入りはなかなか売ってないし、72色しかなかった(十分ですが)ので、もっともポピュラーなファーバーカステル製品にしました。

やはり、どこででも1本買いが出来るのがいいと思ったのです。
いちいち送料払うのは嫌ですからね。
散々悩んだ、ホワイトデーのプレゼントでした!
当初は「マイセン」「ウェッジウッド」「ヘレンド」辺りのティーセットに
しようと思っていたのですが、「高いものは駄目!」と念を押されました。
値段が同じものの場合、一般価格が安いもののほうがいい物が買える、という持論に忠実にものを選ぶことにしました。
(3万円のテレビは大した事ありませんが、3万円のタオルは贅沢感がある)
そこで今回目星をつけたのが「色鉛筆」でした。
卯月は絵を描くことが好きで暇さえあれば書いております(落書き程度ですが)
だから、ペンタブレットをプレゼントしたのですが(参照)、ペインターの無料試用期間が過ぎてしまってから全く使ってくれなくなりました。
(持っているペインターのエッセンシャルだと筆が足りなくて面白くないそうです)
今から考えたら、ペインター本体でもよかったか?(笑)
色鉛筆のブランドもいろいろあるようです。
詳しい薀蓄は他の人に譲るとして簡単に説明します。
<ファーバーカステル>FABER-CASTELL
ドイツの老舗。1761年創業。世界最古の筆記具ブランド。
色鉛筆には「アートグリップ」(油性・水彩)「アルブレヒトデューラー」(水彩)「ポリクロモス」(油性)がある。
後の二つは、現行色鉛筆中、最高品質の顔料を使用。
「美術館クオリティの保存状態で100年間退色しない」そうです。
(ポリクロモスは120色中100色、アルブレヒトデューラーは120色中64色がそのレベル)
ちなみに、ここのペンスタンド、カッコいい!
<リラ>LYRA
同じくドイツ。1806年創業。
「レンブラント アクアレル」(水彩)、「レンブラント ポリカラー」(油性)、「カラージャイアント」などの商品がある。
個人的にはここのプロフェッショナルセット(画像一番下)やペンシルケースセットが好き。
<ステッドラー>STAEDTLER
これまたドイツブランド。「カラト」「エルゴソフト」などの商品がある。
シャープなイメージの色鉛筆。
<ターレンス>TALENS
オランダの老舗メーカー。1899年創業。
プロ向けの「レンブラント」や大作制作用の「アムステルダム」などを輩出しているメーカー。色鉛筆のブランドは「ヴァンゴッホ」!
<ダーウェント>DERWENT
イギリスの老舗。1832年に工場が始動。
「インクテンス」や「シグネチャー」「アーティスト」などのブランドがあります。シグネチャーが最高品質。
ペンシルホルダーのついたシグネチャーの30色のギフトセットもいい感じ。
<ホルベイン>HOLBEIN
名前はヨーロッパぽいのですが、実は1914年創業の日本のメーカー。
それも本社工場は卯月の実家のある東大阪です。
色鉛筆は1993年から発売開始。
ここにはなんと150色の木箱セットまであります。
他にもSTABILO(スタビロ)やサンフォード、カランダッシュなどの海外メーカーや
三菱やサクラでもいいものを出しております。
正直、いろいろと悩んだのですが、リラのレンブラントの木箱入りはなかなか売ってないし、72色しかなかった(十分ですが)ので、もっともポピュラーなファーバーカステル製品にしました。

やはり、どこででも1本買いが出来るのがいいと思ったのです。
いちいち送料払うのは嫌ですからね。
散々悩んだ、ホワイトデーのプレゼントでした!
だから安心しているけど、
充分高い買い物したんだからね?
ありがたく頂いておきます。
ミーコに破壊活動されないか心配。
それ程余裕は無いので(笑)
購入先は、「オフィスワン北浜OS店」さんです。
アドレスは「http://www.rakuten.ne.jp/gold/officeoneos/index.html」
です。
税込価格で31.500円(送料込)でした。
他にも安い所あるみたいですが、ここにしました。
ちなみに、大事にするのはいいことだけど、存分に使ってください。
使って無くなっても、1本ずつ買い足せばいいだけですから。
高い陶器も磁器も道具も使ってこそ価値があるのです。
(もちろん、眺めるだけで幸せになるのですが)
まあ、しばらくは子供のように絵を描いて遊んでください。
私はステッドラーのボール&シャープペンが最近の
お気に入りです
本来は製図用なのですが 切り替えが急いだ時に間に合わず
泡くってる自分が面白くて...
それまではクロスでした 先輩からの頂き物ですが
使いやすくて激使用
でも只今行方不明になってしまっていて
ステッドラーに浮気しちゃったからかしら?
水彩だと年賀状に不向きなんですよね(笑)
ステッドラーもいいですよねー。
やっぱり文具の描き心地がいいと楽しくなりますよね
実はこの時期、夫婦は別居していたのです。
卯月は引越の手伝いの為、大阪にいたのです。
僕も3月上旬まではいたのですが、その後富山に戻りました。
その時に、郵送でプレゼントしたのです。
卯月の日常では・・・
「http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/c9a5a992c632d02b44a0c9fd8e651416」
に記事があります。
(ってもう見ていたのかな?)