大誤算の巻

本日、ようやくベッドが届くとの連絡がありましたので、ウキウキしておりましたらば、玄関先に届いたのは大きなダンボール箱がみっつ。

どう見ても、中にベッドが入っているようには見えません。

ちなみに、きょうの佐川急便のお兄さんはイケメン君だったので缶コーヒーをふたつ上げました。


ま、そんな事はどうでもよろしいのですが、問題のブツを開封いたしましたらば、まさかの光景に愕然としてしまいました。

自宅で使っているベッドなんて、ベッドヘッドと枠をガチャンとはめて、スノコを乗せたら出来上がり～でしたし、長男の無印良品のベッドもそんな感じでした。

嗚呼！
それなのにそれなのに
目の前の小さな部品たちはなんじゃらほい。

あの時、ポイントが失効するなんてお知らせが届きさえしなければ、焦ってこんなもの買わなかったのに・・・

が、しかし、嘆いていてもしようがありません。

ちまちまと説明書通りに組み立て作業を始めましたとも。

途中で、父が

オレも手伝ってやってもいいが。

いいが、の後に続く言葉はいつもありません。

いいよいいよ、と私が断るのを見越した上での社交辞令です。

お昼ご飯を挟んで、正味3時間半もかかって、ようやく完成した次第です。

ベッドを通販で買う場合は、商品情報をちゃんと確認してからポチった方が身のためと存じます。



引き出しも自作です。（そりゃそうだ。）


チチャンウク様の居場所もできました。


拒否反応を起こしそうな説明書でしたが、さすがに今回ばかりは、説明書頼みでございました、