Fちゃんに捧げる千切りキャベツ

先日、親友Fちゃんの話を父としているのを聞いた兄が、

Fさんは、まだキャベツなしで豚カツを出しよるとだろうか？

と笑いながら言うので

きっとそんなエピソードを私が話した事があったのを覚えていたのでしょう。

私は、そんな事すっかり忘れておりましたが、Fちゃんなら如何にもあり得ます。

今朝、Fちゃんと電話しておりましたらば、ガス代の話になりまして
プロパンにしては、随分お安いので、この辺のプロパンは安いんだねぇ、と私が言うと

いいや、いかに私が料理を作らんかっていう話たい、との事。

あまりお料理が好きという話は聞いた事がないので
もしかすると、未だにキャベツなしの豚カツをご家族は食べさせられているやもしれません。

てな訳で、今キャベツを切りながら
そうだ！ Fちゃんにキャベツの切り方を教えねば！と思い立った次第であります。


ここからは、Fちゃんだけが見てね。

1 包丁を右手に持つ。
2 キャベツをひたすら切る。
おわり。