もう7月ですね~。
先月のデッサン教室での成果をUPしてなかったので、
まとめてお披露目致します(ってほどのもんじゃないけど、)
上手いじゃん、と思えるところは先生が加筆してくださったところです(笑)。
モチーフを1つ1つ捉えるのではなく、1個のかたまりとして捉え、
奥にあるもの、手前にあるもの、暗い部分、明るい部分、を
鉛筆や練り消しを使って表現していく作業を練習中です。
時々先生が手を入れてくださるんですけど、
ささっと簡単に作業しているのに、まるで魔法のように絵に深みが加わっていく~。
その手と交換してください~!!と心の中で叫びつつ、ため息。
最近やっと気付いたんだけど、
デッサンって、本物そっくりに精密に描き写すことじゃないんですね~。
本物っぽく見えればよいわけで(もちろんそっくりならもっと良いのでしょうけど)、
それよりも、モチーフが持つ質感とか色とか、
画面全体を見たときの空間や奥行きみたいなもの(同じか?)
そういうものを表現することが、デッサンのまず1歩なのかな~と。
デッサンって侮れないヤツだわ~。