BGM 「K」
「K」は、アルバム「THE LIVING DEAD」の中の一曲です。
絵描きになることを夢見て都会に出てきた青年のお話←いえ、歌ですけどね。
恋人を田舎に残して夢を追う青年。
孤独と貧しさの中、青年は夢半ばにして力尽きる。
飼っていた黒猫に恋人への手紙を託して。
青年の故郷を目指し、走り続ける黒猫。
青年の手紙を恋人に届け、黒猫は青年の後を追うように息を引き取る。
そういうお話です。←いえ、歌ですけどね。
ふじくんはたまにこういう物語風な歌を作るんですよね。
その中でも「K」は一番好きな歌。
「K」の意味は歌の最後にわかるのだけれど、ちょっと泣けました。
わたしの脳内では、もちろん当然、故郷に置いて来た恋人は男でございますよ~!
うん、いい歌だな~、ふふふ~。
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