今日は楽しい雛祭りってことで、
お雛様用につくってみました。
子供の頃は雛祭りってなんだかわくわくして楽しみだったような気もするけど、
このトシになると、特に楽しいことでもないですよね~。
マンションは狭くて段飾り飾れないし……。
まあ、とりあえず雰囲気だけでも雛祭り。
今日はめっちゃ寒いです。
雪降ってます。
積もるそうです。
明日は仕事休みなので、積もっても平気です。
むしろ楽しみ。
今朝の猫さま。(仕事先)
いつもは駐車場に車を止めるとすかざずボンネットの上で暖をとるのに、
もっと良い場所を見つけたようで。
えっと、給湯器っていうんですか?その上です。
たしかにボンネットより直接的で、暖かいのでしょうね。
というより熱くないのかな~?
清水玲子「秘密6」
近未来の警察「第九研究所」を舞台にした漫画です。
死んだ人の脳の記憶を映像化することが可能になった時代、
それを利用し犯罪調査をするのが第九研究所。
そこの室長が薪警視正。
もうすぐ三十路(あれ?越えてる?)とは思えない美青年ぶり!
わたし好みの「強気受け」さまです。←勝手に妄想。
そしてこのクール美人のお相手が新人青木くん。
彼のヘタレっぷりもチョー好み!腐腐腐~~。
あっ、すみません、この漫画はBLじゃありません。
でもBLの香りがぷんぷんと……。
まあ清水さんの漫画はたいていこの香りが漂ってますよね。
で、今回は「第九」の熊男、岡部が薪と出逢ったころのお話です。
つまり「貝沼事件」を、第九メンバー二人自殺、一人発狂、一人薪が射殺という犠牲のうえで解決、
その後のメンバーとして補充されたのが、捜査一課の敏腕警部岡部だったんですね~。
(岡部ってすごかったんだね~、知らなかった)
現在の岡部を知っているだけに、笑える笑える。
あっ、すみません、コメディー漫画ではありません。
どちらかというと、グロいシーン満載のシリアス漫画です。
でも内蔵むき出しの死体も清水さんの手にかかれば、もう芸術、美しい!
ああ、岡部、やっぱ君はかわいいよ~、という話しでした。
(いや、違うだろ!)
で、二話目は、青木くん出てきます。
5巻で、女(三好医師)に現を抜かして、がっかりさせてくれた青木でしたが、
今回その意味がなんとなく示唆されていて……。
薪が射殺した相手っていうのは、薪の同僚で、親友で、密かに想う人だったんですけど、
その彼が見つめていた先は、三好じゃなくて、薪だった?
それに気がついた青木は、自分の三好への想いにも疑問を持ち始めて……。
ということだと思うんですよ。
っていうか、そうなってほしいという願望!
あっ、もちろん岡部も出てきます。
天然青木に振り回される様は、かわいい意外のなにものでもない!
薪と青木の今後の展開が楽しみです。
ああ、腐の香りが、腐の香りが~~。
(三好が女じゃなくて男だったらもっともっと楽しめるんだけど)
でも清水さんって絶対ハッピーな終わらせ方させてくれないから、ちょっと怖いです。