ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

たこ焼きならぬイカ・ホタテ焼き

2024-02-08 06:55:39 | 料理

先々週の記事「お好み焼き風ちぢみ」に続き、

今回は「たこ焼き」ならぬ「イカ・ホタテ焼き」を作りました。

これも先々週の事です。

実は「たこ焼き」はとても久しぶりです。

いつ作ったのかも覚えていないくらいなんですよ。

 

その日、タコが高かったので、

イカと小粒のボイルホタテを買いました。

青森はイカもホタテも比較的安く手に入るんですよ。

どちらも県産品ですから。

 

10数年前に購入したたこ焼き器。

お蔵入りしていたこの機器も日の目を見る事になりました。

市販の粉を使い、卵と水とネギなどを加えて、

たこ焼き専用のポット(なんと呼ぶ??)に液を入れて焼きました。

ひっくり返すのは専用のピックと竹串で。

みんな久しぶりで、うまくできるかドキドキしながら焼きました。

 

久しぶりにしては、まあまあきれいに焼けたけれど。。。

市販の粉のレシピに書いてあった「キャベツ」が少し多かったので、

肝心のイカやホタテが隠れなかったものも。笑

 

あらら、ちょっとピントがずれましたね。

ソースとマヨと鰹節をかけて。

まずまずのおいしさでした。市販の粉なのでね。

 

***

 

昨日は5㎝くらい雪が降りました。

雪かきをしていて、ある地点まで来たら、いきなりツルッ!!

なんと私、転倒してしまいました。汗

前日までに厚く凍っていた地面の上に雪が積もったので、

そこが滑る所とは気づかず、普通に歩いたので転びました。

幸い痛くなかったので良かったです。

雪国あるあるでして、気をつけていたのに、

今年の少雪が油断を生んだのかもしれませんね。

反省。。。

 

 

 


お好み焼き風ちぢみ(笑)&甘酒とおやつ

2024-01-28 06:33:38 | 料理

お昼ご飯の為に、あり合わせの材料で何ができるかと

考えていましたが、ちぢみを作ろうと思いました。

(ちぢみの正式な作り方はわかりませんが。汗)

 

キャベツ、ニラ(冷凍)、しらす、タマネギ、

卵、小麦粉、水、塩麹など。

以下はスマホで撮影しました。

 

これらを全部混ぜて、フライパンで焼きました。

(ごま油を使用しました。)

 

 

大皿に2つできあがりました。

上にマヨやソースをかけ、かつおぶしをのせました。

結局、ちぢみなのか、お好み焼きなのかわからなくなりました。笑

まあ、おいしかったので良しとします。

 

ちぢみとお好み焼きの違いは何ですか??

(韓国と日本の違いだけですか?)

 

***

 

さて、私の冬の飲み物の一つは「甘酒」です。

麹の甘酒と酒粕の甘酒、どちらも好きです。

 

これは酒粕の甘酒ですが、

私は必ず牛乳を少し入れ、マイルドにしています。

蜂蜜を入れたり、砂糖を入れる事もあります。

 

そして、おやつはナッツ類が多いです。

この日はカシューナッツとクルミの素焼きです。

塩がかかっているとしょっぱくて苦手です。

花型の小さい器は地元の窯元から買い、

カップはクラフト展で買ったものです。

 

 

このコースターは以前、ポケットの無い既製のカーディガンに

手編みの毛糸のポケットを簡単に編んで付けたもののリメイク品。

洗濯している間にポケットだけ縮んで、フェルト化してしまったので、

丸く切り取ってコースターにしたのです。

色と形が気に入ってます。

 

***

 

あっという間にもう日曜日です。1週間の早さに驚いています。

昨日は曇りで雪はあまり降らず、買い物に行けました。

風は強いので、5℃の気温が0℃くらいに感じるほど冷たく、

手袋を忘れて、指先が冷えてしまいました。

 

粉物昼食が続く我が家、

昨日は10年ぶりにたこ焼きを作って食べましたよ。

後日アップしたいと思いますが、元々粉物は得意ではなく、

まして10年ぶりだと勘が働かないです。笑

おいしかったので、これも良しとしました。

 

 

 

 

 


簡単な赤飯昼食&大根サラダ

2024-01-19 06:17:26 | 料理

今週月曜日の午前中に、急に小豆がゆが食べたくなり、

最初から小豆がゆを作るよりも、まず赤飯にしてからと思いました。

やはり赤飯も食べたいのです!

赤飯と言えば、おこわを想像しますが、今回は炊飯器で、

更には餅米は使用せず、うるち米を使用しますよ。

 

本題に入る前に少し我が家のお米事情を。

我が家で食べるお米は時期によって種類が違います。

秋に富山の知人がおいしいコシヒカリを送って下さるので、

12月くらいまでそれを食べます。

それを食べ尽くす少し前に、地元の「あさゆき」という

珍しい品種のお米を購入しておき、コシヒカリがなくなったら、

「あさゆき」を食べます。

このお米ですが、とても粘りが強く、香りが餅米のようなんですよ。

地元で作られているお米で、収穫量も少なく、

出たらすぐに買わないと売り切れます。

うるち米なのに、この粘り強さで赤飯や炊き込みご飯には最適なのです。

「あさゆき」がなくなったら、地元のいろんなお米を食べます。

(はれわたり、青天の霹靂など、

その時の気分で買います。)

 

 

前置きが長くなりました。本題に入りますね。

 

小豆を軽くゆでて、煮汁と小豆に分けておきます。

「あさゆき」をとぎ、水を切っておき、

炊飯器に小豆と煮汁を入れ、少し塩を入れて炊きます。

今回は、赤飯をおにぎりにしました。

 

いつも小豆が多めが好きです。

(写真を撮ったら、後ろのおにぎりが崩れました!笑) 

添えたのは、ほうれん草のごま和えと卵焼きです。

味噌汁と一緒に食べました。

 

残りのご飯はおにぎり用(冷凍しました)と小豆がゆ用に取り分け、

小豆がゆは土鍋で煮ました。(写真撮り忘れました)

 

後で知りましたが、なんとこの日は1/15で、

小豆がゆを食べる日だったようです。偶然の一致です。

我が家は皆、おかゆが大好きなので、年中いつでも

いろんなおかゆを楽しんでいます。

 

大根とにんじんと豆苗のサラダ。

この日の夕食の献立の一部です。

ドレッシングは、粒マスタード(たっぷり)、マヨ、ごま油(少し)を混ぜました。

 

大根とにんじんは「刺身のつま用」のスライサーにかけています。

細いので生でも食べやすくて好きです。

これにハムやソーセージやツナを入れてもいいですね。

紅白なますもおいしいですが、これもみずみずしいですよ。

 

***

 

昨日も気温8℃で、曇りの一日になりました。

この時期、雪解けで道が凍ると昨日のブログに書きましたいが、

その固い氷をスコップで割ることになりました。

道というか敷地なのですが、スケートリンクのようになり、

怖くて、危なくて、万が一ころんで骨折したら大変です。

夫と二人で30分くらいかけて割って、片付けました。

この作業は毎年の事ですが、大抵は2月か3月の事。

今年は気温が高いので1月に氷割りは初めてかも。

これで安心して外に出られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


初めての「麦味噌」作り

2024-01-15 06:14:50 | 料理

今日も鳥の写真がないので、料理ブログになります。

最近、娘が「麦味噌」作りを始めました。

味噌作りは過去2回ありました。

(1回目は米味噌、2回目はおからを使った味噌)

 

娘は発酵マイスターのような資格を持っているので、

発酵の料理については何かと興味を持って取り組んでいます。

何しろ麦味噌は初体験。材料は国産大豆、麦、麹、わさび。

わさび??と思うと思います。実はこれを玉にして置くと

防腐剤になるということですよ。

 

大豆を煮て潰し、麦麹を混ぜて鍋に入れました。

そこにわさび玉を置きます。

 

 

この玉に顔を描くのが面白いそうですよ。

 

娘ったら、書こうとして顔をわさびに近づけてしまい、

咳き込んでしまいました。ゴホ、ゴホ、ゴホッ。 

竹串で、息を止めて急いで描いたらこの始末。笑

これを涼しい所に置いて発酵させ、数ヶ月で完成だそう。

果たしてうまくできるでしょうか?

 

元々我が家は津軽味噌(米味噌)を食べていたのですが、

少し飽きていたのと、塩分が強い事もあり、

数年前から市販の麦味噌(九州産)を食べるようになりました。

こちらの味噌より甘くておいしいのです。

でも、最近は料理によって津軽の味噌を混ぜて使ったりしています。

いつか各地の味噌を食べてみたいですね。

これまで食べたことがあるのは、

八丁味噌(豆味噌)、北海道の米味噌、西京味噌です。

次は仙台味噌を食べてみたいですね。

 

皆様のお住まいの味噌はどんな味噌でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あんみつを作りました

2024-01-13 06:55:48 | 料理

お正月に小豆を炊いて、ぜんざいを作ったついでに、

あんこも作って冷凍しておきました。

そのあんこで、今回は「あんみつ」を作ることにしましたよ。

私は大のあんみつ好きでして、外食する時には、

たまにあんみつを注文しますが、物によっては

800円~1000円はしますよね。

何故今まで家で作らなかったのか不思議なくらいです。

 

まずは寒天です。最初は缶詰のを買うつもりでしたが、

市販の「くらし良好・粉末かんてん」(伊那食品さん)

簡単で安くて、試してみようと思いました。

(かつて海藻からも作った事がありましたが、

香りと味に癖があり過ぎました。)

 

バットに寒天液を流し込み、クッキー型で抜きました。

四角く切るよりも楽しいかなと思って♪

この寒天は砂糖は入らず、早く固まり、

透明感もあって、とても気に入りました。

(型抜きすると余分な寒天が残りますよね。

これは変身させましたので、後で載せますね。)

 

生の果物は、バナナ、ゴールデンキウイの2種類、

(いちごは高くてやめました。)

缶詰の果物は、みかん、パイン、桃、マンゴーです。

(マンゴーは意外と安かったです。パイン缶には桃も入っていました。)

それに手作りのあんこをのっけまして。。。

 

 

完成~! 

盛り付けは難しい~(汗)

初めての手作りあんみつです。寒天がかわいいでしょ?

贅沢言うと、赤エンドウ豆もあれば良かったけれど。

 

これに黒蜜かシロップをかけて食べますが、

私はいつもシロップをかけます。

今回は、缶詰のシロップ(変な添加物のないもの)を少し薄めて

それをかけて食べてみました。おいしかったですよ。

 

家族にも喜んでもらいましたよ。

 

私はあんみつにはクリームやアイスを入れない派です。

おいしいのはわかりますが、どうも苦手なんです。

おいしい汁が濁ってしまうからです。

 

 

さて、先ほど言った通り、型抜きで余ってしまった寒天を

もう一度熱して溶かして、牛乳ときび砂糖を加えて

更に熱して、小さなグラスに入れて固めましたよ。

 

ミルク寒天に変身!

 

寒天は常温でもすぐに固まるので、ゼラチンより楽ですね。

冷蔵庫だとものの数十分で固まります。

今回は急に作りたくなったので、寒天はそのままの色にしましたが、

抹茶とかココアとかで色つきにしても楽しいですね。

 

皆様も是非あんみつを手作りしてみて下さいね。

あんこは市販の物(缶詰など)でもいいし、

寒天やみつ豆も缶詰であります。

お店のより甘さを調節できるし、好きな果物を入れられて、

自分だけのあんみつが出来上がりますよ。