ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

バラの3番花&かぼちゃプリン

2023-10-15 07:56:36 | バラ

我が家の庭の鉢バラの3番花が開花しています。

今年の厳し過ぎる夏も乗り越えて、

秋にも咲いてくれたなんて嬉しい限りです。

 

今回咲いたのは、ヨハネパウロⅡ世スプリングコサージュです。

 

つぼみは5コくらいで、そのうち2つ開花しました。

白いバラは汚れやすいので難しいですが、

表面だけは白くきれいに咲きました。

 

 

スプリングコサージュは開花したて。

このくらいの方が好きです。

 

満開です。

 

秋に咲くバラは、春バラよりも花は小さめですが、

色が濃くなるので、味わいのある花になります。

 

 

花壇の外に移植したシュウメイギク

移植して3年目ですが、モリモリと咲いています。

外来種なので、繁殖力がすごいです。

 

去年、たまたま生えてきたキク科の花。

1cmくらいの小花なんです。

 

アスターのシロクジャクでしょうか?

かわいいのでそのままにしています。

 

***

 

数週間前に、手作りのかぼちゃプリンを頂きました。

作って下さったのは、娘の職場の友人であり、

教会の友人でもある女性です。

 

娘にだけでなく、私たち夫婦にもわざわざ作って下さいました。

とても濃厚で、おいしくて、市販のかぼちゃプリンよりおいしいです。

ごちそうさまでした!!

 

***

 

1週間はあっという間に過ぎますね。

世界情勢が厳しくなってきた今、入って来る情報を受け取りながら、

一方で動画等でフェイクニュースも流されて、

すべてを真に受けていたら騙されてしまう現実もあるし、

イスラエルとハマスの事件でも、お門違いの報道を流す人々もいて、

正しく判断していかなくては、と思わされます。

(YouTubeの情報は、伝える側の伝え方によって、国民をどうにでも

左右してしまう傾向があります。流されないようにしないと。

 

とにかく、一日も早くイスラエルとパレスチナの人々に平和が訪れ、

テロを起こしている者どもが正しく裁かれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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過去のバラたち

2023-09-01 06:08:40 | バラ

昨日はバラの話でしたが、今日も引き続きバラです。

過去のブログ記事から、今までに育てたバラのほんの一部ですが、

懐かしく思い出しながらの掲載です。

単なる自分の記録ですが、よろしかったらご覧下さい。

(過去写真のサイズの小ささに驚きました!

最初は一眼ではなくデジカメでした。)

 

私がバラを育て始めたのは、もう25年以上前からです。

その間、いろんな事情で処分したり、譲ったり、枯れたりしたバラが

たくさんありました。

 

まずはブッシュタイプのバラです。

 

伊豆の踊子

(フロリバンダ系。フランスのメイアン作、四季咲き、芳香、中輪)

日当たりが良くないので、花があまり咲かなかった記憶があります。

当時の我が家は、今と違う地域に住んでいました。

 

 

レッドシンフォニー」(ミニバラ)

短い期間の後、知人に差し上げました。

 

 

ポリゴールド

(フロリバンダ系、ドイツ、四季咲き、芳香、中輪)

とても良い香りのバラです。

引っ越しでこちらに移植しましたが、残念ながら消えてしまいました。

土台の原種が咲くようになって、今も残っています。

 

 

ほのか

(フロリバンダ系、日本、四季咲き、微香)

こちらの地域に来てから購入したバラですが、

実は訳ありバラで、半分死にかけていたのを買いました。

この頃は瀕死のバラを助けたいという気持ちが強くて、

あえてそんなバラを育てていた時期がありました。

でも結局、数年でダメになってしまいました。

 

 

ブルーリバー

(ハイブリッドティー(HT)系、ドイツ、四季咲き、強香)

薄い紫と濃い紫の混合色でユニークでした。

 

 

  「フラミンゴ」 

(HT系、四季咲き、微香) 

私が一番最初に植えたバラだと記憶しています。

一番の古株。とても強くて、病気にも強く、背も高くなります。

引っ越してからここに残しておいて数年持ちましたが、

やはり頻繁に管理できなかったので、やがて冬に枯れてしまいました。

この花びらの隙間には、よくカエルちゃんが雨宿りしましたよ。

ティーの優しい香り。

 

フィジー

名前が南国っぽいですよね。その通りに、色が段々濃くなっていきます。

最初はクリーム、次にピンク、最後は濃いピンクへ変わります。

色の変化が楽しめました。

 

 

ニュードーン

(new dawn 新しい夜明けの意

アメリカ、ツル性、芳香、四季咲き)

なんとなく名前に惹かれて買ってしまったバラでした。

半日陰でも育ちますが、ちょっと勢いが悪かったです。

 

 

 

ジュリア

(HT系、四季咲き、微香

ティー香で気品があって、一番好きなバラでした。

引っ越しの時に、こちらに鉢植えで持ってきましたが、

原因不明で枯れてしまいました。残念でした。

アンティークカラーがステキですよね。

 

シャリファ・アスマ

(イギリス、シュラブ系、四季咲き、強香)

イングリッシュローズの一つで、デイビッド・オースティン作。

ベビーピンクがかわいいバラでした。

半ツル性ですが、鉢植えでコンパクトに育てました。

 

 

 

サマーレディー

(HT系、ドイツ、四季咲き、中香)

あまり記憶がありません。短い年数だったのかも。

 

 

カクテル

(半ツル性(シュラブ系)、フランス、微香、一重、四季咲き)

とても丈夫でかわいらしく、赤に黄色が印象的なバラです。

 

 

 

アブラハム・ダービー

(イギリス、四季咲き、強香、大輪)

これもイングリッシュローズで、とても良い香り。

 

イングリッシュローズはどうしても病気になりやすく、

農薬を嫌う私は、段々とイングリッシュローズを処分していきました。

勿体ないのですが、今後の生活のために断念しました。

 

アイスバーグ

(ドイツ、四季咲き、中香、棘が少なく初心者向け

別名「シュネービッチェン(白雪姫)」)

人気のあるバラの一つですよね。大好きでした。

 

 

アンジェラ

(半ツル性、ドイツ、四季咲き、微香、カップ咲き)

とても強いバラで、日当たりのよくない我が家でも、

どんどん生長して、こんもりと咲いてくれました。

引っ越し先(今の家)ではツル性のは植えられない事情があり、

残念ながら廃棄処分になりました。

 

 

「遅咲きのスーパードロシー

(ランブラー系、ドイツ、四季咲き、小花)

これはまだ花が咲いたばかりの頃ですが、

小花が咲きそろうとかなりのボリュームになりました。

一季咲きのノイバラが終わった頃に咲くので、

とても庭が明るくなりました。

 

 

ノイバラ

(原種、一季咲き、強香)

庭の外から眺めた風景です。

このノイバラは、知人から小さな苗を頂いて育てました。

とても良い香りがして、ミツバチたちが寄ってくれました。

ヒップが穫れるので、リースに使いました。

ノイバラは、バラ栽培には欠かせない原種です。

「これがバラ接ぎ木の土台となるので、大切にして下さい」と、

弘前公園の緑地課の方に言われたことがありました。

残念ながら引っ越せないので、あえなく処分になりました。

 

モッコウバラ

(ツル性、無香、小花)

 

 

以上ですが、このほかにも数種類ありましたが、

写真がありませんでした。ミニバラもありました。

 

今は7種類のバラだけ残してあります。

なるべく病気になりにくいバラを残すことにしています。

それでも黒点病になりやすいものもありますが、

あまり神経質にならず、また復活すると思って育ててます。

 

我が家は鉢植えでしか育てられない事情があるので、

鉢植えが難しければ、自然に淘汰されていきます。

今後はバラは増やすつもりはありません。

(たぶん。。。たぶんね。。。笑)

 

記録のためにアップしました。

見て頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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我が家のバラ&花、教会の花&懐かしい昭和の食べ物

2023-06-10 06:10:20 | バラ

我が家にもようやくバラが咲きました。

と言っても、まだ2種類だけですけれども。

5月に別の種類のバラの花芽が枯れて開花に至らず、

バラの開花が遅れてしまいました。

 

我が家のバラは全部鉢植えなので、大きくはなりませんし、

鉢植えはなかなか難しくて、少しずつ減らしています。

 

イングリッド・バーグマン

アメリカの女優さんのお名前を冠した気品のあるバラです。

香りはあまりありませんが、四季咲きで秋まで咲きます。

まるで赤黒いベルベットのような色味が魅力的ですが、

なかなか本当の色が、私のカメラの腕では出せません。

今回、いつもより本物の色にだいぶ近づけられました。

露出をかなりアンダーで設定しました。

 

 

こちらは少し明るめに設定しましたが、

やはり本物の色よりも赤みが増し、別な印象になりました。

 

 

こちらはツル性のバロン・ジロー・ドゥ・ランです。

(フランス語で「ジロー伯爵」という意味のようです)

ツル性でも鉢植えで仕立てられますが、

本来は地植えでもっと盛りだくさんになり、

華やかなアーチが作れそうです。

 

 

これは開いたばかりの時、特徴の白い線があまり見えていません。

 

 

白線がよく出ているもの。

 

 

最初はカップ咲きのようですが、

開くとだんだん乱れてきます。この頃が一番ステキです。

 

バロン・ジロー・ドゥ・ランはとてもいい香りなんですよ。

しばらく嗅いでいると、吸い込まれそうになります。笑

残念ながら一季咲きなので(充実すれば返り咲きも)、

春にしか楽しめないバラです。

 

 

ここから庭の花と教会の花を少しだけ。

 

ヤマアジサイの紅のガク(花びら状)が白くなりました。

 

 

白からほんのりと紅が差していますが、

これがもっと真っ赤に変わりますよ。

今年は葉が赤くなってしまいましたが、

日が当たりすぎるのかな??

 

 

シラン(紫蘭)

教会の花壇に咲いています。

 

紫露草

これも教会の花壇に咲いています。

 

露草の白花もあります。

 

 

***

 

あるポッドキャストを聴いていたとき、

昔懐かしい物の名前が出て来ました。

ゼリエース」(ゼリーの素)、「シャービック」(シャーベットの素)、

ユングフラウ」(アイスクリームの素)など。

私が小学生の時に新発売された商品です。

1960年終盤から1970年初期かと思います。

当時、これらを簡単に手作りするのがブームになっていたのでしょうね。

私が一番興味を持ったのは「ユングフラウ」です。

小学生の私には夢のような商品に思えたのを記憶しています。

懐かしいです。今ではもうないのでしょうね?

これらを覚えていらっしゃる方、私とほぼ同年代ですね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年の振り返り②バラ

2022-12-09 05:44:37 | バラ

1年間の振り返りシリーズ2回目はバラです。

我が家のバラはすべて鉢植えです。

本当は地植えで育てたいのですが、事情があってできません。

鉢植えは利点もあります。移動可能、コンパクトに育つ。

でも反面、育ちが悪い場合もあり、難しいです。

 

 

ヨハネ・パウロⅡ世

ヨハネ・パウロⅡ世

 

イングリッド・バーグマン

 

イングリッド・バーグマン

 

 

イングリッド・バーグマン

 

 

クリスタル・パール

 

 

スプリング・コサージュ

 

 

スプリング・コサージュ

 

 

アブラカダブラ?

 

 

バロン・ジロー・ドゥ・ラン

 

 

バロン・ジロー・ドゥ・ラン

 

バロン・ジロー・ドゥ・ラン

 

サンスプライト

 

サンスプライト

 

数年間でだいぶ処分してしまいました。

今は農薬をあまりかけなくてもいいような品種を残していますが、

その年によってどうしても病気や虫の害があります。

一番やっかいなのは黒点病ですが、

葉が落ちてもまた復活するので、大らかな気持ちで育ててます。

将来再び地植えできる環境になったら、

またつるバラを植えたいと思っていますが、

今はこれで満足しています。

 

***

 

このところの気温は割と高めなのですが、

すっきりした晴れが少ないため、散歩や鳥撮りがなかなかできません。

しばらく振り返りの記事になりますが、もし合間に写真が撮れるようだったら、

振り返りシリーズ途中でも、間に挟みながらアップしていきますので、

今後もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バラ(ヨハネ・パウロⅡ世)&庭の花たち

2022-08-15 05:45:19 | バラ

4日ぶりの投稿です。

ご心配頂きました県内の水害ですが、

まだあちこちに爪痕が残っていますが、

(国道339号線が一部不通や各地の土砂崩れ、

りんご、とうもろこし、トマト、鮎、鮭などが売り物にならないなど)

今回、死者が出なかった事が何よりでした。

早め、早めの避難が功を奏したのですね。

私も毎日、川の水位を専用サイトで確認して、

一喜一憂していました。

 

今日と明日、前線がまた現れるようで、

それなりの雨量が心配されています。

川が氾濫するような事態だけは起こらないように

祈るしかないですね。

 

 

さて、昨日の庭の花をアップしようと思います。

 

 

ヨハネ・パウロⅡ世の2番花の2つ目、3つ目の開花

 

 

気温のせいか、雨のせいかどうかわかりませんが、

虫も喰わず、きれいに開花しているのは感謝です。

 

 

バラを育てていて、白バラ(色の薄めのバラも)ほど

きれいに咲いてくれない事が多く、難しいと感じます。

バラは本来暑さに弱いので、今年の津軽の夏は、

さほど高温にならず、バラには適しています。

 

 

ジニア(百日草)

 

 

ジニア

 

 

エキナセアの白

いつもたくさん咲くのがこの白い花です。

しべも段々盛り上がってきました。

ハーブの一種です。

 

 

こちらはピンクのエキナセア

こちらも複数咲いています。白より低い背丈です。

我が家のは花びらが短いのですが、こんなものでしょうか?

 

 

アナベルは緑色に変わりました。ドライに向く時期です。

大雨続きで、首から垂れてしまいましたが、

割と丈夫なので、自然に乾くのを待っています。

たくさんあるのになかなか生かし切れていないです。

 

 

 

ここから野草です。

カモミール

ハーブは元々野草です。このカモミールは花壇の外にあります。

種が飛んで、あちこちに無造作に植わっていて、

かわいいので抜いていません。

 

 

いつのまにか咲いていたゲンノショウコの花

昨年までは無かった気がします。

風で種が飛んで来たのでしょう。

良く見ると面白いしべですね。

 

露草

毎年少し生えてきます。ユニークな花です。

 

 

秋明菊

あまりに繁殖力が強くて、昨秋、思い切って抜いて、

一部を花壇とは別の所に移植したら、

やはり強いですね、幾つか芽を出し、つぼみが出ました。

外来種なので、他を侵食していきます。

かわいい花なのですけどね。

 

 

国産ごま

背丈が更に30㎝弱まで伸びました。

プランターのせいか、痩せている気がします。

花も次々と開花しています。

下葉は枯れているものもありました。

 

 

今年の夏(7、8月)は30℃を超えた日があまりなくて、

過ごしやすくても、大雨のゆえでは喜んもいられません。

今後の気温を見ても、もう秋ではないかと思えます。

適度な暑さ、適度な雨量がいいですが、

もう快適な夏はどこにもないのでしょうね。

子供の頃の懐かしい夏を思い出していました。

 

 

もうしばらくゆるゆる投稿を続けます。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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