ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

桜の芽

2022-02-27 06:29:23 | 植物

 

昨日からぎっくり腰で横になっています。

なので、スマホから投稿しました。

家事も娘に任せ、しばらく養生します。

上げ膳据え膳の贅沢もたまにはいい。笑

 

 

この枝は桜。ソメイヨシノです。

数日前、剪定されて処分されるので頂いてきました。

はじめは茶色く固い芽でしたが、

室内に置くと数日で黄緑になりました。

現在はもう少し緑色の部分も大きくなり、

ふくらんできています。

ピンクの桜が咲くのはいつかなあ。

 

******

 

時間があるので、ウクライナやロシアの事を

ネットで調べたり、動画を見ています。

平和的解決を一番願いますが、

それには、ロシア国民の良識や、

本当に国を愛するロシア人たちの行動が

キーになってくると思います。

自国のリーダーにストップを掛けられるのは、

自国民しかいないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日のケーキ

2022-02-26 06:18:19 | お店紹介

24日は夫の58歳のバースデーでした。

今年も県内で人気のある「アンジェリック」さんのケーキを購入。

 

偶然すべてまん丸なケーキになりました。

正式名は難しくて覚えられません。笑

 

 

主役の夫が選んだのは「本日のケーキ」と書かれていました。

夫がいつも食べたいのはチョコレート系のケーキです。

この日も複数のチョコのケーキがあり、その中からこれをチョイス。

中にチョコのムース2種類が入っていて、

1つは甘く、もう一つは苦めの強い味。

土台には堅めの厚いチョコクッキーが置かれていました。

大人のチョコケーキですね。

 

 

こちらはゆずのケーキです。初めて。

中に2種類のムースが入っていて、

一口目からゆずの香りと味が強いケーキです。

葉はホワイトチョコです。

 

 

こちらはいちごのケーキ。

中にいちごのジュレのようなものが入っていて、

その回りにはムース(フランボワーズか何か)が囲み、

いちご感のたっぷりなケーキでした。

 

 

この他に、私の大好きな「田酒ケーキ」と、

お店自慢のアップルパイも買いました。

 

ここのアップルパイは県内でも人気がありますよ。

県内産リンゴを煮ず、生で焼いているので、

シャキシャキ感があって、食感が良いですし、

何と言っても、パイ生地がサックサクなんですよ。

 

このお店では、クロワッサンや食パンもあり(日が限定)、

クロワッサンはカスタードクリームが入ったものもあります。

こちらもサクサクで、食パンもしっとりとしておいしいです。

そのほかユニークなケーキが多いですよ。

 

58歳になった夫、毎年自分の年で語呂合わせして遊んでいます。

去年は57歳なので、57を「コーナー」と名付け、

「曲がり角が多いかもしれないけれど、

その都度、乗り越えていきたい。」と。

(実際1年間大変な事が何度かありました。

が、その都度守られましたよ。)

 

今年は58。でも、なかなか考えつかないそう。

本人も考えあぐねた結果、

5×8=40ということにして(こじつけた!笑)、

「四十にして不惑」から、

「今年も色々あると思うけれども、惑わされず、

迷わず進もう」と言うことらしいですよ。

 

多忙な人なので、健康が支えられるように、

私はせいぜいおいしいものを作って励ます事にします♪

 

 

さて、その私ですが。。。

昨日、午前中また除雪作業して、これでおしまい、

という頃になって、ギックリ来てしまいました!

せっかくの休暇なのに、天気が良くなっても外出できず。

あーあ、油断していたわけではなかったけれど、

真冬の疲れが今頃腰に出たのかなあ。涙

しばらくブログをお休みするかもしれません。

 

ウクライナ情勢、心配です。

早く平和が訪れますように。

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真冬のオオバンたち&金のわらじ

2022-02-25 06:16:27 | 

今日も隣町の漁港で会った鳥に過去写真を加えて投稿です。

これがこのシリーズの最後になります。

 

今回はオオバンです。今年2月前半撮影)

 

この辺の漁港にオオバンは少ないのに、

この日は珍しく4羽くらいいたと記憶しています。

写っているのは夫婦かどうかわかりませんが、

ちょうど良い距離を保ちつつ、

ぷかり、ぷかりと浮かんでいました。

この日は曇り空。海面に映る漁船の影やオオバンの影も

なんとなく寒々としています。確か気温も1℃か2℃。

 

 

オオバンと言えば、私の地域ではむしろ

淡水域の沼や湖で見る事が多いですし、

おまけに警戒心が強く、近寄ってくれません。

なので、それまではオオバンが陸に上がって採餌するなど、

そんな姿は見たことがなかったんです。

 

これは陸奥湾沿いの漁港に行った時に出会ったオオバンたち。

(2020年1月撮影)

この時初めてオオバンの全身を見る事ができました。

真っ白な嘴と額版、バカに大きな足(驚き!!)、

普段は顔の黒さでわからない目もくっきり。

 

陸で岩に付いていた藻を、せっせと引き剥がして食べる姿は

私にはとても珍しく思えて、驚いたのを記憶しています。

 

 

コクガンと仲がいいのか、この辺ではよく一緒にいるのを見ます。

 

みんなで一斉に海水を飲んでいるように見えたのですが、

オオバンはアオバトのように海水を飲めるのでしょうか??

(海鳥には海水を取り込んでも、余分な塩分を排除できる

気管が備わっているようなのですが。オオバンにも?)

 

オオバン(大鷭 英名Common  coot、Black  coot など)

ツル目 クイナ(水鶏)科 オオバン属

北海道では夏鳥、本州以南では冬鳥または留鳥。

青森では繁殖し、越冬もしています。

年々オオバンは増加傾向にあるようです。

 

真冬、特に今年のように厳冬となると、

さすがのオオバンも淡水域よりも海水域に集まるようで、

私の地域(内陸)では川にも湖にも全く見当たらなくなりました。

早く春になって、また黒々としたオオバンの群れを

眺めてみたいものです。

 

これで、最近の写真と過去写真を

コラボさせたシリーズはおしまいです。

過去を懐かしみながら、過去には感じなかった疑問点や感想も、

現時点で新たに考えられる恩恵もあるのだと気づきました。

たまにはこんな感じもいいですね~。

 

 

***

 

 

さて、休暇中の我が家ですが、

昨日は夫のバースデーでした。58歳になりました。

私の方がほんの少ーーしだけ(笑)年上なんですよ。

「姉さん女房」とも言われますよね。

 

ところで、「1つ年上の女房は、のわらじを履いてでも探せ」

という言葉がありますけど。。。

は「キン」ではなく「カネ」です。

(私はずっと「キン」と読んでいました。)

つまり「鉄」や「金属」のような丈夫なわらじ。

重く、扱いづらいわらじを履いてでも、

価値あるモノを探せということのようです。

 

「1つ年上」の「1つ」は後付けらしく、別に何歳差でも良く、

「年上」が大切なのだとか。

男性の気持ちをくんで、理解してくれるのは

年下よりも年上の女性だからだそうですよ。

昔は年が離れた若い女性が嫁いで来る事が多かった

という社会事情が背景にあったからですって。

 

全国の「姉さん女房」の皆様、どうぞお元気で。

ご主人の事ばかり気を遣わずに、

時にはご自分の事も大切になさって下さいね。

 

私ですか?

いつもマイペースなので、夫が私に要らぬ気を遣ってます。笑

日々、夫には感謝しておりますよ。ハイ

 

というわけで、明日は夫のバースデーに食べた

おいしいケーキを紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホオジロガモの奥様

2022-02-24 06:19:15 | 

昨日引き続き、2月前半に隣町の漁港で撮った水鳥たちを

過去写真と並べながらアップしますね。

 

今日はホオジロガモですが、ここで先日見たのは

メス1羽だけでした。しかもはるかに遠い。

 

ホオジロガモのメスは、オスとは違い、頬に白い斑はありません。

そればかりか、顔は茶色なんですよ。

 

 

ここから過去写真を。

 

昨シーズンの今頃に撮影したホオジロガモのメス。

(逆光になりましたが。)

嘴に黄色い部分があるのが特徴的です。

 

 

手前がオス、奥がメス

オスが白黒くっきりした羽模様ですが、

メスは茶と灰色の羽模様になっていて地味ですね。

光彩もオスははっきりした黄色、メスは薄いです。

 

一見表情がないように見えるホオジロガモの奥様ですが。。。

 

正面顔はなかなか印象的ですよ。

ふくよかなお多福顔で、ちょっと怖そうですけどね。

私はこの顔が一番ユニークで大好きです。

彼女の名誉の為に言いますが、決してかかあ天下ではなく、

あくまでも夫に従順な賢い奥様だと思いますよ。

 

 

いつも夫に数歩下がって従い行く~~!

 

今シーズンはなかなかメスに会えないままです。

白鳥飛来地にいるホオジロガモはオスばかり。

どうして今年はメスが来ないのかわかりません。

昨シーズンは複数のメスがいました。

来シーズンはペアで来てほしいものです。

 

ホオジロガモ(頬白鴨 英名Common goldeneye)

カモ目 カモ科 ホオジロガモ属

オスで46cm 冬鳥

 

明日もこんな感じで続けます。

 

 

***

 

 

祝日の昨日も結局、風の強い日で、時々吹雪きました。

ドライブでもしようかと、昨日書きましたが、

それどころの天気ではありませんでした。残念。

今日からしばらく遅い冬休みです。

今日はようやくプラス気温(1℃くらいかな)になりそうです。

それだけで嬉しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにオジロワシ(過去写真も)

2022-02-23 06:22:51 | 

今日から3日間は、2月前半に隣の町の漁港に行った時の鳥と、

過去写真を合わせて載せますね。

 

2月前半、漁港で遠くに猛禽が飛んでいたのを見つけ、

証拠写真として撮りました。

 

オジロワシ

どうやら幼鳥のようです。

幼鳥は尾羽が完全に白くなく、一部茶色です。

 

オオワシと違って、オジロワシは十三湖まで行かなくても、

私の住む地域や近隣市町村でも容易に会えます。

木の枝や大きな川の上空を飛んでいるので見つけやすいですよ。

 

2019年の春に国道を通っていたら、

オジロワシが1羽枝に止まっていたので撮影したものです。

 

枝被りでしたが、シャッターチャンスを逃すまいとパチリ!

この子、なかなかこちらを向かないので、

距離がありましたが、試しに口笛を吹いてみたら。。。

 

 

こちらに気づいたらしく、振り向いてくれたんですよ!

私がびっくりしてしまいました。

耳がいいですね。私は低く軽く吹いたのに。

 

 

 

こちらは更に2年遡って2017年撮影。

オジロワシの成鳥です。

私が初めてオジロワシを確認した日でした。

やはり成鳥はカッコイイし、尾の白さが際立ちますね。

 

オジロワシ

(尾白鷲   英名Whiteーtailed Eagle)

タカ目 タカ科 オジロワシ属  1970年に国の天然記念物に指定。

70-98cm(羽を広げると180-240cm) 

冬鳥として北日本に飛来し、越冬している。

繁殖はユーラシアの北部大陸。

 

 

 

***

 

 

昨日は爆弾低気圧も居なくなったのに、

一昨日よりも更に天気が悪かったです。

風も7,8m吹き荒れていました。

むしろピークは昨日だったのかもしれません。

 

今日は回復傾向ですが、気温はまだマイナス。

明日以降は徐々に暖かくなりそうです。

 

今日は祝日ですね。我が家は実質今日から遅い冬休みです。

天気が良ければドライブが一番いいですが、

風がまだ強そうで、今日もおこもりか、

はたまた雪かきかなあ?

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする