ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ケニアのプレゼント

2024-03-20 06:50:18 | 雑貨

先日の日曜日に3年ぶりに教会に来て下さったのは、

ケニア出身のJさん(男性・確か30代中盤)です。


元々日本の大学に留学して、一度国に戻り、

また日本に来たいと話していて、私たちも再来日を待っていました。

彼は念願叶い、今度は英語教師として来日し1年経ちました。

久しぶりに会った彼は、とても日本語が上達していて驚きました。

 

 

その彼から、今回いろいろ頂きましたよ。

 

まずはお財布です。

 

コインケース

ベロアと皮の財布で、やわらかくて使いやすいです。

右の赤い方は絵が彫られています。

 

 

そして、ケニアらしい木彫りの人形も。

 

ガゼル

光が反射しましたが、全身木彫りです。

ケニアの草原で走る姿を想像できます。

我が家の飾り棚に1匹置いただけで、すぐにサバンナの世界が!

 

 

1枚の布。ケニアらしいキリンの絵がかわいい。

この布に包まれていたのは・・・

 

 

なんと彼が作った絵本(写真)です。

絵画が得意で、芸術面に優れているんですよ。

日本語、英語、スワヒリ語で訳されています。

 

教会にいると、いろんな国の方々と出会うチャンスが多く、

割合的には欧米の方、香港や台湾、タイの方が多いのですが、

たまに南アフリカ共和国などアフリカ大陸の方や、

オーストラリアやニュージーランドの方もあり、

楽しい出会いが待っています。

 

 

***

 

針治療より前に、まずは整形外科に行って診断をしてもらいました。

実は整形は初めて。腰痛の時はいつも整骨院に行っていました。

今回はストレートネックが気になり、一度レントゲンを受けたいと。

結果は、そんなにストレートネックになっておらず、

ひとまず安心しましたが、筋肉のこりや痛みの積み重ねかということで、

しばらくリハビリする事になりました。

ついでに骨粗鬆症の検査も薦められ、受けてきました。

これはまだ結果が出ていません。

 

数多い整形外科の中からどの病院がいいか検索しても、

「クチコミ」を見ても☆2とか3とか、内容もひどかったり。

結局一番近い病院を選んだら、とても良いスタッフや先生方で、

あまり「クチコミ」に左右されない方がいいと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


捨てられないもの②空き缶、父のカメラ、シーグラス

2024-02-07 06:58:27 | 雑貨

前回の「捨てられないもの①」は随分前の投稿になりましたね。

ようやく「捨てられない物」の2回目です。

まあ、そんな大したものではないのですがね。笑

 

まずはシーグラスです。

 

これも本棚に置いて眺めています。

県内各地の砂浜を歩いていた時に見つけた物です。

探すのが面白いのと、何か雑貨を作れると思って拾いました。

これは一部に過ぎません。もっとあります。

でも、何年経っても、私に何かを作る気力がありません。

飾るのもきれいなのでいいのですが、

これがこのまま残されても、家族も困りますよね。

かつてあるサイトに安価で出品したこともありますが、

少し売れただけで、残ってしまいました。

最近はシーグラスは拾わなくなりました。

 

 

我が家には大小様々なお菓子の缶がたくさんあります。

多くは材料や毛糸や羊毛や綿を入れていますが、

全く空の缶もたくさんあります。

お菓子の缶はかわいいものがたくさんありますよね。

この写真の棚の右端にある小さな缶もまた捨てられません。

 

昔懐かしいドロップの缶ですが、特別な缶で、

「珈琲の街ひろさきドロップス」と書かれています。

柄も昔の城下町を描いた珍しいものです。

これには何も入れていません。

これを捨てようか迷っています。

 

 

最後は古いカメラです。亡き父の愛用のカメラでした。

FUJIと書かれています。当時の簡単に写せるカメラかも。

私はこのカメラを借りて修学旅行に行った思い出があります。

数年前に一度フィルムを買って試し撮りしましたが、

十分使えそうではありますが、私には今必要がないカメラです。

父との思い出にはなっていますが、どうしようか迷っています。

 

 

ところでこの本棚。これは捨てはしませんが、

これもまた思い出深い家具です。

木製で良く使いこなされて、ステキなデザインなんですよ。

もう30年前になりますが、尊敬していた方から譲って頂きました。

その方は亡くなられたのですが、いつも私たちを励まし、

支えてくれていた方でした。

いつも本棚を見ては思い出しています。

 

***

 

断捨離という言葉が流行してだいぶ経ちました。

私はどちらかというと、割り切って捨てられる方だと自負していましたが、

そうでもない面もあると気づかされました。

過去の物は仕方ない面もあるので、今後の事に焦点を絞り、

必要のなさそうなものは買わない、集めない、もらわない。

断る勇気も必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


捨てられないもの①ファーストシューズ

2024-01-30 06:44:03 | 雑貨

私も還暦を過ぎ、あまり物を溜め込まないようにしようと思い、

かつての日記や洋服を少しずつ処分しています。

私が急病で動けなくなったり、急逝した時には

家族がそれらの処分に困らないようにする為ですが、

なかなか捨てられない物もあるんですよね。

 

この棚は私のお気に入りの物が並んでいるスペース。

5段になっていて、3段目以下は絵本や本が雑然と並んでいるので、

写真に撮ることはできませんでした。^^;

 

捨てられない物は真ん中の靴です。

 

 

何十年ぶりかで本棚から出しました。

娘が生まれて初めて履いた小さなシューズです。

私の大学時代の友人が洋服と共にプレゼントしてくれました。

 

うちの娘は歩くのが少し遅く、1歳3ヶ月頃から歩きました。

なので、靴を履く頃にはすぐに足が大きくなり、

このシューズはわずかの期間しか履けませんでした。

 

元々2834gと小さく生まれた娘です。

いつも慎重な性格は、子供の頃から全然変わりません。

 

歩き始めてすぐの頃、いつもの道に小さなマンホールがありましたが、

その前で必ず歩を止めてしまいます。怖かったのでしょう。

私が手本を見せて初めて、大丈夫とわかって一歩進みました。

3歳くらいの時には、公園のジャングルジムで遊ぶ事があり、

1段上るのに数日かけます。ゆっくりと。

3段上るのに、一体どのくらいの日数をかけたか

今ではもう覚えていませんが、娘の慎重さだけは

とても記憶に残っています。

 

 

やがてすぐに履けなくなったこのシューズですが、

これよりも立派で、かわいくて、ステキな靴もありましたが、

処分したり、他の方に差し上げたりして、これだけ残りました。

以来ずっと棚の中に置かれ、手放す事ができずにいます。

たとえ娘が子供を産んだとしても、この靴を履かせてほしいとは

思った事もないし、押しつけたくもありません。

 

そんなわけで、一旦外に出した靴をまた元の場所にしまいました。

実はどこかでまだ子離れしていないのではないか?

という心の奥底の声が聞こえて来るようで、ちょっと。。。

 

***

 

昨日は良い天気に恵まれました。

せっかくなので、夫と弘前公園までドライブして来ました。

公園内は2月に行われる「雪灯籠まつり」の準備が進められ、

所々に小さなかまくらもありましたが、

この気温の高さで、なんとなく少しだれていましたよ。

開催は大丈夫なのかなと心配して眺めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いい感じの色になったリースたち&好きな雑貨

2024-01-29 06:53:24 | 雑貨

今日は我が家の古くなったリースを紹介しますね。

フレッシュリースや新しいドライリースもステキですが、

時を経てセピア色に変わってしまったリースもまたステキです。

 

このリースは、私の友人が約7年前に作って送ってくれたリース。

緑色のアナベルをベースに、確かラナンキュラスなどが

並んでいたと思います。

出来たての頃とは違った良さがあるなあと思います。

我が家と共に歩んでいる感じがします。

 

 

このリースは、確か娘がテキトーに作ったローリエのリースでした。

これも5年以上経つリースです。

一部取れてしまった部品もあるのですが、

まだ十分飾っていられます。

ちなみに下の額も気に入って買いましたが、

なんとダイソーさんにあったものですよ。

 

 

ここからお気に入りの雑貨です。

 

これは10年以上前に、地元のクラフト展で買った箒です。

テーブルで使っています。便利です。

 

 

このワイヤーの自転車は数年前にクラフト展で買いました。

とても安くてステキでした。とても軽いですが、倒れません。

いろんな形の作品がありましたよ。

 

 

ガラスの霧吹きです。

上部の銅色と青いガラスが合っています。

実際に使っていますが、飾っている方が多いです。

 

***

 

昨日は久しぶりに朝から晴れました。

こちらの地方では真冬に晴れる日数がとても少ないので、

ついつい外に出たくなります。

たとえそれが雪かきだとしても、外に出たい。笑

太陽の光を浴びたいという欲求が強くなるんですね。

今日も予報では曇りですが、晴れたら外出したいです。

 

 

 

 

 

 


教会のクリスマスの窓飾り

2023-12-01 06:50:30 | 雑貨

我が家のクリスマス飾りに次いで教会の飾りも紹介しますね。

こちらも毎年ほぼ同じような雑貨です。

 

教会にあるネイティビティーは、我が家のより大きくて、

家と天使付きなんですよ。いいですよね。

私もこれにしたかったけど、高いので小さいのにしました。笑

 

 

電車は確か3coinsのでした。

奥の毛糸のリースは何年か前に子供のクリスマス会で、

見本用に作りました。

隣のキャンドルホルダーは教会にたくさんあります。

地元の陶芸作家さんの手作りです。

 

 

これはずっと以前に弘前市にある北欧風の雑貨店で

私が見つけたサンタさんたちです。

木製の暖かさが気に入りました。

 

 

これはもう20年くらい前に、教会関連のカタログで見つけたツリー。

確か外国の生産で、今は無いと思います。

とてもきれいで北欧っぽい冬らしい雑貨です。

 

このほか、大きなクリスマスツリー

(教会の子供たちに飾り付けをしてもらいました)

窓辺にたくさんのリースやガーランドも飾られています。

 

***

 

今日もクリスマスキャロルを一つ紹介♪

「さやかに星はきらめき」(O Holy Night)独唱です。

 

この曲は、私たちの教会で昨年みんなで練習して合唱しました。

今年も歌うことになり、練習し始めています。

良かったらどんな曲かお聴き下さいね。 

 

***

 

昨日の朝は10㎝くらい雪が積もりました。

久しぶりに軽く雪かきしました。

 

朝、庭のサワラの木からクランツに使う葉をカットしていると、

指がピリピリ痛み、本当に寒いなあと感じました。

まだ寒さに慣れていないのですよね。

これが1月くらいになると、このくらいの気温なら(0℃前後)

暖かい方だと感じるはずなんですよ。

一昨日、昨日で、リースとクランツを完成させました。

 

明日は今年のクリスマスリースを見て下さいね。