ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

味付け煮卵容器を使ってみました

2021-12-31 06:39:14 | 雑貨

今年最後の投稿ですが、

先日紹介したダイソーの味付け煮卵作りの容器を

実際に使ってみたので紹介しますね。

 

再掲。

右が味付け煮卵の容器です。

 

 

 

卵を茹でて殻を剥いて、

この容器に4つ入れてから、漬け汁を入れます。

 

実はこれ、漬け汁を入れすぎてます。

本当は目盛りが容器に書いていて、それを守って下さい。

そうでないと、蓋をしたら溢れてしまいます。

 

 

中蓋を必ずしてから

 

 

表の蓋をします。

冷蔵庫で何時間か寝かせておくとできあがります。

私の場合は、一晩置いておきました。

 

 

漬け汁が薄めだったのでわかりにくいと思いますが、

少しまだら模様になりましたが、

概ね漬かっている感じはしました。

味はしっかり付いていたのでおいしかったです。

もっと濃い目の漬け汁煮して下さいね。

 

***

 

さて、時間が遡りますが、

クリスマスの日にシュトレンを頂きました。

 

 

ドイツ生まれのシュトレン。形がユニークですが、

キリストのベッドの飼い葉桶を意味していると聞きました。

今回は、地元近くの「アンジェリック」さんのシュトレンです。

柔らかめで、甘すぎず、おいしかったです。

普通はクリスマスの数週間くらい前から少しずつ食べますが、

何しろ頂いたのがクリスマス当日だったので、

数日で食べてしまいました。笑

ごちそうさまでした。

 

***

 

さて、今年も今日でおしまいです。

振り向けば、いろいろなことがあった1年でしたね。

コロナ禍、自然災害、事件、事故もたくさんありました。

2022年は、コロナ禍も終息してほしいですし、

少しでも良いニュースが聞かれることを切に祈ります。

 

1年間、当ブログにご訪問頂き、またコメントも頂いて、

本当にありがとうございました。

1年間数日だけ休みましたが、ほぼほぼ日々投稿できた事は、

皆様のご訪問やコメントでの励ましのお言葉のお陰です。

2022年もできる限り毎日投稿できるようにしたいと

思っていますので、よろしくお願い致します。 m(_ _)m

 

2022年が皆様にとって良い1年になりますように、

心からお祈りしています。

 

 

 

 

 

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2021年の鳥撮り④9月~11月

2021-12-30 06:08:31 | 

今日は振り返りシリーズ最後の9月から11月の小鳥です。

 

コサメビタキ

 

夏鳥のチュウサギ。初見・初撮りでした。

私の地域にはチュウサギは多くないので嬉しかったです。

 

 

 

ナナカマドや野ブドウの実とメジロ

 

 

 

イソシギ

普段あまりここでは見られない所で会って驚きでした。

 

コサギの片足探り猟法

片足ずつぐりぐり回して、魚を探ります。

 

 

公園の池に突然現れたカワセミのオス

 

 

「鶴の舞橋」の真下にアオサギの若鳥かと思われます。

やけに警戒心のないアオサギでした。

 

 

***

 

10月

 

 

カンムリカイツブリ

 

 

 

段々迫る右の子、この後左の子は去りました。笑

 

 

今季初のオナガガモ

 

まだ完全な繁殖羽になっていない頃

尾がまだ短いです。

 

今季も訪れたハクチョウたち

 

 

今季初のカシラダカ

我が家では通称「カシランちゃん」

 

チョウゲンボウ

 

 

***

 

 

11月

 

イソヒヨドリのメス

 

 

今季の渡り鳥、特にハクチョウたちは10月初めに初観測。

こちらはマガンとともに早めの来日でしたが、

他の冬鳥(ツグミなど)は遅めでしたし、例年より少なめでした。

 

12月は先日まで掲載していたので、これでおしまいにします。

振り返りシリーズをご覧頂き、ありがとうございました。

来年もたくさんの鳥たちに会いたいです。

今年は初見・初撮りの鳥も多かった気がします。

残念なのは今季まだオオワシやハクガンが見られないこと。

(来てはいるのですが。)

でも、これからの季節なので期待したいと思います。

 

新しい年まであと2日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021年の鳥撮り③6月~8月

2021-12-29 06:06:22 | 

今日も2021年の鳥の振り返りです。

6月~8月の鳥です。

 

コヨシキリです。

今は丸坊主にされてしまった川原で繁殖中だったのです。

今後は恐らくコヨシキリもオオヨシキリも来なくなりそうで、

残念でたまりません。

またコヨシキリが戻るのは、何年も先かもしれませんし、

二度と戻らないかも知れません。

(今思うと、この写真、「川原を守ってくれ~」と叫ぶ声に思えます。)

 

 

 

なんと我が家の近くにカッコウが!

こんなに近くで撮るのは初めてかも。

じっくり観察、ゆっくり撮影しました。

 

 

 

ハシボソガラスの幼鳥

 

 

スズメの幼鳥

向こうから近寄ってくれました。

幼鳥は警戒心がないですよね。

 

 

突然現れたキジのオス

背景はブタナの花です。

 

 

エナガ

 

エナガの幼鳥のまぶたは赤いのを知りました。

 

 

ホオジロも子育て中?

と思ったら、芋虫は自分の為でしたよ。

 

 

 

***

 

7月

 

青森市の漁港でイソヒヨドリのオスに会いました。

 

いつもの公園の小川にもカルガモの親子

もうだいぶ大きくなっていましたよ。

 

 

セグロカモメが餌をゲットして食べていました。

大きな魚ですね。

 

青森市でササゴイを見つけました。初見・初撮りだったんです。

この日、目当てのシギチはおらず、

がっかりして戻ろうとしたら、ピューンと飛んで来てくれて、

感激も一入でしたよ。

 

でも、ジャー!! 笑

 

 

ハクセキレイの幼鳥

 

***

 

8月

 

カルガモのペア

 

 

シジュウカラ幼鳥

 

アオサギの羽干し

車の中から初めて見て、慌ててカメラを構えました。

 

ひまわり畑のスズメたち

 

弘前公園の堀にいたバンの幼鳥

幼鳥でも足がしっかりしてますよね。

 

カイツブリの親子

親が採った餌を与えています。

子どもの足のひれがすごい。

 

十二湖であった野生のニホンザル

怖かった!

 

きのこを食べていましたが、毒キノコの見分けがつくの??

 

やはり6月~8月は幼鳥が多かったです。

真夏は「夏枯れ」と言われるように、

鳥を見つけることは難しいですが、

今年は8月にもいろいろ出会えました。

野生動物にもたくさん会えた年でしたよ。

 

***

 

県内、連日の大雪で、特に青森市は110㎝を越えて、

酸ヶ湯を外せば1番になりました。

青森市は、全国の県庁所在地の中では最も豪雪地帯だそうです。

海が近いので普通は少雪になりそうですが、

八甲田連峰があるため、大雪になるようですよ。

ちなみに私は内陸に住んでいて、大雪は毎年の事ですが、

突風や地吹雪が多い地域で、これが幸いする事もあれば、

災いになることもあります。

幸いというのは、うまい具合に雪が飛んでくれる時、

災いというのは、吹きだまりができて、

かえって多く溜まってしまう場合です。

今年は後者になりました。昨日の段階で70㎝以上。

今日は久しぶりにプラス気温の予報です。

これが良い方に向くか、悪い方に転がるか。

それにしても毎日雪の話題ばかりですみません。m(_ _)m

 

 

明日は9~11月の小鳥です。

このシリーズ最後になりますよ。

 

新しい年まであと3日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021年の鳥撮り②4~5月

2021-12-28 06:06:54 | 

4月~5月の鳥撮りの振り返りです。

 

まずはダイサギです。

 

いつもの公園の小川でドジョウをゲット!!

ダイサギのお陰で、この小川にはたくさんの

ドジョウがいることがわかりましたよ。(え、そっち?)笑

 

 

 

沼の近くの野原にいたベニマシコのメス。

草の種を探して動き回っていました。

本人(鳥)は枯れ草の中に隠れていたつもりでも、

しっかり見えていましたよ。

 

ノスリのパトロール。

私の地域にはトビよりもノスリの方が多く、

いつでも見られる猛禽です。

 

 

こんな所にも巣を作ります。

そして、彼らが一番好きなのは電信柱のてっぺんです。

 

 

こちらはベニマシコのオスです。

こちらもすばしこいので、なかなか手強いです。

 

 

ベニマシコたちがいた雑木林の真上には

オジロワシがパトロール中でした。

尾の白さが特色。成鳥。

彼の目的はベニマシコではなく、沼にいるカモたち。

この少し前に、カモとオジロワシの命の闘いがありました。

 

 

オシドリのオス

繁殖羽に大変身です。まるで置物のようですね。

 

 

ハシビロガモの繁殖羽

 

 

変身したハシビロガモが4月に弘前公園の堀に来てくれたのは、

私の記憶では初めてな気がします。

県内には秋も深まった頃、エクリプス(非繁殖羽)のオスは

よく訪れるので、会う機会も多いですが、

変身してしまう前に南下してしまい、その後に戻ることは少なく、

この訪れは本当に嬉しかったです。

 

 

鮮やかで、嘴が上下交差しているのが特徴のイスカ。

紅いのはオスです。メスは黄色ですよ。

 

イスカのメス

イスカは松の実が大好きです。

嘴の交差は松の実のような取り出しにくそうな実を

取りやすくできているのでしょうね。

 

 

モズのメス

こんなに小さくても猛禽です。

長い尾を振り回しているかわいい小鳥です。

 

メジロ

 

 

コムクドリのメス

巣かな?と思ったのですが、見物だけだったみたい。

 

こちらはコムクドリのオス。桜は蕾でした。

 

 

スズメの花ラッパ

 

 

アリスイ

あまり人気のないアリスイたちですが、

よく見るとかわいいですよ。

 

 

 

コゲラの交尾

あまり小鳥がいなかったこの日、諦めて帰る前に少し遠回りしたら、

いきなり飛んで来たコゲラたち。

初めての交尾の場面をじっくり観察。

お邪魔しないように。。。

 

シロハラ

枯れ葉の下を嘴で探って、実を探していたシロハラ。

さんざん探した後で、ようやく枝に乗ってくれました。

冬鳥ですが、4月にはまだ残っていました。

 

***

 

5月

 

弘前公園向かいにある「ねぷた村」の池に

毎年カルガモの雛が生まれています。

今年は少なくとも2組のカルガモのメスが子育てしました。

知人が飼育係だったので、説明して頂きながら

かわいいこの子たちを眺めていましたよ。

 

 

キビタキのメス

メスは初見・初撮りです。

 

シロチドリ

 

トウネン

 

次は小鳥ではありませんが。。。

 

ホンドギツネにも会いましたよ。

初見・初撮りで、とても美しい母さんギツネでした。

あまりの美しさにうっとり~。^^

子ギツネも見たかったです。

 

 

 

クロツグミ

 

 

これ、今年の一番好きな写真になりました。

ニホンリスが鉄棒遊びしているような感じがしました。

今年は春と秋の2回、リスに会えました。

 

写りは最悪ですが、初見・初撮りのイカルです。

こんな近くにいるなんてびっくりでした。

来年も会えるかしら??

 

キビタキのオスにもたくさん遭遇しました。

今年はキビタキのオス率が高かったですよ。

 

 

ゴジュウカラとかくれんぼしましたよ。笑

 

この他にもたくさんの小鳥たちに会いました。

冬鳥もまだいて、留鳥も子育てを始め、夏鳥も来始める、

4~5月は全国的に小鳥の宝庫ですよね。

 

明日6~8月の小鳥です。

 

***

 

昨日の朝、玄関の外には30㎝くらいの雪。

朝にドッと降ったようですが、我が家が特に多く見えました。

毎年の事ですが、北風が強くなると、

我が家の玄関前や駐車場が、向かいのお宅の倍くらい積もります。

風に文句を言っても仕方ないので、黙々と作業してます。笑

積雪は60cmを超えてしまいましたが、

今日はどうなるでしょうか。

大雪警報が先程解除になりました。

 

新年まであと4日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021年の鳥撮り①1~3月

2021-12-27 06:29:22 | 

2021年もあとわずかになりました。

これからしばらくは雪で鳥見も無理なので、

今年出会った鳥たちを振り返りたいと思います。

 

2021年1月

 

芋洗い状態のオオハクチョウたち。

約1年前は川にはたくさんのハクチョウたちがいました。

今年は少ない気がしています。

 

 

 

 

次はキレンジャクたちの水浴びです。

1月の水浴びを見ると、ついブルッ!となるのですが、

小鳥たちには真冬でも必要な行為です。

 

 

 

曇り空の下、色がきれいに出ませんでした。

 

 

遠すぎて豆粒でしたが、初めてオオワシを見つけました。

左はオジロワシです。出会いの一つとして証拠写真です。

このオオワシさん、電信柱に乗ってポージングしてくれるんです。

私が待っていても、全然来なかったけれど。^^;

 

 

***

 

2月

 

 

正面顔が面白かったホオジロガモのオス。

怖く見えますが、横顔は愛嬌がありますよ。

 

 

ハクチョウと並ぶと大きさがわかりますね。

 

メスはオスとは違って頬に白い斑がありません。

 

 

 

初見・初撮りのフクロウでした。

まさか公園の中にいたなんて!

ミソサザイを追って、じっと待つ間の出来事でした。

首が本当によく回るんですね。

2月に公園に入れたのも珍しい年でした。

 

 

アトリ

 

 

オオジュリンも初見・初撮りでした。

十三湖の途中にある林で見つけましたよ。

 

 

次はアカゲラのメスです。

 

 

 

***

 

3月

 

氷の上を、こけそうになりながら歩くマガモのペア

成鳥なのに、まるで赤ちゃんのようにヨチヨチと。

 

 

 

休暇の時、平内町の夏泊半島を訪れた時、

ハクチョウ飛来地にいたユリカモメ(冬羽)の群れ。

この日は着いた途端に大雨になり、サッと撮って帰りました。

 

ユリカちゃんたちも寒そう。

なんとなく肩をすぼめているような??

3月には居なくなるので、一度も夏羽の真っ黒な顔は

見た事がありません。見てみたいです。

 

 

ミコアイサのオス。サングラスかけたオッサンのようです。笑

でも、近くで見ると意外とかわいい顔なんですよ。

 

 

キクイタダキ

手強い相手に苦心して、やっと撮れた1枚ですが、

頭のオレンジ色の「菊の花」は見る事はできませんでした。

 

 

 

マヒワのオス

今年初めはなかなか会えなかったマヒワたち。

十三湖近くの沼の林で見つけたのが最初でした。

 

 

以上、1月から3月までの小鳥でした。

この他にベニヒワ、カラ類、エナガ、カモ類など

いろんな小鳥に会いましたよ。

 

こうして振り返ると、小鳥との出会いと共に、

その時の思い出がよみがえりますね。

振り返りもいいものですね。

 

明日は4月〜5月の鳥です。

 

***

 

新年までのカウントダウンが始まりましたね。

新年まであと5日です。

クリスマス行事も終わったので、やれやれホッとしました。

コロナと普通の風邪と腰痛に気をつけて過ごしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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