ヒレンジャクを見た場所の近くにいたのは、
久しぶりのシメ2羽でした。
シメがおいしそうに頬張っていたのは
なんと栗!
栗と言っても、見たところイガばかりに見えます。
この場所は、実は垣根越しの空き地。
そこに行って調べられません。
おまけにシメたちの前には背の高い枯れ草がたくさんあり、
隙間を縫うようにして撮影しているので、
背景がぼんやりして見えます。
相変わらずシメはキリリとした顔ですね。
私に気づいてはいないようですが、カメラ眼線に見えますね。
それにしても、栗の実は少しでもあったのでしょうか。
イガの針が刺さらないのか、痛くないのかな?
よく見ると、枯れ葉の上に立っているようです。
もっとないかなあ。おいしい栗~と言っているような?
2羽仲良く食べているところを見ると、
案外 栗の実は多く落ちていたのかもしれないですね。
翌日には、もうシメたちは居なかったです。
また来てくれますように。
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コロナウィルスの蔓延が気になりますね。
手洗い、うがい、マスク
インフルエンザと同じに気をつけていれば
大丈夫だそうですが。
今日で1月も終わりです。
こんな穏やかな1月は何年ぶりだろう?
雪がなく暖かいので、灯油代も浮きます。
除雪作業しないので、屋根から落ちるなどの
事故がありませんし、大雪で家屋倒壊もないし、
雪が原因の交通事故も少ないです。
なんと言っても、鳥見できる1月は貴重でした。