ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

栗も好き? シメ

2020-01-31 06:08:29 | 

ヒレンジャクを見た場所の近くにいたのは、

久しぶりのシメ2羽でした。

シメがおいしそうに頬張っていたのは

なんと栗!

 

 

 

栗と言っても、見たところイガばかりに見えます。

この場所は、実は垣根越しの空き地。

そこに行って調べられません。

おまけにシメたちの前には背の高い枯れ草がたくさんあり、

隙間を縫うようにして撮影しているので、

背景がぼんやりして見えます。

 

 

相変わらずシメはキリリとした顔ですね。

 

私に気づいてはいないようですが、カメラ眼線に見えますね。

それにしても、栗の実は少しでもあったのでしょうか。

イガの針が刺さらないのか、痛くないのかな?

 

 

よく見ると、枯れ葉の上に立っているようです。

もっとないかなあ。おいしい栗~と言っているような?

 

 

 

2羽仲良く食べているところを見ると、

案外 栗の実は多く落ちていたのかもしれないですね。

翌日には、もうシメたちは居なかったです。

 

また来てくれますように。

 

***

 

コロナウィルスの蔓延が気になりますね。

手洗い、うがい、マスク

インフルエンザと同じに気をつけていれば

大丈夫だそうですが。

 

今日で1月も終わりです。

こんな穏やかな1月は何年ぶりだろう?

雪がなく暖かいので、灯油代も浮きます。

除雪作業しないので、屋根から落ちるなどの

事故がありませんし、大雪で家屋倒壊もないし、

雪が原因の交通事故も少ないです。

なんと言っても、鳥見できる1月は貴重でした。

 

 

 

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再びヒレンジャクの群れ

2020-01-30 07:04:28 | 

昨日に続いて今日も「赤い鳥」です。

 

 

いつもの公園を散歩していて、

冬になってからはあまり行かないエリアまで

足を延ばして行ってみると、

急にパーッと集団で木に止まってくれたのは、

なんと12月に出会って以来のヒレンジャク(緋連雀)でした。

 

この時の気温は、確か1℃前後。冷蔵庫の中のようなもの。

プクプクに膨らんだヒレンジャクたちです。

ヒレンジャクのお腹は真ん中が生成り色ですね。

 

高い木の上に止まるので、見上げて撮るのが大変です。

それに下からのアングルしか撮れません。(><)

 

 

 

だいたい30羽以上いたと思います。

まるで笛を吹いたような、淋しげな、

シュリ-、シュリー、シュリー、

ピー、ピー、ピー・・・という細い鳴き声でした。

集団なので余計に響きます。

 

 

尾と羽の赤、独特の目の鋭さ、冠羽のユニークさ、

レンジャクは美しいですね。

この木は、実の形を見るとマメ科のようです。

ニセアカシアだったかもしれません。

が、種を食べているのではないようでした。

 

少しアングルを変えました。

これで少しは姿がわかりますね。

横から見ると、少しほっそりしますね。

 

 

 

 

家に戻って、写真をじっくり見ていたら、

なんと2羽だけキレンジャクが写っていたんです!

でも、現場では気づかなかったのです。

証拠写真として載せますね。

 

焦点からかなり外れた所にいた2羽。

ボケていますが、確かにキレンジャクの黄色い尾ですよね。

気づいていたら撮れたものを! 

残念でたまりません。

今度会えたら是非撮りたいです。

 

「赤い鳥」と言えば、やはりこのお方ですよね。

 

「私の事も忘れないでねー!」

ベニマシコの近くの木にいたアカゲラですが、

ひどい枝かぶりでしたね。

前に出て来ようにも、こう枝ばかりでは

本人(鳥)も無理だったと思います。笑

 

♪赤い鳥、小鳥、なぜなぜ赤い

赤い実を食べた~♪

 

鳥見しながら、懐かしい童謡を思い出して歌っていました。

 

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数年ぶりのベニマシコ

2020-01-29 06:57:50 | 

良く行く川原に行ってみると、セイタカアワダチソウの

種を食べているベニマシコを見つけました。

数年ぶりの再会です。

 

 

 

遠かったのですが、なんとか撮れました。

(かなりトリミングしているので鮮明ではありません。)

ベニマシコは、顔とお腹が赤いです。

顔は猿のようなので、それが名前の由来です。

紅猿子と書きます。

 

 

 

ここも雪が積もっていないので、

真冬でもこういう草の実も食べ放題です。

いつもの年なら、雪に埋もれてしまいます。

 

冬羽の方が、夏羽よりも色が薄くなるようです。

 

 

メスもいましたが、動きが速いのと、

草むらの中から出て来ないので、大変でした。

 

オスより赤みがありません。

薄いオレンジ色。

顔も赤や黒ではなく、あっさりしています。

メスは顔が優しいですね。

 

お腹も赤くありません。

メスの方が寒く感じたのか、ぷっくり見えますね。

 

ベニマシコ(紅猿子) 

スズメ目アトリ科ベニマシコ属 15㎝ 

本州以南では冬鳥、北海道では夏鳥

鳴き声は「ピッ、ポッ」

 

久しぶりの赤い鳥に心も弾みました。

 

川の改修工事に伴い、川原の大きな樹木も伐採され、

川原の環境が大きく変わってしまい、

ベニマシコたちはあまり来なくなっていましたが、

近くの別の川に来ていたのでホッとしました。

カップルだったので、春の繁殖に期待しています。

 

 

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雪の比較&豆大福

2020-01-28 06:33:05 | 風景・散策

今年の暖冬、どんなに違うか写真で比べてみました。

 

これがいつもの1月の積雪量です。

(この写真しか無かったですが、

実際の積雪量はもっと多いです。)

我が家の玄関から、隣の教会を見ています。

小さい小屋は除雪機が入っていますが、

今年の出動は1回のみです。

 

今年は・・・・

見て下さい!!雪が全然無いのです!

ママさんダンプ2個、空しく立っておりますよ。

土や砂利が見えています。

 

 

そして、我が家の花壇ですが、

例年ならこんな風です。

除雪で積み上げられた山。

ここで地域の子供たちがソリ遊びしていました。

 

 

今年は・・・

先日10㎝降った雪が溶け残ってるだけ。

背景に見えるのは、お隣さんの畑です。

なので、遊びに来る子供たちもソリ遊びができず、

とても残念がっています。

 

私は、昨年末から腰痛がひどかったので、

今年は除雪をしなくて済んで、とても嬉しいのですが、

この先を考えると、喜んでもいられない感じですね。

水不足は困りますから、今後雪が降るなら、

ドッと一度に降らずに、少しずつにしてもらえたらいいかな。

・・・なーんて、勝手な事言ってます。笑

 

 

***

 

 

先日、仕事の関係で弘前に出かけた夫が買って来ました。

 

弘前市の老舗「戸田のうちわ餅」さん。

今回は、うちわ餅(右)とともに

豆大福も買ってきてくれました。

 

ここのお店の「うちわ餅」は有名で、すぐ売り切れます。

丸い団子ではなく、扇子のような形なので、

そういう名前が付いています。

黒ごまのタレが秘伝で、ツヤツヤとしていて

濃厚なんですよ。

 

豆大福は、黒豆が大きくて、塩味がしっかりついてて、

中は粒あん、餅は厚みがあって、

少し粒感もあっておいしいのです。

 

一度先代のご主人が亡くなって閉店しましたが、

ファンの願いがあって、数年前に復活しました。

人気のあるお店はスゴいですね。

ごちそうさま!

 

明日からまた鳥ブログになりますよ。

雪がないので、鳥見に出かけられます。

 

 

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我が家の観葉植物

2020-01-27 06:43:09 | 植物

昨日の続きです。

昨日の写真が再び登場します。

 

今日はサボテンのことです。

 

このサボテンは、ホームセンターから4年ほど前に娘が買って来ました。

当時はこんなに小さかったのです。

 

この時から今まで随分大きくなったのに、

まだ一度も花を咲かせた事がありません。

この頃は、専用の砂に植えていましたが、

水はけが良すぎるのか、全然大きくなりませんでした。

そこで、土を混ぜて植え替えたら、みるみる大きくなり、

 

こんなになってしまったんです!

少し見えますが、後ろに割り箸で支えてます。

こんなでもまだ花は咲きません。

栄養が足りなくもなさそうなのですが。

今年は是非 花を見たいです。

 

さて、我が家にはまだ観葉植物があります。

 

もう20年近くになるオリヅルラン。

この間、たくさんの子どもが生まれ、いろんな所にお嫁に行ってくれました。

もうこの鉢も混み混みになってしまって、

そろそろ鉢を替えてあげないといけません。

 

子供はこうやって増えていきます。

植え替えてあげたら、もっと葉が広くなり、

斑もはっきりすると思います。

 

 

次はこれです。

 

これは「コスタス」という観葉植物です。

もう5年くらい前にホームセンターから買いました。

数種類の植物と共に寄せ植えされていたのです。2本。

コスタスを寄せ植えから切り離して小さな鉢に植え替えてやると、

ひょろひょろと伸び、このままでは倒れるので、

茎を少し残してバッサリ切ってしまいました。

 

すると、しばらくして新芽が出て来たのがこの2株。

 

そして、切った長い株2つのうち、

1本は生け花に使い、もう1本はしばらく水に浸けておいて、

発根させてから、また鉢に植えました。

それが、先ほどのコスタスの長い方です。

この鉢には全部で3本のコスタスが植わっているのです。

 

この長い方のコスタスを、春になったらまた短く切って、

水に浸けて発根させ、植えたいと思いますし、

短く切った所からもまた新芽が出てくると思います。

だから、コスタスはどこまでも増やせそうですよ♪

(ややこしい説明ですが、分かって頂けましたか?)

 

最後は、しょぼい、しょぼいポインセチアです。

毎年春にバッサリ短く切って、新しい緑色の大きな葉が出ますが、

どうもクリスマス頃になると、急に枯れ始めるんですよね。

秋までは割と良い感じで繁りますが、

肝心のクリスマス前から傷み始めます。

毎年こうだから、もう諦めようと思いますが、

春に剪定するとまたキレイになるので、捨てられないです。

水のやり過ぎか、不足か、その辺がつかみにくい。

私には難しい植物の一つです。

 

これは気に入っているブリキのジョウロ。

どこで買ったか忘れたくらい年数は経っています。

使うよりインテリアとして置いている事が多いです。

たまに花瓶にもしていますよ。

花を生けると、とても良い感じになります♪

いかにもカントリー風でしょ~?

 

***

 

昨日は束の間ですが、太陽が顔を覗かせてくれました。

このチャンスに午後に公園を散歩したら、

久しぶりにいろんな小鳥たちに会えましたよ。

後日紹介しますね。

 

今日は晴れるようだし、お休みなので、

外出しましょうかね~♪ 

 

 

 

 

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