意外と知られていないのですが、馬車道と桜木町の間に(正確には住吉町)
新しいホテルがオープンしています。
4月にオープンしたばかりの「ホテルエディット横濱」。
地元お泊り大好き人間!早速泊まってきました。
ロビー入っていきなりのおしゃれ空間
奥は会議などに使えるライブラリースペース
ショップや奥には煮込み料理&ウイスキー(ハイボール)カフェも
プレートの字体に漂うおしゃれさ
色使いが素敵!
ソファーとベッドが一体化して、コンパクトだけど機能的
ビジネスホテルというよりはデザイナーズホテル
我が家のテレビも壁付けにしたかった…
ロゴもかわいい
トイレはタンクレスの方がよかったかな?
アメニティもデザインがおしゃれなものをチョイスしてます
どうでもいいところにも、手を抜かないのがおしゃれ上級者
その洗練された空間やインテリア使い、
「タダものではないな…」と思っていたら、
キッザニアやリノベーションホテルで有名な「クラスカ」を手がける
デザイン会社さんが企画から運営まで行っているようです。
白を基調にしたテイストで、かなりツボ。
ある意味、「ヨコハマっぽくない」。
自由が丘とか代官山とか、そんな感じ。
(私の貧そなおしゃれイメージ)
朝食はこじんまりとしたブッフェだったけど
1つ1つがおいしいの。
スムージーやサラダ、スープ、カリカリベーコン、
温泉たまご(ちゃんとオシャレな名前でした)も瓶入りで。
パンうまっ!
DEAN&DELUCAでもおなじみの自然派グラノーラ
「マイベストグラノーラ」も置いてありました。
HPに1200円と書いてあったので、一般客も利用できるかも。
ホテルとかとは一味違う、穏やかでリッチな気分が味わえます。
こんなホテルなら出張も楽しいだろうな~。
カップルにもおすすめ。
「地域に開けたホテルに~」というコンセプトらしく、
ロビーのソファ―や会議室も気軽に利用してよいのだとか。
ビジネスホテルって基本的には来街者が対象で
地元の人が利用することってほとんどないのだけど
このホテルはヨコハマの街に溶け込んでいくことを望んでいる。
嬉しいですね。
※F次長撮影
受付に「ご自由にどうぞ」とパパブブレの飴が置いてあるのは、さすがです。