会社の先輩に「お客さんに里葉亭っていう有名な焼鳥屋さんに連れて行ってもらったよ」と聞いて以来、ずっと気になっていた1店。
しかし「自分のお金ではなかなか行かないかな~」という但し書きがついていたので、
私も接待で連れて行ってもらえる日まで待とう!と思い、早10年。そんな機会が訪れることはなく今に至ります。
なので、ご褒美ディナーで自腹で行っちゃう
裏イセザキというべき、なかなかなディープなエリアにたたずんでいました。
お任せコース一択。その元の値段が一切わからないのは場所柄でしょうか。
でも今のご時世、ネットの口コミで推測できるのがありがたい。1万円ちょっと位かな?確かに焼き鳥屋ではなかなかなお値段です。
テーブルもありますが、2人なら入り口側奥のカウンター席がおすすめです。
食前酒とおしんこ。レモンサワーも頼みました。
ハツだったかな?
手羽先
皮?!って思うほど、肉厚。
なんだったかな、コレ(汗)
お客さんの食べるスピードに合わせて焼く・・・というわけではなく、どんどん運ばれてきます。
なので、食べるの遅い人は注意!私たちはお酒と共にゆっくり食べる派のため、焼き手のペースに乗れず常に追われる感じで食べることになってしまい、一番美味しい焼き立てを味わえたのは数本でした。残念
焼き鳥食べるのに集中しろってことかな?この店に来る時には話に夢中になってはいけませんね。
ぎんなん大好き
レバー。タレとか塩とか、いちいち決めないで一番美味しい組み合わせ(順番も?)で運ばれてくるのがありがたい。
レバーがきたので赤いきます!高級焼き鳥にはワインが似合う。
牛串的な何かだったかな
名物?のピーマン焼き。ピーマン汁がたっぷり、ジューシー。
定番のつくねも、ちょっと珍しいネギつくね。
ちょうちん!もうこれは・・・
日本酒飲むしかな~い!!
コースは10本でおしまいで、あとはお腹の調子にあわせてあと何本食べられるか申告します。正直おなかいっぱいでしたが、せっかく来たし、あと2本位は食べたい!(というか何がくるか見てみたい)ということで追加です。希望も聞いてくれました。
砂肝?
ぼんじりをネギで巻いたもの?オリジナルでお願いしました。
〆は鶏スープとカレーピラフ的なもの。欲張って中盛サイズ?にしちゃいましたが、通常サイズで十分だと思います。
なお参考までに、お酒を2~3杯飲んで、焼きを2本追加して1人あたり15,000円弱でした。ワイン飲めるメンツなら、2杯目からボトル頼むのがよい気がしました
高いので美味しいのは当たり前。佇まいもいかにも高級店ではなく庶民的な焼鳥屋と変わらないので、やはり自腹で行くのには少々お高いよな~という印象ではありましたが、、憧れだったお店に来られたのと、焼鳥屋に15,000円を使ったことで自分にかけられるご褒美ご飯のレベル(価格帯)がぐっと上がったのが収穫でした
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