3月3日、4日で行ってきました!
記念すべき第一回目の旅行地は「水戸」です。
私、金沢の兼六園、岡山の後楽園は行ったことがあるので
「水戸の偕楽園行ったら日本3大名園制覇じゃん!」と思いまして…。
梅の時期ですし。
しかし、この時期。
横浜FCの開幕戦もあったんですね
「母娘」だって言ってんのに、
「え?水戸?開幕戦!!大学の友達もいるし、俺も行く」と
呼んでもいないのに、旦那が付いてきた。
ふつ~に家族旅行です
「まぁまぁ、格さん。細かい話は良いではないか」。
「でも御隠居。家族旅行になると、旦那と娘の2ショットばかりなんですよ」。
さてさて、偕楽園の駅は梅の時期のみ開設される臨時駅です。
上野からわずか1駅1時間。
はりきって、駅弁食べるほどの距離ではなかったですね。
梅、咲いてないっ
この寒さで、なんと3月上旬にも関わらず1部咲き。
水戸藩9大藩主・徳川斉昭(なりあき)が天保13年に創設した偕楽園。
本来は3千本もの様々な種類の梅が咲き乱れて、それはそれは美しい…はずだったのに。
豪華絢爛な他の2名園に比べ、偕楽園は結構質素。
梅が咲いていないと、それが際立つ。
でも入園無料なので、地元民が芝生でお弁当食べたり
親しまれているようです。
園内はお土産屋さんや屋台が賑やかで、結構楽しめます。
黄門様ご一行と記念撮影。
ボランティアさんだそうで、この時期に園内で記念撮影に応じてくれます。
この写真を撮った時点で、旅の目的の6割を達成。
かつての文人たちが集った好文亭とそこからの眺め。
震災の影響で壁がごっそり落ちたり、建物もダメージを受け、1年間近くかけて復旧工事を行っていたそうです。
巨大なよっちゃんいか発見!!
1匹丸々袋に入れられて、唖然としていると、手でちぎりながら食べることを教えてくれた。
茨城県民のソウルフードはなかなかワイルド。
屋台でいか…というと「いか焼き」ではなくこの「煮いか」だそう。
猿まわしもいました。猿が近付いてきて多分内心ワクワクしているだろう娘。
旦那の大学時代の友人家族が車で迎えにきてくれて、
「サザコーヒー」という地元の名物喫茶店でお茶した後
奥さまの実家のいちご農園におじゃましてきました。
いちご狩り用のいちごではありませんが、姫は一心不乱にバクバク食べ放題状態。
確かに甘くて、大きくて美味しいっ!!!
料亭のデザートとして出されるような、立派ないちごちゃんです。
農家のお父様のこだわりを聞きながら食べるいちごはまた格別。
夕飯はリクエストしていたあんこう鍋をご馳走になってしまいました。
この辺の記憶、すご~く曖昧なんですが
実はこの時点で39度の熱が出てたんですね。私。
旅行行く前に体調崩して行くのやめようとしていたのですが
「え~前日じゃお金かえってこないよ」と
旦那が開幕戦行きたいオーラを全開。
父娘2人で行ってきたら?と提案したら、拒否。
インフルエンザではなく、薬を飲んだら37度で落ち着いていたので
とりあえず出発したものの、茨城の寒さにやられてぶり返し。
せっかくのアンコウ鍋も一口位しか食べられず、
旦那はというと、友達と飲みに行ってしまい、
「お家に帰りたいの~」とぐずる娘をなだめながら、就寝。
翌朝、一刻も早く家に帰りたかったのに
開幕戦は13時~。
まさかの、旦那。開幕戦をとりました。
娘は連れて行ってくれましたけど、病み上がりの体で
私は5時間、水戸でぶらぶら時間をつぶすことに。。。
そんなにFCがいいのか~~~~
しょうがないので、バスに15分乗ってスタミナラーメン食べに行きました。
気持ち悪くて、しんどくて。。。
でも「ご当地ものを食べなければ!!」という食い気が勝り。。。
写真NGだったので、ちょっと拝借。
これはスタミナラーメンの冷やし。
カップル以外で女子、いません。
普通のスタミナラーメン(汁あり)よりも
この冷やし(汁なし)の方がよく食べると旦那の友達が言っていた通り
皆さんほとんど冷やしを注文。
にんじん、かぼちゃ、きゃべつなどのお野菜たっぷりの甘辛あんが
中華麺にドロッとかかっているのですが、
病人にはなかなかヘビーな代物。
スタミナ付けるために食べにきたのに、
カウンターパンチをくらってしまいました。
ちなみに日本で一番最初にラーメンを食べたのは黄門様だとかで
水戸藩ラーメンという薬膳しょうゆらーめんもご当地ラーメンとして有名ですが
地元の方はほとんど食べないようで。。。
水戸駅をフラフラして、スープストックでぼーっとしてたら
旦那たちが帰還。
FC、負けたらしい。
ふんっ、ざまーーーみろっ
とりあえず、次回以降は「母娘」で行こうと思います。
【今回の旅行で使ったお金】※益田ミリさん風に。母娘分のみ
・横浜からの往復JRと宿泊代(ホテルメッツ)12600円
※びゅうのプランが断トツ安くておすすめ。
・たいめんけんのオムライス駅弁1000円
・煮いか500円
・梅みそだんご300円
・水戸の記念切手400円
・お茶200円
・甘酒300円
・粉茶のセット1000円
・梅たくわん×2 800円
・喫茶店1200円
・バス代往復 520円
・スタミナラーメン750円
・スープストック 700円
・納豆スナック×2 500円
・納豆チップル120円
・梅こぶ茶×2 1000円
・わら納豆120円
・帰りの電車で食べたおいなりさん 700円
・夕飯の鍋やきうどん 1260円
・横浜からのお土産2500円
26,470円なり。
記念すべき第一回目の旅行地は「水戸」です。
私、金沢の兼六園、岡山の後楽園は行ったことがあるので
「水戸の偕楽園行ったら日本3大名園制覇じゃん!」と思いまして…。
梅の時期ですし。
しかし、この時期。
横浜FCの開幕戦もあったんですね
「母娘」だって言ってんのに、
「え?水戸?開幕戦!!大学の友達もいるし、俺も行く」と
呼んでもいないのに、旦那が付いてきた。
ふつ~に家族旅行です
「まぁまぁ、格さん。細かい話は良いではないか」。
「でも御隠居。家族旅行になると、旦那と娘の2ショットばかりなんですよ」。
さてさて、偕楽園の駅は梅の時期のみ開設される臨時駅です。
上野からわずか1駅1時間。
はりきって、駅弁食べるほどの距離ではなかったですね。
梅、咲いてないっ
この寒さで、なんと3月上旬にも関わらず1部咲き。
水戸藩9大藩主・徳川斉昭(なりあき)が天保13年に創設した偕楽園。
本来は3千本もの様々な種類の梅が咲き乱れて、それはそれは美しい…はずだったのに。
豪華絢爛な他の2名園に比べ、偕楽園は結構質素。
梅が咲いていないと、それが際立つ。
でも入園無料なので、地元民が芝生でお弁当食べたり
親しまれているようです。
園内はお土産屋さんや屋台が賑やかで、結構楽しめます。
黄門様ご一行と記念撮影。
ボランティアさんだそうで、この時期に園内で記念撮影に応じてくれます。
この写真を撮った時点で、旅の目的の6割を達成。
かつての文人たちが集った好文亭とそこからの眺め。
震災の影響で壁がごっそり落ちたり、建物もダメージを受け、1年間近くかけて復旧工事を行っていたそうです。
巨大なよっちゃんいか発見!!
1匹丸々袋に入れられて、唖然としていると、手でちぎりながら食べることを教えてくれた。
茨城県民のソウルフードはなかなかワイルド。
屋台でいか…というと「いか焼き」ではなくこの「煮いか」だそう。
猿まわしもいました。猿が近付いてきて多分内心ワクワクしているだろう娘。
旦那の大学時代の友人家族が車で迎えにきてくれて、
「サザコーヒー」という地元の名物喫茶店でお茶した後
奥さまの実家のいちご農園におじゃましてきました。
いちご狩り用のいちごではありませんが、姫は一心不乱にバクバク食べ放題状態。
確かに甘くて、大きくて美味しいっ!!!
料亭のデザートとして出されるような、立派ないちごちゃんです。
農家のお父様のこだわりを聞きながら食べるいちごはまた格別。
夕飯はリクエストしていたあんこう鍋をご馳走になってしまいました。
この辺の記憶、すご~く曖昧なんですが
実はこの時点で39度の熱が出てたんですね。私。
旅行行く前に体調崩して行くのやめようとしていたのですが
「え~前日じゃお金かえってこないよ」と
旦那が開幕戦行きたいオーラを全開。
父娘2人で行ってきたら?と提案したら、拒否。
インフルエンザではなく、薬を飲んだら37度で落ち着いていたので
とりあえず出発したものの、茨城の寒さにやられてぶり返し。
せっかくのアンコウ鍋も一口位しか食べられず、
旦那はというと、友達と飲みに行ってしまい、
「お家に帰りたいの~」とぐずる娘をなだめながら、就寝。
翌朝、一刻も早く家に帰りたかったのに
開幕戦は13時~。
まさかの、旦那。開幕戦をとりました。
娘は連れて行ってくれましたけど、病み上がりの体で
私は5時間、水戸でぶらぶら時間をつぶすことに。。。
そんなにFCがいいのか~~~~
しょうがないので、バスに15分乗ってスタミナラーメン食べに行きました。
気持ち悪くて、しんどくて。。。
でも「ご当地ものを食べなければ!!」という食い気が勝り。。。
写真NGだったので、ちょっと拝借。
これはスタミナラーメンの冷やし。
カップル以外で女子、いません。
普通のスタミナラーメン(汁あり)よりも
この冷やし(汁なし)の方がよく食べると旦那の友達が言っていた通り
皆さんほとんど冷やしを注文。
にんじん、かぼちゃ、きゃべつなどのお野菜たっぷりの甘辛あんが
中華麺にドロッとかかっているのですが、
病人にはなかなかヘビーな代物。
スタミナ付けるために食べにきたのに、
カウンターパンチをくらってしまいました。
ちなみに日本で一番最初にラーメンを食べたのは黄門様だとかで
水戸藩ラーメンという薬膳しょうゆらーめんもご当地ラーメンとして有名ですが
地元の方はほとんど食べないようで。。。
水戸駅をフラフラして、スープストックでぼーっとしてたら
旦那たちが帰還。
FC、負けたらしい。
ふんっ、ざまーーーみろっ
とりあえず、次回以降は「母娘」で行こうと思います。
【今回の旅行で使ったお金】※益田ミリさん風に。母娘分のみ
・横浜からの往復JRと宿泊代(ホテルメッツ)12600円
※びゅうのプランが断トツ安くておすすめ。
・たいめんけんのオムライス駅弁1000円
・煮いか500円
・梅みそだんご300円
・水戸の記念切手400円
・お茶200円
・甘酒300円
・粉茶のセット1000円
・梅たくわん×2 800円
・喫茶店1200円
・バス代往復 520円
・スタミナラーメン750円
・スープストック 700円
・納豆スナック×2 500円
・納豆チップル120円
・梅こぶ茶×2 1000円
・わら納豆120円
・帰りの電車で食べたおいなりさん 700円
・夕飯の鍋やきうどん 1260円
・横浜からのお土産2500円
26,470円なり。
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