2月16日、下永野の都市農村交流館でケナフの紙漉き体験が行われました。
今回で4回目となる紙漉きは、加蘇地区コミュニティ推進協議会のご協力を得て、地元児童館、加園・久我小、加蘇中学校の児童生徒やPTA、協議会役員50名が参加して行われました。
「野州麻紙工房」の大森芳紀さんの指導をうけています。
色紙、ハガキ、名刺、賞状サイズなど思い思いに紙漉きを楽しんでいます。
真剣そのものですね!
冷たーい!!
ぼくも頑張っているよ!!
ハガキサイズで紙を漉いています。”うまくできたね”
畳一畳分の型に流し込んでいます。
参加者全員の手形を押しました。
最後に記念撮影でーす。はいチーズ!!
材料のケナフは昨年度収穫したケナフを使って紙漉きをしました。
来年度は新たに種まき~収穫~紙漉きの工程で計画しています。
皆さん、次回も楽しみにしていてください。