鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

大道芸人の卵 debut!

2008-02-24 | まちなか

と き:3月1日(土)10時~16時
ところ:まちなか交流プラザ
内 容:体験コーナー・大道芸の発表・けん玉教室模擬店・パン・コーヒー・わたあめ・やきそばフリーマーケットなど多数
問合せ:かぬま市民活動広場「ふらっと」 TEL0289-60-2212



必見は、大道芸人養成講座から生まれた卵たちの華々しいデビュー。。

昨年12月から8回の講座を受講して学んだ演芸。
さてさてさては・・・ どんな芸が繰り広げられるやら
技もさることながら、口上も楽しみです。

学んだことを外に向かって発表し、そこから交流の輪が広がり深まる。.

入力(充電)、出力(放電)、交流の生涯学習サイクルのお手本ですね。
期待してます。

場所 ■「goo地図へ」をクリック、または縮尺を変更したり、地図上でカーソルをドラッグしながら場所を確認してね。


板荷のアンバ様

2008-02-24 | 板荷

アンバ様は、毎年3月の第1土・日曜日にアンバ様の鎮座した神輿が板荷地域全戸を回り、悪魔よけ、家内安全を祈願する行事です。

神殿形式の神輿は大杉神社として、板荷の日枝(ひえ)神社境内に安置してあります。



神輿の由緒書や座布団などに書かれているものによると、安政年間(1854年~1859年)かそれ以前から今日まで、150年以上もの間受け継がれてきたことがわかります。 

アンバ様は、常陸国河内郡桜川村阿波(あば)にまつられた大杉神社の祭神、大物主神(おおものぬしのかみ)の分霊を、江戸時代にお迎えしまつったものです。 
「阿波(あば)」から「アンバ様」へと誰とはなしに呼びあがめられ、身近な神となりました。 



アンバ様信仰は、板荷の人々に今なお深く浸透しています。
そして旧来の形態を損なうことなく、板荷全域で行われる貴重な伝統行事です。


と  き 3月1日(土)2日(日)
問合せ 鹿沼市観光物産協会 ☎ 0289-60-2507