1月3日、恒例の「発光路の強飯式」が執り行われました。
上粕尾・発光路の郷土文化保存伝習館にて、まずは子供たちによる「戸渡しの儀」です。
続いて「山伏」が座敷に入ってきて周りを見渡します。
「見ぃ~れぇ~ばぁ~、珍客も居る様子ぅ」
山伏に呼ばれて強力が登場。山伏と強力は、参列者を次々に回ります。
それぞれ参列者にあわせた口上を述べます。例えば新婚さんには「少子化が進んでいるから子供が増えるようにがんばれ」など。実際にはおもしろおかしく言い回しが工夫されています。
「さあ、このありがたぁーい御供を食べぃ。ほれぇ」
(↑赤飯を食べさせます)
そして二又の棒で首根っこを押さえつけます。
一回りしたら、中央で大見得! これで終了です。
今年も無事終わりました。CATVやNHKの取材もあったようで、全国に放映されているかも知れませんね。
下野新聞さんの記事はこちら
上粕尾・発光路の郷土文化保存伝習館にて、まずは子供たちによる「戸渡しの儀」です。
続いて「山伏」が座敷に入ってきて周りを見渡します。
「見ぃ~れぇ~ばぁ~、珍客も居る様子ぅ」
山伏に呼ばれて強力が登場。山伏と強力は、参列者を次々に回ります。
それぞれ参列者にあわせた口上を述べます。例えば新婚さんには「少子化が進んでいるから子供が増えるようにがんばれ」など。実際にはおもしろおかしく言い回しが工夫されています。
「さあ、このありがたぁーい御供を食べぃ。ほれぇ」
(↑赤飯を食べさせます)
そして二又の棒で首根っこを押さえつけます。
一回りしたら、中央で大見得! これで終了です。
今年も無事終わりました。CATVやNHKの取材もあったようで、全国に放映されているかも知れませんね。
下野新聞さんの記事はこちら