昨年の二の舞は御免と万全の防寒対策でお邪魔した発光路強飯式。
詳細は、008くんが光速投稿したとおりなんですが、
せっかく上粕尾まで出張ったので、
遅ればせながら、小生もアップさせてちょーだい。。
客人の前に超デカ盛り?高盛の赤飯が並びます。
見物人を楽しませたのが、強力の次々飛び出すユーモラスな口上。
副市長には、さらなる地域振興策を要望。
議長には、議員がちと多いのではないかと削減要求。
自治会長にはもっともっと地域のために頑張れ。
お婿さんには、子どもをどんどんつくれ、
子ども手当てがあるぞ、心配すんな。。
などなど二股の責め棒でお客さんの首根っこを押さえつけ、責め立てていました。
会場は終始和やかな笑いに包まれました。
最後の〆は天下泰平の舞。
式の終了後、集まった見物客に赤飯が振舞われました。
小生もいただいちゃった。。
きっと今年1年間、ご利益があることでしょう。。
子どもたちもベテランから新米まで、大熱演でした。
後継者は立派に育ってますね。。
過疎高齢が進む山間部にあって、
長い歴史と伝統を誇る行事を守っていくことは、
並大抵の努力ではないと思います。
しかも国指定の重要無形民俗文化財、
すごいプレッシャーですよね。
地域住民が一丸となって、後世に継承してほしいものです。
頑張ってください。
それでは、ユーモアあふれる口上の一部を動画でご覧ください。。