12月7日(土) 南摩ふれあい農園収穫祭を開催しました
5月の田植え、10月の稲刈り、そのあとは、お日様の力で
ゆっくり時間をかけての天日干し乾燥・・・
手間暇かけて作ったもち米は、この日、格別のお餅になるのです
蒸かしたもち米を臼に投入して、
お・も・ち・つ・き、お餅つき・・・
市長も力強く餅つきをしてくれました
お餅のお味は4種類、あんこ、きなこ、七味、大根おろし。
どれも、すっごくおしかったです
もち米は、昔懐かし「ポン菓子」にしても食べました。
『ぶぁふぉん』て、できあがりの爆音はわかっていてもびっくりします
今年は、塩味のほかにNEWフレーバーの青のりとキャラメルココアを
密かに準備しました
楽しみにしていたのですが、食べそこねました
でも、片づけの時に空になった袋を見つけたので
おいしかったてことで、良しとします
もち米は販売もしました
ここでしか買えない貴重なチャンスです
赤ちゃんから年長の大先輩まで、
地域の方がたくさん集まっての収穫祭
クイズやビンゴ大会で盛り上がり楽しい1日となりました
板荷5区にある特定非営利法人:福聚会のデイサービスセンター:無量荘では、毎年この時期に「さんまパーティー」を開催しています。美味しい秋の味覚を楽しみながら、色々な出し物やケーキ作り体験などで、利用者の皆さんを元気にしようという趣旨で実施されています。
このイベントを実施するためには無量荘のスタッフだけでは間に合いません。そのため、板荷中学校の先生と生徒さん、地元の民生委員児童委員をはじめ多くの皆様のご協力をいただき盛大なイベントとなりました。
中学生の皆さんは会場設営や昼食の準備です。
民生委員児童委員はさんまの「焼き」をスタートです。
利用者とご家族の皆さん、スタッフは玄関前で食後のデザート「ケーキ作り」を楽しみました。この日は好天に恵まれ風もないとても暖かい日でした。そのため頭にタオルを巻いている人が多かったように思えます。(衛生上のことだったかも?)
今日のお昼の献立は、メインの焼さんまのほかに昨日から仕込んでおいたけんちんやおでん、今朝、中学生ににぎってもらったおにぎりなどです。普段のお昼よりかなり豪華だと思いますよ。配膳も中学生たちが中心になって行います。
今日のお昼はいつもよりとても美味しいものとなりました。
午後は余興で楽しみます。まずは無量荘スタッフによるバンドの演奏から。
次に板荷中の先生と生徒の皆さんによる黒田節です。
続いて日本舞踊です。日光和楽踊りでは星野校長先生も飛び入り参加。ノリノリでした。(エプロン姿もgood)
続いてフラダンスです。出だしに音がでないというアクシデントがありましたが、そんなことはお構いなし。司会の方の百戦錬磨のトークで難なく回避。
最後は無量荘のスタッフによる「○×ゲーム」ですが、この衣装がまた素晴らしい。仮想大会だったのかもしれませんねー。(正体をばらしてしまうと後々支障が出ると思いますのでこの映像でお楽しみください)
利用者の方は建物の中でカラオケ大会に移りましたが、外で使用した機材等を片付けて我々の役目はここで終了となりました。
このイベントは無量荘ができてから20年近く続いているということです。来年も今日のように太陽の下で楽しくできればなーと思って終わりにします。