平成25年11月23日、板荷小学校PTA主催により、バザーが行われました。こちらのバザー、おおよそ15年前から行われている歴史ある行事として、地域から親しまれています。そうそう、「地域から親しまれている」と言えば、ちょうど同じ日に開催されております「新嘗祭(にいなめさい)(日枝神社)」と「芸術作品発表会(板荷地区公民館)」と合わせ、今年から「いたがコミュニティ祭り」の一つとして開催されました。文字通り、板荷地区における夢のコラボレーション! その甲斐もあり、今年は例年にない盛り上がりを見せました。
会場への入場開始は13時30分から。
静まり返っております。品物たちも、会場を「今か、今か」と待ちわびています。
そして、入場スタート。藤村校長先生やPTAの役員さんがお出迎えです。
静まり返っていた会場はあっという間に、大盛況となりました。
皆さん、入場するや否や、会場を歩く足取りも、品物を手に取るのも速い、速い。そう、バザーは早い者勝ち、老いも若きも関係ありません(日ごろの仲も?)。寒い中、時間をかけて並んでいた方々のお気持ちも、この段階でようやく分かりました。もしかして皆さん、バザーのプロ?
品物を選んだら、あとは会計を済ませるだけです。PTAの役員や係員の皆様、大変お疲れ様でした。
今年の出品数は1,590点で、総売上額は198,696円、収益金は「子供たちのために有意義に使わせていただきます」とのことでした。来年以降も更なる盛り上がりを見せるのは間違いなしですね。