11月23日に板荷小体育館において、板荷小PTA主催によるバザーが開催されました。こちらのバザー、日枝神社で行われている新嘗祭、板荷コミュニティセンターで行われている芸術作品発表会とともに、「いたがコミュニティ祭り」の一つとして、毎年開催されています。昔から、11月23日の恒例行事として板荷の住民に親しまれていて、起源をさかのぼることができないぐらい、昔から開催されているみたいです。そんなバザー、聞くところによりますと、ひと山越えたところである、日光市の落合地区からも多数のお客さんが訪れるのだとか。それだけ、あっと驚くような掘り出し物が見つかるのだと思います。
今年もご覧の通り、多数のお客様が板荷小体育館に集まりました。
開場時刻の13時30分を、今か今かと待ち構えています。
そして、こちらが開場前の様子。
買い求めれれることをひたすら待っている、商品たちの姿です。嵐の前の静けさとは、こういった状態のこと・・・。
こちらは準備万端整えたスタッフの方々。商品集めや値札付けなど、早い時期からすべての準備をPTAの役員の方々と小学校の教職員の方々で執り行った、とのことでした。本当に頭が下がります。
おっと、そして、開場時刻となりました! 最初の一歩で勝負が決します!
会場も、あっという間にこんな感じ。
上から見ると、こんな感じ。
それが、あっという間に、こんな感じになりました。
まさに先手必勝、早い者勝ち! 皆さん、来年こそは1秒でも早くお並びすることをお勧めします。商品を手に、スタッフに値切っているお客さんがいたことは、ここだけの秘密です!(笑)