東大芦地区大芦川取水対策協議会では、9月9日視察研修会を実施しました。
視察先は、霞ヶ浦導水桜機で茨城県水戸市にあります。
この施設は、国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦導水工事事務所です。
まず机上で映像を見ながら説明を受けました。
桜機場立て坑の上部です。
立て坑上部に映し出された巨大魚です。
立て坑内でも学習会を行いました。
地下50メートルまで下りました。
地下50メートルの気温17度です。
地下50メートの「記念パネル」です。将来は導水で水が入りますので、この場所には2度と来ることができますん。
帰りに立ち寄った「雨引観音」です。
キジも快く迎えてくれました。
南摩ダム建設も事業継続する中、大変意義のある視察研修会でした。