9月4日(日)、南押原地区のアイデア会議による、南押原地区の遊歩道整備が行われました
皆さん、南押原に遊歩道があるってご存知ですか
遊歩道には南押原地区にある色々な史跡を示す立て看板が立っています
加えて、彼岸花と水仙が植えてあるので、季節になれば綺麗な花の道が出来るんですよ
まだまだ知名度は低いですが、これからどんどん売り出していく予定の穴場スポットです
そんな遊歩道の整備のため、みなさん草刈り機を持参して、何と早朝6:00に集合
5:00頃は少しが降っていて不安だったのですが、始まる頃には何とか止んでくれ、一安心で草刈開始です
手分けして一気に草刈り機で刈ってしまいます
刈った後は・・・
植えてある彼岸花や水仙のため、堆肥をドバっと豪快に撒きます
これで綺麗な花を咲かせてくれるでしょうか
皆で協力して草を刈ること約2時間・・・
これが
こうなりました
素晴らしきビフォーアフターです
すっかり綺麗になった南押原地区の遊歩道
よかったら皆さんものんびり歩きに来ませんか
追伸・・・
H28.9.20現在、遊歩道の彼岸花はこんな感じです
咲いている場所で多少の違いはありますが、大体3~4分咲き位かなといったところですね
シルバーウィークから1週間くらいがちょうど見ごろかも
皆さん、台風が過ぎ去った後の秋晴れの日は、南押原でのんびりぶらぶら歩いてみませんか
彼岸花だけではなく、コスモスも待ってます
忘れたころに 板荷の夏の思い出
今年も、板荷の自然体験交流センターで、8月6日(土)から11日(木)までの
5泊6日で、市内の小学4年生から中学2年生までの児童・生徒を対象に
「かぬまっ子わくわくキャンプ 2016」が開催されました。
キャンプ2日目の8月7日(日)は、「魚つかみ」 と 「泥んこ遊び」 がメインの
恒例の事業で、板荷2区「ふるさとづくり下板荷」の会のみなさんと共催で行われました。
「ふるさとづくり下板荷」の会のみなさんは、この日のために、事前に田んぼの土手作りや
魚の竹串作りなど、いろいろ準備をしてくれました。
当日も、朝から大忙しでした。
キャンプ参加者や板荷2区の子どもたちは、始めに、沢に放した 魚のつかみ取りをしました。
捕まえた魚は、「ふるさとづくり下板荷」のメンバーである 笑寿会(老人クラブ) のみなさんに
教えてもらいながら、自分たちでさばいて、竹串を刺し、塩焼きにしました。
魚を焼いている間、キャンプの参加者、板荷2区の子どもたち、実行委員会の大学生や
自然体験交流センターのスタッフは、「泥んこ遊び」に夢中でした。
「ふるさとづくり下板荷」の会の 魚係り です。
おいしそうに焼けていますね。
沢で遊んでいた子たちです。 水が透きとおっています。
お昼の前に、泥だらけの体を 沢水の冷水と 田んぼからの温水シャワーで洗い流します。
【 田んぼからの温水シャワー 】
【 沢水の冷水かけ 】
高橋教育長さん がお見えになりました。
なにやら 高山レッド氏 とお話をしています。 「ホジータ」さん がポーズをとってくれました。
いよいよ お昼の時間になりました。 でも、ちょっとその前に・・・・・
高橋教育長さんからのごあいさつです。
さあ、今度こそお昼の時間です。自分で食べる分は、自分でもらいます。
準備ができました。
それでは、「ふるさとづくり下板荷」の 木村会長 による「いただきます」です
メニュー は、
1 板荷2区のみなさんが用意してくれた たーちゃん焼きそば と
2 みんなで捕まえた 魚の塩焼き
3 木村会長が作ってくれた 冷たいキュウリの漬物
4 そして、板荷2区のみなさんが用意してくれた 冷たい飲み物 でした。
みんなおいしそうに食べていました。
教育長さんも、「ふるさとづくり下板荷」のみなさんも一緒に食事。
こんなにたくさんの魚の塩焼き用の竹串。
作るのも大変でしたね。
「ふるさとづくり下板荷」のみなさんが、たくさんのお昼を準備してくれたので、
おかわりをしながらゆっくりお昼の時間を楽しみました。
ごちそうさまでした。
お天気にも恵まれ、みなさんクタクタで自然体験交流センターへ戻ったことでしょう。
今夜は、ぐっすりですね・・・。 みなさん本当にお疲れ様でした。
諸事情により大変遅くなってしまっての掲載申し訳ありませんでした。
板荷地区黒川取水対策協議会 視察研修
板荷地区黒川取水対策協議会で、今年度は、9月6日(火)に
「東京都水の科学館」 へ行ってきました。
武蔵水路を通じて利根川の水が大量に供給されている東京都の水道。
森に降り注いだ雨 が、川やダム、浄水場を経て水道水として家庭へ届けられるまでを、
正面、左右、天井の4面に最新のシアターにより放映され、その迫力ある映像に、
見ている私たちは、スクリーンの中に迷い込んだような不思議な感覚にとらわれました。
また、科学館の地下には、2万立法メートルの水を湛える
配水池(有明給水所)があり、そこから3台あるポンプを交互に操作し、
東京臨海副都心の全区画に上水道を供給しているポンプの中の様子を
最新の映像技術であるプロジェクション・マッピングにより見ることができました。
ものすごい勢いで水が押し出されていました。
また、研修に参加されたみなさんは、科学館3Fの、床一面に貼られていた
東京都奥多摩の水源林から小河内(おごうち)ダム、そして水道原水として
取水される羽村(はむら)取水堰(しゅすいせき)から多摩地内を撮影した
航空写真に興味を持たれていました。
お昼は、次の見学場所の 「江戸東京博物館」 の館内にある
『和食処 桜茶寮』 でいただきました。
みなさんとってもうれしそうですね。
『桜弁当』 です。 こちらに チョコレートのデザート がつきました。
とってもおいしかったです。
続いて、 「江戸東京博物館」 を自由に見学し、帰途に就きました。
「茂さ~ん 乗りごこちはいかがですか?」
みなさん 帰りのバス の中では、 こっくり こっくり
お天気も良く とっても暑かったので、大変お疲れになったと思います。
一日 大変お世話になりました。
板荷ミニほっとサロン PART6 開催
今年度最後のミニほっとサロンが開催されました。
9月4日(日) 7区自治会館にて
7区 ・ 8区 ・ 9区 のミニほっとサロンが開催されました。
板荷地区民児協の向田会長が進行 7区の福田自治会長が7・8・9区を代表してあいさつ
今日の講師は、鹿沼北地域包括支援センターの大塚社会福祉士と小太刀保健師でした。
みなさん真剣にお話を聞いていました。
脳トレ体操です。
脳トレクイズや脳トレ体操になると、みなさん、やはり盛り上がりますね。
大変お疲れ様でした。
今年度も、無事6回のミニほっとサロンが開催できました。
高齢福祉課及び北地域包括支援センターの講師のみなさん 大変お世話になりました。
また、各地区の自治会長さん、副自治会長さん、ふれあい隊の皆さん お疲れ様でした。
そして、毎回ご参加くださった 民生委員児童委員のみなさん 本当にありがとうございました。