11月18日(土)・19日(日)の2日間、粟野コミュニティセンターで「ふる里あわの秋まつり」が開催されました。


粟野4地区(粟野・粕尾・永野・清洲)の福祉活動推進協議会は、毎年このイベントに「ふれあい福祉まつり」として参加させていただいています。


今年も、朝早くから役員の皆様にお集まりいただきました。
毎年、粟野中学校の生徒さんも手伝いに来てくれています。
今年もがんばりましょう!

被災地支援のため、鹿沼市社会福祉協議会とボランティアの方々が三陸の海産物を販売しています。たくさん買っていただけるといいですね!

毎年、福祉活動推進協議会では「わたあめ」を無料で配付し、共同募金の協力を呼びかけています。
今年の一押しはいちご味のわたあめ。

色がピンクなだけじゃなくて、ちゃんといちごの味がするんですよ!
「いちご市」かぬまにピッタリですね。

わたあめ片手に、お次はふれあいクイズのコーナーへ。
身近な福祉のマークや盲導犬に関する問題など、皆さん全問正解できましたか?
あれ、向こうにもなんだか行列が・・・


こちらは「輪投げ」。
簡単に入りそうで、意外に難しいです。
気が付けば子どもも大人も真剣に。

2日目の人気イベント、「メッセージ風船」です。
色とりどりの風船の中から好きな色や模様を選び、メッセージをつけて一斉に空に飛ばします。

今年もたくさんの人が、思いを乗せた風船を空に放っていました。
初日に雨の予報が出ていたにもかかわらず、2日間とも天候に悩まされることなく、会場は常に大勢のお客様でにぎわっていました。
皆さんの願いがきっと天に届いたんでしょうね!
ちなみに、ふれあい福祉まつりで集まった共同募金の総額は30,736円。
なかなかこれだけの金額を集めるのは難しいことです。本当にありがたいですね。
皆様の善意、本当にありがとうございました。
関係者の皆様、ボランティアの中学生の皆様、大変お世話になりました!