薪作業を続けていたらハスクバーナーが調子悪い。
吹かすとダウンする。
元々アイドリングは続かない。
エアフィルターかな、と思って掃除したがいまいち。
プラグを換えたら、調子良くなった。
アイドリングも復活。
でも長続きはしなかった。
ー
木をたくさん持っていってくれ、と言われて作業を始めたところなのでグズグズもしていられない。
それで、
農機屋さんでSTIHLのチェーンソーを買った。
How toやメンテが要る器械なので、地元の専門店で買うことにメリットがあるかと。
Homackには使い慣れたハスクの、排気量約40ccのが6万で売っていたのだが・・・・
これはMS182C 35.8cc
仕組みも、取り扱いも、ハスクとだいぶ異なる。
使ってみたが、
エンジン音がハスクとちがう。
比べてみるとハスクが乾いた音、というのがわかる。
こいつは、静かにドロドロ回る感じ。4ストっぽい?
起動は、今のところ好調で容易。
引きは軽くて、ストロークが短い。
ガソリンタンク、オイルタンクの蓋は工夫されているようでオシャレ。
40.9ccと35.8CCの差は感じるんだな、これが。
新品で好調で、ソーチェンも完璧なのだが、やはり非力さがある。
まあ、これをサブ(小さい方)として使って、ハスクを大きい方として使うのでも良いかも。
今のハスクはもう8年使っている。
だいぶガタも来ているのかもしれない。
同じ型はもう販売されていないようだ。
ダメになったら、Homackにあった40.9ccのハスクを後継機にするのが良いかも。
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