雄阿寒岳、登ってる最中はかなり息が切れた。
ペースは速くはない。
急登になって両ストックにした。
バランスを保つのと、大腿部の筋力を補助してくれる。
右の登山靴の中でかかとが擦れて、急な登りがもっと続くとまずいかったかも。
下りは呼吸は楽だった。
しゃがみ込むような下りも大腿部の筋力に余裕があった。
ゆっくり降りたせいもある。
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今日、翌日も筋肉痛はひどくない。
疲労感もひどくない。
・朝の散歩は以前からしていたが、たいして運動効果はないのだろう。
しないよりはずっと良いのだろうが。
・朝食後のエアロバイク20分はしっかり漕げば筋力も持久力もつくのだろう。
・夕方のジョギングは酸素摂取量改善に効果がある。
できれば20分くらいには延ばしたい。
これから日暮れが早くなるけど。
・筋トレ各種も必須だね。
スクワット、ランジ、カーフレイズで下半身。
ダンベル、懸垂、腕立て伏せで上半身。
腹筋各種も必須。
・ストレッチも重要。
加齢で柔軟性はかなり衰えている。
朝、休みの日、トレーニングの前後と合間、機会をつくってこまめにストレッチするのが良いかな。
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体力がついてきているなら、スノボも楽しみ。
仕事しなくなっても活動量がひどく減少しないように、運動量を増やしたい。
体重も少し落としたい。
雨が止むのを待って、7時過ぎにキャンプ場を出た。
コンビニで買い物して、トイレ行って、駐車場に車とめて、登山口まで歩いて・・・・
登り始めは8時15分。
先行者は車4台。
阿寒湖の水門を渡って、太郎湖のほとりを歩き、次郎湖をかすめて、原生林へ入って行く。
倒木がすごい。
苔むす森林の床には幼樹がいっぱい。
3合目から5合目の急登はなかなかのきつさだった。
晴れてくるか・・・と期待したが、甘かった。
もう雨が降らなかっただけ幸せ。
稜線?へ出てからも、けっこうな長さがある。
下って上って、下って上る。
そこがピークだった。
晴れていたら・・・・ひろびろと続く原生林、雌阿寒、阿寒富士、足下に阿寒湖、太郎湖、次郎湖、パンケトー、ペンケトー、知床連山が・・・・・見えたはず・・・・涙。
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12時15分に登頂。
12時45分に下山開始。
4時には着くかと思ったが、O君が大腿部痙攣、膝も痛くなって、ゆっくり休み休み下山。
時間をかけて降りたので、原生林の様子をよく観察することができた。
森の中を歩く幸せ。
フィトンチッドに満ちているのだろう。
森林浴の極地かな。
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5時過ぎに登山口到着。
そこで解散。
また会いましょう。
また登ろう。
屋久島、宮之浦岳。行けるのか!?
目的は雄阿寒岳登山。
G先輩が勤める中標津から近いことが条件だったので。
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9/14 天馬街道を走って大樹、
そこからナウマン街道を走って浦幌。
ずっと浜沿いを走る道も舗装されて快適。
白糠のレストランで「はまなす」で食事したいと思っていたがなんと休業日。
蕎麦屋でそばを食べた。
釧路市展望台で、湿原のトレッキングをしようと思ったが、なんと熊出没で散策路閉鎖。
このシカは右飛節下がない。
それでも痩せてない。
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それから、山花リフレで温泉入浴。
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道の駅 阿寒丹頂の里キャンプ場へは3時過ぎに着いた。
9年ぶりの再開。
Gさんが厚岸で買ってきてくれた牡蠣のダッジオーブン蒸し。うまい!
アサリの酒蒸し。うまい!
でも、空きっ腹にビール飲みすぎた。
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夜には大雨!
さて肝心の登山はどうなる!?