晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

登別カルルス温泉行き サンライバでスノボ JCHO受診

2025-02-28 10:21:24 | アウトドア

お母さんの右膝は腫れが出て痛みも出てきた。

ビニル袋に雪を入れてアイシング。

朝食は伝統的な和定食。

おいしゅうございました。

             ー

8時半になりスマホで調べ、電話してみる。

地元の町立病院は整形外科なし。隣町の”総合”病院は本日木曜日が整形外科診療日。しかし、2時に枠が1つ空いているだけ。

JCHO登別病院はすぐに診てくれるので、子どもたちをスキー場に下ろして、受診に行く。

X線撮影で骨折がないのを確認。変形性関節症の所見もない。

内側側副靱帯を伸ばしたのでしょう。保存療法で治癒を待ちましょう。3-4週間装具を着けると良いです。湿布薬、痛み止め、胃薬、を出します。とのこと。

私はそれからスキー場へ戻った。

ちいこ、でっかい;笑

11時半から1時近くまで滑った。

午前中は吹雪いたらしい。

今日も雪は良かった。

パウダーが残っているところを狙って滑る。浮遊感が楽しい。

          ー

病院でお母さんをひろって、薬局で薬をもらって、登別温泉第一滝本館へ。

狙いは、観音山パフェ。昼休みがあり、2時から営業。

フルーツパフェ1850円、イチゴパフェ2500円。

おいしかった。

そして、お腹ふくれる。

3時過ぎまで。

            ー

帰り虎杖浜でそれぞれタラコ、鮭皮、パスタのタラコソースなどを購入。

苫小牧へ戻って4時半に解散。

良く遊びました。

 

 

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登別カルルス温泉行き サンライバでスノボ!

2025-02-28 09:47:44 | 

正月に家族で1泊スキー。ことしはトマム・サホロ。

1月末に夫婦で蔵王へスキー・温泉ツアー。

2月末は・・・

道南今金町ピリカへ行きたかったが、1軒宿は予約取れず。

道北方面も遠いし、予約厳しい。

それで、カルルス温泉に泊まって、近場のスキー場サンライバを選択。

この時期だし、太平洋側だし、雪の量や質は期待できない・・・・

           ー

苫小牧西港フェリーターミナルに集合。8時40分くらいだったかな。

荷物を積み替えて、下道で虎杖浜、登別、そしてカルルス温泉、サンライバスキー場。

10時半到着。

4時間券3,300円だが、500円はカード代で払い戻される。

リフトは2本動いているが、片方はほんとに緩斜面で短いコースで初心者用。

前日辺りに雪が少し降ったようでガリガリでもなく、固くもなく良いコンディションだった。

が、お母さんがリフトから降りるときに右膝を捻ってしまってリタイア。

少し休んでから、滑れないのでコース端を歩いて降りる。

パトロールへ行って、三角布で膝を巻いてもらった。

昼は、それぞれアメリカンドック、カレーパン、フランクフルト、塩ラーメンの昼食。

2時過ぎまで滑って満足した。

私は今シーズン滑走14日目。

Korua Dart Plusで滑ったが、ちょっとカーヴィングぽく滑れるようになってきたぞ。

雪と傾斜が良ければ、ね。

           ー

宿泊はカルルス温泉オロフレ荘

お風呂は古いが手入れされていて、露天風呂、高温浴槽、低温浴槽もあり楽しめた。

カニ膳、堪能しました。

お品書きがないのが残念。

皮の赤い魚の西京焼き、タラバの鍋、おいしゅうございました。

            ー

夜は熟睡できた。

寝具のマットが好評だった。

 

 

 

 

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日高国際スキー場 ありがとうフェスティバル 

2025-02-24 09:02:20 | アウトドア

連休で帰ってきたあっちゃんとももちゃんと日高国際スキー場へ。

第四リフトまで動いていた。

そこは北日高岳の頂上らしい。

雪もガリガリかと思っていたがそうでもなかった。

きれいに圧雪されていて、それなりにエッジもかかる。

第三リフト右の急斜面も2回目からはしっかりターンできた。

Korua Dart Plus でカーヴィングぽいターンをするには、が少しわかってきた。

非圧雪の部分は雪が固くて抵抗があり、とても滑れたものじゃなかった。

9時から2時まで滑った。

筋肉痛にはならなくなった。多少の疲労感はある。

             ー

ありがとうフェスティバルをやっていて、キッチンカーが来ていて、抽選会もある。

たこ焼き(明石焼き風だし焼き)、タコと鳥のミックスザンギ、チーズハットグ、あとチュロスとクレープ。

普通に食事するより高い。

いつもの数倍の人が居た。

まあ結構なことだ。

 

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晩秋行

2025-02-22 15:28:03 | 図書室

図書館の新刊書のコーナーでみかけて、一度は借りずにおいたが、やっぱり読んでみるかと読み始めて・・・

面白かった。

さすがハードボイルド小説の大御所というところか。

主人公は62歳。

かつては地上げ会社でバブルを謳歌した。

しかし、社長は主人公が愛した女と夜逃げした。10億以上はするクラシックカーとともに。

女、酒、居酒屋料理、銀座の夜の世界、それらの見方、情報がちりばめられている。

そして、主人公が魅力的。

30年前の納得いかない出来事の真実はどこにあるのか。

いまだに追いかけてくる金の亡者と暴力団。

まあ、クライマックスに種明かしされてみれば「ありえね~」と言いたくなる設定、筋書きもある。

しかし、30年をひきずる60前後、あるいはボケた振りをできるkey person に身につまされる。

年寄り向けの純愛ハードボイルド小説、かな。

元の題は「残照の森」だったそうだ。

残照、より晩秋、の方がいいかもね。

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龍のなく街

2025-02-22 15:11:51 | 図書室

羽田で、千歳空港大雪による欠航のために時間を潰すか、あるいは近隣のホテルで泊まらなければならなくなりそうなので、書店で数冊の本を買った。

そのうちの1冊。

ハードボイルド・アクション小説、と思ったが、なんとも設定もストーリーも結末もお粗末だった。

舞台は新宿、主人公は歳の離れた恋人と暮らしている。

大沢在昌の新宿鮫に似ていないか?

対するは中国マフィア。

馳星周の不夜城に似ていないか?

作者は私より5つ年上、書かれたのは15年以上前。

まだ新宿での中国系とのいざこざに情報として新鮮味があったのだろうか??

アクション部分にも新鮮味なし。

まあ、時間つぶしにはなった。

 

 

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