仕事が終わってから進捗状況を観にいき、苗木にみずやりしてきた。
翌日は雨の予報なのは知りながら;笑
外壁の貼り付け作業はかなり進んだ。
8割がた、というとこかな。
角のログハウス風処理もされていた。
照明の配線もされているので、もう位置は変えられないね。今、DAIKO電機で照明プラン相談中なんだけど。
内装も始まっていた。
床材も貼られ始めている。
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プンゲンスホプシーの新芽。お~みごとに銀青緑。
なるほどこうやって枝は伸びていくし、高さも穂先がおなじように伸びていくんだな。しかし、遅い。
天然のシラカバは若葉が繁っている。
去年植えた苗木は、やっと新芽が開き出したところだ。
枯れてしまったのもある。
なかなか難しいものだ。
外壁材を貼っていくのは相当な手間のようだ。目に見える進展はなくなった。
それでも、東と西の壁は貼り終わっているので、あとは正面の2階部分と、裏側だ。
必要な長さに切って、端は角度を合わせて切り落して、1枚1枚塗装してから、接着剤を本体側に塗って、貼り付けて、細い”頭の無い?”釘で止めている。
北東の角の様子。
この色を維持したければ何年かごとに塗った方が良いし、塗らなければsilverになっていく、とのこと。
夕方、薪ストーブ屋さん来場。
煙突の設置についててきぱきとうちあわせしてくれた。
暗渠を入れる溝を掘った。
深い部分は鍬(くわ)で掘った。土は固くないし、石も少ないので、さほど苦労しなかった。
後は傾斜を確かめておく必要がある。
透水シートを敷いて、砕石を入れて、透水シートで包んだ暗渠パイプを入れて、また砕石を入れて、透水シートをかぶせて、土で埋める。
端の処理が問題だな。
バーモントキャスティングのストーブの総代理店であるファイアーサイドへ電話して訊いてみた・
アンコールのホウロウ・レッドはいままでどおり供給されているとのこと。
それで帯広に電話した。
「どういうこと? うそついたのか? 素人が電話一本で確認できるようなことを間違えたのか?」
そんな業者とは付き合えない。
薪ストーブは別な店から入れてもらうことにした。
薪ストーブ屋さんとの打ち合わせ、ということで夕方、現場へ行ってきた。
外装材が貼られ始めていた。
「釘で打たず、接着している」とのこと。
板が傷まず、見た目も好い。
「今の接着剤は、剥がれたりせず、剥がれるときは木そのものが剥がれる」とのこと。
シックハウスは大丈夫か?
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てっきり札幌の業者さんが来るのだと思っていたら、帯広の業者さん。
と、建材屋さん。
薪ストーブは、バーモントキャスティング・アンコールの赤(ホウロウ)、と考えていたが、
「ホウロウ・レッドはもう製造中止です」、とのこと。
本当か?
あれだけカタログに使われ、カリスマユーザーに使われているのに・・・・・
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ホウロウは掃除がしやすく、汚れ難い、欠けるけど。と思っていたら、
「ホウロウは吹きこぼれなどがこびりつくと落ち難い」、とのこと。
う~ん・・・・
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それでハーマン・オークウッドを勧められた。
まったく知らないストーブだったし、予想もしていなかったのでとまどう。
「ファイヤードーム燃焼方式というオリジナルな方式を採用していて、非触媒方式の中では燃費が良い。」との説明だが、
あとでカタログを見たら燃焼効率は63%と低い。
アンコールは86%、大食いだと言われるヨツールF500でも78%だぞ?
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煙突、炉壁、炉床の形状、材質を選んだ。
色調はこんな感じかな。悪くない、か・・・(写真はどこかからお借りしました)
ワイルドなグレーも捨て難いけど。
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話し合いが終わって、
相棒にフードと水をやり、苗木に水をやった。
日曜日に植えつけて、月曜火曜と雨で、水曜、きょう木曜とさわやかな晴天だった。
またしばらく好天がつづくらしい。
土はまだ湿っていたけど。