数日前に咳込んで左胸が痛かった。
筋肉痛?心筋梗塞?と思っていたら、早朝に咳をしたとたん肋骨がはっきりと痛くなった。
けっこうな痛みで身動きしても痛い。
これは安静が大事、と思って、幸い仕事を離れられそうなので早退した。
帰ってきて鎮痛剤を飲んで、湿布したら午後はかなり楽になった。
左の肋軟骨と胸骨の接合部の1カ所だ。
風邪をひいてもいないのにこれだから、咳が続く風邪でもひいたらひどいかもしれない。
60を超えて、これからいろいろ不調や故障が出てくるのだろうな。
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林を歩けば、新たな倒木があった。
これはけっこう太い。しかし、しっかり他の木にかかっている。
こっちは折れて、上下逆になっていて、これはこれでやっかいだ。
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林の際のハギは黄変。
裏のモミジも今年は少し黄葉を楽しめる。
サクラ、ヤマボウシ、マユミ、はそれなりに紅葉。
肝心のモミジやシャラはダメだね。
秋はいつまで楽しめるかな。
薪ストーヴを焚き始めたが、焚きつけの時にダンパーを開けていても部屋へ煙が逆流する。
窓を開けておくと焚きつけはできる。
燃え始めても、どうも燃え方が強くない。
煙突詰まり気味?
業者に電話したら、もうメンテナンスは忙しくて来れない。
鳥が巣を作っていたことはない。
傘にススの塊がついているのは焚き方が悪い。
室内から掃除するなら傘の部分を念入りにやればススを落とせる。
焚けないのでなければ様子を観て良いのではないか。室内、室外の気温などにも左右される。
とのこと。
まあできることはやっておこう、ということで、もう一度アンコールのコンバスター内外を掃除した。
それと煙突。
傘の下にススの塊がついているが、排気には影響しなさそうだ。
屋根にハシゴをかけて登って、長い柄のホウキでつついてみた。
だいぶススの塊は落ちた。
それ以上登るのは怖いし、危ない。
さて、今シーズンを乗り越えられるのか?!
大雨があがって・・・寒くなるかと思ったら異常に暖かい。
日差しが暑い。
薪割する玉もないし、林の中から少し枝を拾ってきた。
部屋へ薪を運び込んだ。
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ツリバナはたくさん実がなって開ききった。
その向こうのドウダンツツジはあまり赤くなりそうにない。
水や栄養の不足かと液体肥料をやってみたが開かない。
自然な風情じゃないとダメだ。
実は2個だけ。
シャラ、モミジ、マユミ。
今年も葉が縮れて枯れてしまう。
このヤマボウシは木としては元気になって伸びた。
でも紅葉というほどではない。
それでも去年までより良いかな。
夏の雨が多かった今年、の秋はこんな感じ。
例年のことながら、急に寒くなった。
前日の朝の気温は2℃。
室内はエアコンで20℃設定。
10月10日、早朝、エアコンを止めてアンコールに火を入れた。
ラグはなかなかよろしい。
薪ストーヴの前に座っても足が痛くない。
床の汚れも防いでくれるだろう。