晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

まだ暖かくて剪定できない

2024-10-24 08:41:16 | ガーデン

今月から退職前の有給休暇消化を始めて、今月は出勤は半分。

来月は、出張、講演、留守番、以外はほとんど休日。

12月は、片付けがなければ出勤なし。

              ー

23水・24木と休みだったが、きのう23日は朝から風と雨。

夜まで降り止まなかった。

買い物でも、図書館でも、体育館でも、プールでも、行ってしまえば雨風も関係ないのだが、出かける気にもならなかった。

暇を有効に使って、こまめに動くことに慣れないといけない。

              ー

午前中、町の保健師さんの訪問。

おじいちゃんの要支援の再認定の審査。

転んだのがケアマネさん経由で伝わったらしい。

              ー

リンゴの樹、ニセアカシア・カスクルージュ、ほかの剪定。

まだ葉が落ちていないので本格的には、まだ。

今年は、このヤマモミジは赤くなった。

マユミもいっぱい実をつけた。

寒暖差に乏しいが、夏もふくめてよく雨が降ったので、植物には好かったのだろう。

ブルーベリーは意外に紅葉がきれいだったりする。

コハウチワカエデはまだ緑のまま。

このドウダンツツジはオレンジにしかならないか・・・・

           ー

今年は暖かくて、まだ一度も薪ストーヴを焚いていない。

今日も風は強いが、生暖かい。

 

 

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ある男

2024-10-15 10:27:14 | 図書室

「マチネの終わりに」が気に入ったので、平野啓一郎の本をもう一冊。

幼子を脳腫瘍で亡くし、夫ともうまく行かず分かれ、再婚した相手は仕事中の事故で亡くす。

不幸とは何か、それに人は耐えられるのか。

それが生まれつきで、自分になんの責任もないことだったら・・・

事故で死んだ夫は、実は名乗っていた男ではなく、全くの別人で、どういう事情なのか?

主人公である弁護士が辿るミステリーでもある。

そして、明らかになっていく自分の不幸に耐え続けた”ある男”の生き方。

弁護士さんも、”ある男”もひどく優しく、思いやり深い。

事情はわかっても、解決はしない。

生き残っている”ある男”と、もう1人のヒロインはどうなった?

主人公の家庭は大丈夫なのか?

           ー

この作家の小説をもう少し読んでみたい。

 

 

 

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ニセコ、神仙沼から長沼、ビーナスの丘から、チセヌプリ

2024-10-11 05:00:39 | アウトドア

五色温泉にアクアを置いて、大谷地からの歩道がパノラマラインに出たところの駐車場までハスラーで行って。

歩き始めは10時。

神仙沼まで荒れた木道を歩いて。

これが秋のピークなんだね。

長沼のほとりへ出て。

そこからビーナスの丘の分岐へ。

観光協会が山道や看板を整備してくれていた。

チセヌプリへは、40分ほどの急登。

けっこうキツかった。きのうの疲れも残っていた。

晴天に恵まれ、眺望は素晴らしい。

手前から、ニトヌプリ、イワオヌプリ、アンヌプリ、そして後方羊蹄山マッカリヌプリ。

後半は、ニトヌプリから大沼、大谷地と歩こうと思っていたが、時間切れ。

パノラマラインへ降りて2時。

ハスラーへ歩いて2時半。

            ー

雪秩父の純温泉へはいったのが3時半。出たのが4時半。

真狩村の豚料理いちふじの5時半の開店を待って、豚肉食べて帰ってきた。

食べ過ぎや。

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アンヌプリ登山と高島旅館

2024-10-11 04:35:34 | アウトドア

アンヌプリゴンドラは、7月から10月25日まで夏期の営業をしている。

それに乗って、1000m台地まで登る。10:50

そこから、リフト脇の急傾斜を登る。11:20

さらに、荒れたヌルヌルの登山道を登り、稜線を歩いてアンヌプリ頂上へ。12:00

晴れてきて、眺望が素晴らしかった。

標高差300m、約1時間の登山だった。

           ー

岩内へ向かい、木田金次郎美術館を訪ねた。

有島武郎に「生まれ出ずる悩み」の主人公として書かれ、その後も画家として活動した。

岩内大火で多くの作品を焼失したが、その後も多くの絵を残した。

           ー

高島旅館は料理が人気。

ヒラメは生きてた。

この焼き魚は「も・・」なんだっけ? メヌケの仲間でモンケ、だったかな?

私たちには量が多すぎた。

そして登山の疲れで、熟睡できた。

             ー

朝食、こんだけ?

イカ刺しに、サンマの塩焼きも出て、ご飯3杯も食べちゃった;笑

            ー

さあ、ニセコの山歩きに出発!

でも、朝食開始が7時半、旅館玄関が8時半。それから、コンビニ寄って、ガソリンスタンド寄って・・・

 

 

 

 

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有島記念館、あの日の風景たち   藤倉英幸展

2024-10-11 04:16:47 | 

10/8 朝、6時に出発。

ニセコ町には9時過ぎに着いた。

まだアンヌプリが雲をかぶっているので、有島記念館で時間を潰す。

藤倉英幸展は期間は終わっていたが、片付けられていなくて見ることができた。

貼り絵なのだそうだ。

下絵を描いて、紙をそれに合わせて裂いたり、切ったりして・・・

彩色して、貼り付ける。

温かみと、優しさのある画風で、とてもよろしい。

先には、切り絵を描いていたのだそうだ。

          -

有島武郎の展示も見る。

農地解放をやった地主としても評価されているが・・・

三児を残して、情死しちゃあイカンよね。

 

 

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