今朝は、春の陽気に誘われて、ちょっと離れた公園まで散歩。
自宅近隣には、中規模の公園が多く、
駅周辺の道路は拡く、整った町並みだ。
高度経済成長時代に大規模開発された典型的なベッドタウンでもある。
そういえば、以前、この地域の地図が筑波大学の地理入試問題に出題された。
『宅地開発前と宅地開発後』の2枚の地図を比較し、
読み取れることについての設問だ。
もちろん、それがどこの地域の地図かは仮名としてあった。
その入試問題は主人が見つけたのだが、
住んでいる私にとっては、興味深く、
容易に解けて、嬉しかったことを思い出した。
ここは相模の国と、武蔵の国との国境でもある。
家は武蔵の国にあるが、家の前の6m道路の向こうは相模の国。
現在も、この道の意味は大きく、この道で学区や自治会が変わる。
この事については、山桜さんがそのうち書いてくれるかな???