ついに買ってしまいました。
『のだめカンタービレ Best100 コレクション』
さっそく何曲か聴いてみた。
演奏者によって、曲の解釈が違うのは致し方ない。
聴き比べる、そこが面白いところなんだろうけど、
「う~ん、そこの盛り上がりは好きなところ。
そんなにあっさり演奏しないで、アクセントを効かせて欲しいな~」
などと、思いながら聴いた。
一回聴いた印象では
ラフマニノフは、『のだめカンタービレLIVE』の演奏の方が親しみがもてた。
『のだめLIVE』の方は「(いつも曲が流れていて)ノイローゼになりそうだ」と、
お兄ちゃんに言われるほど、聴いているからね。
芸術性を問われたら、今回買った方かな??
ベートーベン 交響曲7番第1楽章も
『のだめカンタービレLIVE』の演奏の方が好き。
もっとじっくり聴くと、いつものことながら
心変わりするかもしれない。
オーケストラや指揮者、演奏者にこだわって買うべきだったかな~とも
ちょっと思った。
既にCDを持っている曲もあるけど、
モーツアルトの『2台のピアノのためのソナタ』や『オーボエ協奏曲』
ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』
ベートーベンの交響曲 etc.
全楽章を聴きたいな~と思っていたから、よしとする。
しばらく楽しめそうだ。