
お父さんの趣味の一つ、鉱物。
書店で、鉱物の見本付き雑誌が販売されている。
確か、数年前にも同じ様なシリーズがあって、買い揃えていたけどな~。
今度は、石が少し大きいけど、同じ物ではないのでしょうか?


初回号を覘いて見ると、昨年9月に訪れた新潟県糸魚川市の小滝川のフィールドマップが掲載されていた。
小滝川岸から見上げた明星山は、フィールドマップで山全体を見ると、こんなに西側が東側より急峻な形の山だったのね。
川岸(南側)から見た明星山は周辺とは明らかに山の形が違うし、
木の生え方も違うし、地肌の色も違っていて、妙な山だなと思っていた。
http://blog.goo.ne.jp/cookie1228/d/20070920
特に関心のない私でも、行った場所を、改めて本で読むと興味深いものです。
「フィールドワーク」と「知識」の両方で、楽しみも2倍になるそうです。
なるほどね。
フォッサマグナと、この地形などから、
かって、地下深くで高温高圧というヒスイ生成にとっての都合がいい条件が
加わったのかも知れませんね。