
<帰りが遅かったですね。寄り道ですか?早くごはんにしてください。>
22日のブログに、主人が社会人になった時の最初の上司のことを書いたが、
その人から、メールが届いたそうだ。
「年賀状をもらって、涙が出た。
若き優秀な部下達と過ごした頃を懐かしく思い出した。」と、
そして、近況などもメールには書いてあったそうだ。
『袖する縁も多少の縁』というけれど、
ある時期、目的を同じにして共に歩いた仲間というのは
後から省みると、感慨深いものかも知れない。
今日は、クッキーの世話係りがいたので、
仕事の帰りに、久しぶりに同僚達とお茶を飲んで帰ってきた。
仕事で、ちょっと落ち込むことがあったけど、(落ち込まない日の方が少ない)
半分叱咤激励、半分同情されながら、ガヤガヤと言いたいことを言われ、
言いたいことを言ってお茶を飲んだ。
たまに、あまりにもズバリと言われ腹がたつ事もあるけれど、
励まされることもある。
何年かして、ずーっと年を取ったとき、
「良い仲間に恵まれ楽しかった。あの頃は良かった。」と
今のことを思い返すことがあるかもしれないな~
なんて、思った。