1週間程前の2月3日のブログ-北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」-で、
ドビュッシーの交響詩「海」との関係について書いた。
すると、昨日11日のN響アワー(NHK教育TV 21:00~22:00)の中で
この両者の関係について言及していた。
テーマは「絵と音楽」。もっと深い掘り下げがあるのかと期待したが、残念なが
ら空振りだった。改めてその「海上の夜明けから正午まで」を聴いたが、
ドビュッシーの意図からは、何か「東洋的な神秘なものに対する憧れ」の様なも
のが感じられた。印象派と言われる由縁だろうか、私の独善的解釈のためか?
上記は「絵⇒音楽」と影響した例だが、「絵⇔音楽」と更に互いに響きあって
作品を生み出したものは、どんな例があるのだろうか?
(やまざくら)
ドビュッシーの交響詩「海」との関係について書いた。
すると、昨日11日のN響アワー(NHK教育TV 21:00~22:00)の中で
この両者の関係について言及していた。
テーマは「絵と音楽」。もっと深い掘り下げがあるのかと期待したが、残念なが
ら空振りだった。改めてその「海上の夜明けから正午まで」を聴いたが、
ドビュッシーの意図からは、何か「東洋的な神秘なものに対する憧れ」の様なも
のが感じられた。印象派と言われる由縁だろうか、私の独善的解釈のためか?
上記は「絵⇒音楽」と影響した例だが、「絵⇔音楽」と更に互いに響きあって
作品を生み出したものは、どんな例があるのだろうか?
(やまざくら)
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